syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
Hだけではない、少し知的なsyou、明るく面白いsyouが見られます
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年10月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2015/06/10 再開準備?^^;;
2013/06/24 ★みみずのおさむちゃん、緊急入院 1
2013/06/21 ★橋下逆風 1 ★健康常識クイズ ★「syou君キレる」おまけ
2013/06/20 ★ジャケットプレゼント? ★「おはし恋愛」 ★「syou君キレる」I
2013/06/17 ★発表会終了 ★「syou君キレる」H

直接移動: 20156 月  20136 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2008/10/27(月) ★久米宏 ★アメリカの陰謀 ★オフ会 121

今日は昼間は暖かかったけどやはり夜は冷える。
そろそろホームコタツが必要ですね。
なんとか来月までは我慢します。
貴女の暖かい肉布団が一番良いんだけどね。^^;;


昨日水戸黄門の視聴率の話をしましたが、視聴率と言えば余談ですがこの人が。^^;;

★久米宏

あの久米宏が報道番組に復帰しました。
TBSの「久米宏のテレビってヤツは!?」という番組です。
時間帯は古巣の朝日の「報道ステーション」を意識したのか同じ時刻。
でも二日目の視聴率は3%台と惨憺たるものでした。

久米も完全に終わってるね。
2005年に鳴り物入りでスタートした「A」もたった二ヶ月で打ち切りでした。
権力に歯向かうように威勢のいい啖呵を切っていた久米はもう居ないね。
また今回も打ち切りが早そうです。
久米もすでに64歳になったけどすっかりおじんになったなあ。
人の心の移り気さと、月日の経過は残酷なものだと思いました。

最近ちょっとTBSが低迷してるなあ。
俺がキャスターやればそこそこ視聴率を取れると思うけどね。^^;;


★アメリカの陰謀

  オバマ暗殺 @

いよいよアメリカ大統領選まであと一週間あまり。
遠い異国のことだと考えている人が多いと思いますが、
いまや世界の政治、経済はアメリカの動向で左右されています。
今回の株価の暴落もサブプライムローンが端緒になっていることはご存知でしょう。

俺が読んだアメリカの陰謀と言うのを少しずつ紹介していきます。
う〜んと唸るようなことがたくさんあると思うよ。

この本にはすでにオバマが44代大統領になったところから始まっています。
オバマ暗殺に関するシナリオがあると言うのです。

2009年6月、アメリカ合衆国第44代大統領バラク・フセイン・オバマは
南アフリカ共和国でアパルトヘイト政策廃止運動の父、
ネルソン・マンデラを称える演説を行っていた。
所は2010年、サッカーワールドカップ開催のために建設された
ケープタウン・アフリカン・ルネッサンス・スタジアム。

オバマは変革イメージを世界にアッピールするために、
わざわざ治安の悪い南アフリカ共和国を訪問していたのです。

オバマの父親はアフリカ系、アフリカ初のワールドカップ開催を後押ししたいと。
かの国の治安はアパルトヘイト撤廃後悪化の一途をたどっていた。
殺人発生率は日本の35倍、アメリカの7倍にも上っており
2010年のサッカーワールドカップ開催も危ぶまれていたのである。

オバマの演説中に警護の軍人がつかつかと近づき、突如機関銃を乱射した。
だがオバマは危うく難を逃れる。
SPが犯人を取り押さえ、オバマは防弾ガラスの装備された車で一路空港へと急いだ。

外遊先でスクランブルが起きた場合は、大統領は一秒でも早く空港に向かう。
そしてエアフォースワンで帰国の途に着くのがもっとも安全な方法なのだ。

その光景を目撃していたあるジャーナリストはつぶやいた。

「コリン・パウエルの奥さんは正しかった。」と。

続きは明日に。
こんな物語が俺にも書けたらなあ。
俺はイクイク駄文しか書けない。(苦笑)


★オフ会 121

リビングに戻った貴子は夫の声を思い出していた。

(間違いない。あれはまさしく夫の和夫・・・・
 でも電話をかけたのがわたしだとわかっただろうか・・?
 カンのいい夫のことだ。きっと私だと思っているはず。
 でも証拠はない。今頃夫は疑心暗鬼でいるはず・・・)

貴子はフロントに「家族のものです」と告げていなくて良かったと思った。
和夫は必ずフロントに「どこから?」と問うているはずである。
いまとなっては一言も話さず無言でいたことが正解だった。

(今頃あのひとは何をしてるんだろ?
 明日の夜に帰るはずだけどどんな顔をして帰ってくるのか?
 そしてわたしはどんな顔をして迎えればいいのか・・・?)

貴子の脳裏にさまざまな思いがめまぐるしく交錯する。
今後どのように対処すればいいのかを考えると暗澹たる気持ちになった。
ぼんやりとうつむき貴子は途方にくれた。
目を閉じ瞑想するかのように考え込んでいた。
突然大きなベルの音が耳をつんざき貴子はドキっとし我に返った。

(また亜矢からだわ・・・そんなにわたしのことが面白いの・・・)

貴子はいやな思いを感じながら舌打ちをした。
だが出ないわけにはいかない。

「はい。亜矢? こんばんは。 まだ起きてたの?」

貴子はいやみを交えて言った。
野次馬亜矢子の大きな声が聞こえてくる。

「うんうん。もちろん起きてるよ。 気になるもん。うふっ。。
 で、どうだった? やっぱり旦那さんだったでしょ?」

他人事だと思って含み笑いまでする亜矢子にむかついた。
そっけない返事で返す。

「うん・・多分・・」

「それでどうだったのよ? 話したんでしょ?
 ねぇねぇ。聞かせて。たか、なんて言ったの?」

「なんにも・・・」

「でも旦那だったんでしょ? 旦那さんはなんて言ったのよ。
 教えなさいよ。 今後の作戦があるんだから。
 で、なんて? ねぇ。早く聞かせてよ。
 今まで寝ないで待ってたんだから。うふっ。。。」

貴子は尋問されているような気分になった。
亜矢子はただの野次馬でしかない。
対岸の火事は大きければ大きいほど面白いとでも思っているのだ。
イライラが募った貴子はピシャリと言い放った。


今日は久米宏の画像のおまけ。
ダンディさは変わらないけど年いったよなあ。
彼はチョイ悪? それともカレセン?^^;;


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.