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2008/03/28(金)
★ガソリン税 アンディ・ラウ ② ★オフ会 34
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今日は少し肌寒かったね。
こんなときに風邪を引きやすいので気をつけましょう。
★ガソリン税
どうやら４月からガソリンが値下げになりそうですね。
福田のらりひょんは道路特定財源の一般財源化もありうると示唆しました。
のらりひょんには野党だけではなく、自民党内部からも批判が上がっています。
のらりくらりの福田じゃ日本はもたないね。
でもすぐに代わりの居ないのが今の日本の弱点です。
ガソリンの値下げはたかが25円。
されど25円です。
ガソリンが150円だとすると１万円で約６７リットル。
それが125円に値下げになると８０リットル入ります。
この１３リットルは大きいよね。
リッター15キロ伸びる車だと195キロ走れる。
神戸から貴女のところまでいけるかなあ？（笑）
問題はガソリンスタンドが可愛そうだね。
ガソリンは元売から出荷の際にかかる蔵出し税です。
すでに今ある在庫は25円高く買っているから、それを下げて売るのはつらいよ。
買い控えしている人も多いと聞きます。
安くなれば客が殺到します。
値段を下げれば客は来るけど大損ですね。
野党はこの救済法案を提出しましたが政府は見向きもしません。
しっぺ返しで認めないんです。（笑）
一ヶ月でまたあがるとなると今度はガソリンスタンドが売り控えします。
いずれにしても混乱するよなあ。
暫定措置が切れるまであと３日。
いったいどうなるんでしょうね？
◆中国の話題二つ
アンディ・ラウ（４６）②
最強のストーカー親子に付きまとわれたヤンさんは参ったでしょうね。
ヤンさんの父親の取った恐るべき行動とは？
娘が13年も待ったにも関わらず、その対面時間があまりにも短すぎたので抗議をしました。
そして「死をもって抗議する」と明言していたのです。
なんと彼は娘にアンディが直接会ってくれるよう遺書に書き残して海に飛び込み自殺したのです。
アンディにこの死に報いるために娘に二人だけで逢って欲しいと。
ぎぇ～～～～～！！！？
ほんとに？！！！
娘のために死んでまで抗議したのです。
普通は親が娘にタレントの追っかけなんて止めろって言うよなあ。
家や臓器を売ってまで娘の追っかけ資金を作った父親ってどんな神経してるんだろ？
マスコミはいろいろ面白おかしく報道します。
そしてこの娘のヤンさんも後に信じられない行動を取りました。
この事件を報道した新聞社を突然「名誉毀損」で提訴、慰謝料30万元（約450万円）を要求したのです。
そして父の自殺はアンディがマネージャーを通して彼女を「親不孝」と中傷したせいだ言い出しました。
父親が投身自殺したのは彼のせいだと。（笑）
こんな逆恨みをされたらアンディもたまったもんじゃないですね。＾＾；；
そしてアンディ本人に対しても謝罪と損害賠償を求めて裁判を起こすと言っているのです。
文字数の制限で今日はこのくらいで。
しかしこのヤンさんはマジで世界最強のストーカーだよね。＾＾；；
★オフ会 34
（昨日話したようにＪＲの帯広駅で待ち合わせるのがいいな。
今晩また映子とメッセで打ち合わそう。）
そしてその打ち合わせをしようという携帯メールを映子に打とうとした時に
妻の貴子からの声が聞えました。
「あなた～！とっくに夕飯の用意が出来ていますよ。
帰るなり部屋に篭って何をしてるの？ 冷めるよ。」
「わかった！ すぐに行く！」
そう言って携帯を机の上に置き、
拓也はパソコンを終了し、妻が待つダイニングルームへと足を運びました。
貴子と拓也は結婚して１５年以上経過していました。
お互いに子供が欲しかったのですが、とうとう出来ませんでした。
どちらかの体に不具合があったのかもしれません。
しかしそのことで傷つけあうのが嫌で病院で調べたりはしませんでした。
子供をあきらめた３年前から二人は寝室を共にすることはありません。
すでにセックスレスの夫婦になっていたのです。
いがみ合うことはありませんが、二人には愛はなくなっていました。
ただ、長年一つ屋根の下でくらしてきたのです。
愛は無くとも情というものはありました。
専業主婦である貴子は経済的な面で拓也を頼らなければならなかったのです。
二人は一緒に生活するパートナーとして世間的には円満な夫婦として通っていました。
俗に言う仮面夫婦です。
しかし拓也は家に帰ればパソコンにしがみつき、夫婦の会話は唯一この食事のときだけです。
食事が終わると拓也はそそくさ自分の部屋に篭ります。
そして毎日のように深夜までパソコンの前に座っている拓也に対し、
貴子はいぶかしげに思っていたのです。
女性の存在を怪しんでいたと言っても良いでしょう。
貴子は拓也に問いかけました。
「家に帰るなり部屋に閉じこもって何か調べ物でもしてたの？
そんなに急いで調べないといけないことって何かしら？」
棘のある言い方に拓也はカチンと来ました。
「今、忙しいんだよ。男の仕事に口を出すな！
それから今度の土曜は出張だからな！」
ピシャリと言われた貴子は「何処へ？」とも追及しませんでした。
（はいはい、どうぞお好きなように。
居ないほうがゆっくり過ごせるからいいわ。）と言うような気持ちだったのでしょう。
会話も無く、味気ない食事を終え拓也は再び自室に篭りました。
そして映子にメールを打ったのです。
今日はこんなところで。
拓也の妻、貴子の登場です。（笑）
また変なほうに行きそうって？＾＾；；
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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