syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
Hだけではない、少し知的なsyou、明るく面白いsyouが見られます
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年3月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2015/06/10 再開準備?^^;;
2013/06/24 ★みみずのおさむちゃん、緊急入院 1
2013/06/21 ★橋下逆風 1 ★健康常識クイズ ★「syou君キレる」おまけ
2013/06/20 ★ジャケットプレゼント? ★「おはし恋愛」 ★「syou君キレる」I
2013/06/17 ★発表会終了 ★「syou君キレる」H

直接移動: 20156 月  20136 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2008/03/24(月) ★うれしいこといろいろ ★オフ会 32
少し風が強かったけど今日は良いお天気でした。
今日はいろいろとうれしいことが。^^;;

★うれしいこといろいろ

今日は妻と娘が御墓参りに行ってくれたよ。
俺はちょっと用事があっておさぼり。(笑)

二人に安物の回転寿司でも食べさせてあげようと思って出先から電話したら、
あきちゃんは最後のイカナゴを炊いていた。(笑)
また娘が買ってくれたらしい。
もう何十キロ炊いたかわかんないね。
あきちゃん、お疲れ様。(笑)
って、まだ炊く可能性もあるなあ。^^;;

夕方、娘にありがとうの電話をかけたら眠そうな声で、
「もうしんどくてしんどくてフラフラやから。
 今寝たとこ。また今度おごって、ちょっと寝かせてもらうわ。」と。
多分日付が変わるまで爆睡してると思うね。(笑)
娘はこの日記は俺が本のことを書いたときしか読みません。
いつもエッチなことは書くなと言われてる。(笑)
まあ、ゆっくり寝てちょ。^^;;

それとお出かけしたとき偶然にもあるデパートで催しの垂れ幕がかかってた。
サラリーマン時代にお世話になったお店が感謝祭を開いてたんです。
で、ちょっと顔出ししたら。
当時世話になった部長と超久しぶりにご対面。
お互い久しぶりなので顔を見合わせ、「ん?!」って感じ。^^;;
話すとすぐにわかってくれて昔話に花が咲いたよ。
ここの社長はすごくいい人だったなあ。
俺が今まで付き合った社長で一番良い人だった。
当時は雲の上の人だったから多分俺のことなど覚えていないかもしれないけど。
「社長はお元気ですか?」と聞くと、
「おかげさまで元気です。」とのことでした。

「syouさんのことは多分覚えてるよ。今から逢って来れば?」と
事務所のほうに向かって親指をクイっとして言われたけど、
あまりにご無沙汰で敷居が高いからやめました。

「俺のことを覚えてないかもしれないけど、
 よろしくお伝えください」と言って別れましたが、

「必ず伝えます!」と言ってくれたのがうれしかったね。

で、またちょっとうろうろしてたら今度は若い女性を連れた高校時代の友人の姿が。(笑)
あらら、めずらしや!
逢うときには会うもんだね。^^;;
声をかけたら悪いかなと思ってみてると向こうから「syouか?」と。^^;;
「おう! 久しぶりやなあ。若い女連れて元気やな!」と言うと、
「あほか! 娘じゃ!」と笑ってた。
ほんとの娘でしたよ。
「可愛い子やなあ。こんにちは。」と言うとにっこり。
俺も得意の微笑返し。(笑)
お茶を飲んでも良かったけどしばらくの間、立ち話。
近況報告していてお互いの娘の話題になって、
携帯小説のことを話すと娘さんがいっぱい読んだって言うんだよね。
「恋空」とか「新宿日記」なんかは読んでた。
「わたしひょったしたら読んでるかも? なになに? 教えて!」(笑)
で、「恋空より面白いで。読んで欲しいなあ。」

「タイトルは?」と聞いてくるので
別に焦らさなくても良かったんだけど、

「雑魚、知ってる? パンってのも居るけど。」と言うと

「あぁ。知ってる知ってる!読んだよ。なんて題だったっけ?」と。

「愛しき・・・」のことを話すと、
「確かチャットの話ですよね。ワンワン泣きました。」とよく覚えていました。

うれしかったなあ。^^;;
まさか俺の娘が書いたなんて思ってないから驚いてたよ。
世間は狭い。^^;;
まだあったけど文字数がオーバーで。^^;;


★オフ会 32

映子と拓也は昨夜遅くまで、メッセンジャーで話をしました。
今週の土曜日に二人が逢うことだけは決めました。
だが具体的な場所や時間などはまだ話し合っていなかったのです。
映子は愛する拓也とホテルで一夜を過ごせるという思いだけで舞い上がっていました。
「やっと逢える・・・早く逢いたい・・・」
憧れの拓也に逢えるという期待だけが膨らみ、細かなことには神経が回らなかったのです。
実際に会うのはまだ数日後だという意識があったのでしょう。

一度は拓也に質問していました。

「青森から帯広ってどのくらいかかるの?
 こちらに来るのは何時ごろになる?」

しかし拓也はこの問いにはきちんと答えず、

「多分夕方までにはそっちにいけると思うよ。」と答え、
話を食事とホテルの話題に切り替えたのです。

逢うということだけが先行し、具体的には何も決めていませんでした。
そのことに気づいた映子は朝のメールで質問します。

「拓也、昨日はありがとう。楽しかった。
 ところでこっちには何時に来れそう?
 待ち合わせの場所もきちんと決めないといけないね。」

拓也から即レスが帰ってきました。

「5時前にはJRの帯広駅に着きたいね。
 駅の改札を出たところでいいかな?
 携帯があればなんとか逢えるだろ?」

JRの帯広駅と聞いて映子は拓也が電車で来るものだと想像しました。

「わかりました。駅の改札出たところで待っています。
 また詳しい到着時間がわかったら教えてね。」

「了解! またメールかメッセで確認しましょう。
 じゃあね。 仕事頑張って。 バイバイ。」

「は〜い! 楽しみ。お仕事頑張ってね。またね〜〜!」

あまりしつこくするのも悪いと思い、映子はメールの交換を終えました。
土曜日までまだ3日の猶予があります。
それまでにきちんとした待ち合わせ時刻を決めれば良いと思っていたのです。

その夜、仕事を終えて帰宅した拓也は
帯広までの交通手段と所要時間をネットで調べようとパソコンを起動しました。


もっと書いていたのですがやはり制限が・・・
今日はこんなところで。^^;;
なかなか逢えそうで逢えない二人です。
でもちゃんと二人は逢いましたよ。(笑)

では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.