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2008/02/02(土)
★頭痛の日 ★中国産 ★オフ会 G
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今日は雨模様で寒かったね。 明日の日曜も各地で雨や雪が降るようです。 ほんと寒いのは嫌だなあ。 早く夏が来てほしいよ。^^;;
★頭痛の日
今日2月2日は2−2(ふーふ)の日かと思っていたら、なんと頭痛の日だそうです。 夫婦の日は11月22日で(いいふうふ)ですね。
頭痛は「ず(2)つう(2)」の語呂合せですが「2」を「ず」と読むのはちょっとムリがあるような。^^;;
慢性頭痛に悩む人たちで結成した「頭痛撲滅委員会」が2001(平成13)年に制定しました。 頭痛持ちの人の存在を知らしめ、社会に理解を求めようとの目的です。
偏頭痛持ちの女性も多いですね。 偏頭痛はとは頭の片側に生じる、発作性のずきんずきんと脈打つような激しい頭痛です。 片頭痛とも書き(へんとうつう)とも読みます。
ちなみにのどの痛みは扁桃腺痛。^^;;
慢性頭痛で悩んでいる人の気持ちはなかなか我々には出来ません。 ズキズキ痛む頭痛に襲われると何をする気も起きず安静にしているしかないようですね。。 大事な人が頭痛で苦しんでいたら優しく接してあげてください。
★中国産
全国に広がる餃子中毒、 昨日のお昼時点で体調不良を訴えた人は35都道府県、538人にものぼるそうです。 何処の家の冷凍庫にも1個や2個の冷凍食品はあるでしょうね。 回収を呼びかけている発売元のジェイティフーズには各地からどんどん送られ山となっているそうです。 検査をしたあとすべて廃棄処分にするそうですが、もったいないね。
千葉で餃子中毒を起こした被害者が残りの餃子や嘔吐物を保健所に持ち込み、 検査を依頼したそうですが受け付けてもらえなかったようですね。 余計なことには関わりたくないお役所気質が見えるようです。 この時点で公表されていたら被害は広がらなかったよね。
また兵庫県では餃子の袋に3ミリ程度の穴が開いていたようです。 誰かが後から混入させたのかなあ?
中国の工場はどんどん近代化され設備、技術は格段に進歩しています。 しかし従業員の意識や衛生面の管理はまだまだのようですね。 中国現地のネットではこの問題で燃え上がっているようです。
「ただの中毒でなぜこんなに大騒ぎするの?」とか、 「日本人は虚弱体質、大陸育ちは毒に強い」と言う乱暴なものまであります。
また新聞では日本の捏造説まで出ています。 日本のメディアは騒ぎすぎと非難する新聞もあるようです。 反日の人たちは日本製品を排除しようとまで言い出しています。
今後の補償問題などが起きたときはもう外交問題になるよね。
世界各国ではこのニュースはどれくらいの重要度で放送されているのかが気になります。 いずれにしても中国製品の信頼を失墜させたことは事実です。 北京オリンピックを控えた中国当局には是非事実の解明に向けて努力してほしいですね。
★オフ会 G
「はじめまして。このトピはずっと以前からロムしていました。 北の国に住む40代の主婦です。子育ても終わり少し時間の余裕も出来ました。 みなさんのお仲間に入れてください。よろしくお願いします。」
このトピは和夫が読んでいる可能性があります。 映子は素性を知られないようにプロフィールは最小限にとどめました。
映子がトピに書き込みを始めると早速数人の男性が返信してきます。
「あらあら、もう早速食いついてきている。 きっとこの男の人たちも出会いを求めている体狙いの人だろうね? メールなどしたらきっと逢いたいって言ってくる“逢いたい君”に決まってる。 わたしはもうネットの男性には懲りてるからね。この板だけで遊ぶんだから。」
ネットの出会い系掲示板で遊んだ経験の多い女性たちは、 「是非お会いしたい」と執拗に言ってくる男性が何人も居ることを知っています。 彼女たちはそんな男性を「逢いたい君」と侮蔑の愛称で呼んでいました。 映子も掲示板を見たり書いたりしているうちに、 そんな言葉が自然に出てくるベテランの域に達していたのです。
映子の掲示板の書き込みを見たそんな「逢いたい君」から 「nagareboshi_no_kakera」と言うハンドルネームにたくさんのオフラインメッセージが入っていました。 男女が同時に会話が出来るメッセンジャー、通称「メッセ」と言う双方向性のツールを利用し、 「オフメ」と言われるメッセージを送ってくるのです。 文字による電話のようなものと考えればいいでしょう。
「是非お話したいです。お友達から始めませんか?」
「私は30代の既婚者ですが、お姉さまに憧れています。 イケメンだとの自信はあります。是非お友達になってください。」
「掲示板ではなくメールやメッセでお話したいのですが。 わたしは話題も豊富なので楽しい男ですよ。よろしく。」
そんなオフメを映子は一切無視しました。 掲示板にも書き込みをしていないロムをしているまったく素性のわからない男たちです。 何処の誰ともわからぬ男たちの誘いはうんざり以外の何者でもありません。
(あ〜あっ・・ほんとたくさんの逢いたい君がいるわねえ・・ わたしは掲示板で楽しんでいるだけだから。 他の人を当たってね。何処の誰かわからない人を相手にするほどわたしは軽くないよ。)
最初はそう思って掲示板だけの会話で楽しもうとしていた映子でした。 しかし何度か他愛ない話をやりとりしているうちに興味を引く男性が現れました。 知識も豊富でいろんな話題にも興味のあるレスポンスをする男でした。 明るく誠実そうに見える拓也と言うハンドルネームの男性が素敵に思えたのです。 いつしか映子の心の中にこの拓也と言う男性を思う気持ちが膨らんでいきました。 興味からほのかな好意へと変わって行ったのです。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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