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2008/02/04(月)
★「パン」完結 ★オフ会 ⑨
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今日も少し雨模様で寒かったです。
でも明日からは晴れそうですね。
大阪で３０代のサラリーマンが殺されたＤ－Ｄハウスの２階のトイレは何度か行ったことがあるよ。＾＾；；
詳しい事情はまだわかっていませんが普通の人が刃物を持ち歩いているなんて物騒な世の中ですね。
早く犯人が捕まることを祈っています。
★「パン」完結
「愛しき君へ」に続いてひろが書いている小説の「パン」が完結しました。
なかなか読ませる物語です。
うまくハッピーエンドに持って行っていました。
しかしあの結婚式のスピーチの話はおもろい。（笑）
俺が結末はこうしたらとアイデアをいろいろ与えましたが言うことを聞きませんでした。（笑）
笑いあり、ちょっと切なさもあり、さすがにひろはツボを心得てるね。＾＾；； ← 親ばか。＾＾；；
でも今回は「愛しき君へ」のような感動はなかったなあ。＾＾；；
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=rolly2004&BookId=14
笑いと涙は多分俺より断然うまい。
すべての登場人物が生きいきと描かれています。
俺とおばねぇのお風呂の恥かき話も面白いと思うけどね。
涙と感動はまったくないけど。（笑）
一応健康ランドの恥かき話のおばねぇ編もすべてまとめました。
読んでくれたらうれしいです。
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=syou47&BookId=1&KBN=1&PageId=175238&PN1=1&TP=27&SPA=210&SSL=
話の中に健康ランドの画像に女性の入浴シーン写真を載せようとして、
魔法のｉらんどアイポリスから警告を受けました。（苦笑）
２枚の写真を画像倉庫に保存していたのですが見つかった。＾＾；；
でもよく見てるよなあ。
一枚は「魔法のｉらんどの規約に反するものがございましたので、緊急削除いたしました。」と。
やばいなあ。（苦笑）
ちょっと陰毛が写ってたからあそこじゃ許可はムリだろうね。＾＾；；
もう一枚は「貴方が画像倉庫に登録されている画像に対して著作権権利保有者様より、
異議申し立てがありました。」と来たんだけどね。
こんなの著作者が見たのかなあ？＾＾；；
一週間以内に削除してくれとあったので早速削除しました。
でもこれで魔法のｉらんどのブラックリストに載っちゃった。
あっちでは過激な話を掲載できなくなったよ。＾＾；；
まあそんなにいろいろ話を書いてる時間もないけどね。
「お笑いミュージアム」と「純愛ライブラリィ」と「妄想劇場」を作ったけど
とても純愛は書けないや。＾＾；；
エッチな妄想劇場も今回の削除依頼で書きにくくなったね。
「syouのＨな独りよがりごと」も更新できてないしなあ。
まあぼちぼちやっていきます。＾＾；；
★オフ会 ⑨
ある日、なにげなく映子は掲示板に投稿する前にメッセンジャーを立ち上げました。
相変わらず逢いたい君と思える男たちからたくさんのオフメが入っています。
その中には「エッチな話をしませんか？」と言う類のものも多くありました。
「メッセエッチ」と呼ばれる行為の誘いです。
メッセンジャーで卑猥な会話をしながらお互いの秘部をまさぐるのです。
テレフォンセックスを指す「テレエッチ」が言葉によるセックスなら、
「メッセエッチ」は文字によるセックスです。
映子も和夫とはこのどちらも経験がありました。
だから好きと言う感情が加速して行き、オフ会をすることになったのです。
顔の見えないもの同士ですから異性の理想像を作り上げることが出来ます。
お互いが性器を弄り、感じている姿を想像し同時に果てるのです。
アクメを迎えるころになると女性は文字タイプが出来なくなってきます。
「もっもう・・・イキそう・・」と言う文字の後にしばらく会話が途絶えます。
一心不乱にあそこを弄っている姿を思い描き、男も肉棒を握った手を激しくピストンさせるのです。
和夫とのテレエッチやメッセエッチで映子は確かに燃えました。
想像力の豊かな映子は和夫の打って来る隠微な文字や
低いトーンで囁く魅力的な電話の言葉に酔いしれたときもあったのです。
しかし現実に目にし体を重ねた和夫はその想像とはまったくかけ離れたものだったのです。
和夫に懲りた映子はメッセエッチの誘いにはまったく興味を示しませんでした。
（あ～あっ・・・ほんと飢えた男が多いなあ。
こんなのを掲示板で会話したこともない私に送ってくるってことは
相手をしてくれる人もいるんだろうね。 わたしはもうこりごり！）
そう思って無視を決め込んだ映子でしたが、一通のオフメにふと目が留まりました。
掲示板で何度も会話し、少し気になる存在になっていた拓也からだったのです。
「nagareboshiさん、こんばんは。掲示板だけでは寂しくてオフメを送らせてもらいました。
板では話せないいろんなお話をしてみたいですね。
良かったら友達登録をお願いします。」
このメッセージを見たときに映子は複雑な気持ちでした。
気になる男からの誘いは素直にうれしい思いがしました。
しかし文面の「板では話せないいろんなお話」と言うのが気になったのです。
（拓也さんもやはりメッセエッチを誘っているのかなあ？
ちょっとがっかり・・・でも・・・
本当にいろんなお話をしたいと思っているのなら無碍にもできないし・・）
映子は躊躇しすぐにはオフメに返信しませんでした。
そして「既婚者だって恋しよう」のトピを開き、他愛ない会話を書き込んだのです。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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