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2008/05/15(木)
★有名人の出版ブーム ★足痛日記 ⑧ ★オフ会 56
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今日は暑かったなあ。
お散歩ついでに漫画ゴラクを買いに出たけど暑い暑い。＾＾；
半袖でも十分でしたね。
どうも天気が安定しない今日この頃です。
★有名人の出版ブーム
政治家 小泉純一郎
最近はお笑い芸人の出版ブームですね。
あの「ホームレス中学生」は200万部をゆうに突破しました。
いろんな芸能人だけでなく、政治家もいろんな本を出版するようになりましたね。
俺の嫌いな小泉純一郎までがまた出版したよ。＾＾；；
目立ちたがり屋だから確か写真集も出してたね。
しかも政治本ではなくて「音楽遍歴」と題する音楽の本。
オペラが好きでプレスリーの真似をしたりといろいろパフォーマンスをやっていましたね。
こんな素人のおっさんの音楽薀蓄なんか聞きたくないよなあ。
本の最後には
「総理大臣の職責から解放されて……
これからは埋もれている名曲や新しい名曲を求めて遍歴の旅にでかけようと思っている」
中田ヒデじゃないんだからなあ。＾＾；；
それなら政治家を辞めろって言いたいね。
福田のらりひょんがいよいよ終わりかな？
ポスト福田がいろいろ取りざたされ、小泉の待望論も聞かれます。
でも今、世間のお年寄りを泣かせている後期高齢者医療制度を決めたのも小泉です。
小泉だけは出てきて欲しくないと祈るsyou君ですよ。＾＾；；
★足痛日記 ⑧＾＾；；
以前は健康サンダルを履いてもそんなに痛いとは思わなかった。
なんでだろうといろいろ考えてみるとやはり皮膚が弱ってるのではとの結論。
若い頃は裸足が平気だったけどやはり年なのかなあと。＾＾；；
でもそんなに年の変わらないアキちゃんは平気だと言うしね。
ふと思い当たることが。＾＾；；
こう見えても俺ってまあまあの清潔好き。(ヘ。ヘ) エヘヘ
で、爪なんかもよくカットするんだね。
デートの時に傷つけたらあかんから。
って、何処を？Ψ(*｀▽´*)Ψウヒョヒョ
風呂から上がったついでによく足の角質取りをやってる。＾＾；；
あれ、なかなか気持ちええねん。
長女がネイリストでいろんな小道具を持ってて、
ちょとおしゃれな角質取りの道具を二つもらった。
Ｓ字型の薄い板の表裏に目の粗いのと、
極めの細かい繊細なサンドペーパーみたいなのが大小４つ付いてるやつね。
爪の背を磨いたりする時にも使ってた。
もともと俺の手なんかも柔らかくてきれいな指をしてるって良く言われる。
ゴツゴツしたおっさんの手じゃないで～～！＾＾；；
だからそれで足の裏の角質取りをやりすぎて、
皮膚まで削って弱めてしまったのではなかろうかと。＾＾；；
おいおい！syou君。＾＾；；
角質削るのに皮膚まで削ったらそら痛い。
鰹節削ってるんとちゃうで。＾＾；；
これもいつか貴女と逢う前の身だしなみ。（＞ｙ＜） ぶっ！
だからあなたのおかげで足の裏が弱くなって、健康サンダル履いても痛いのではと。（笑）
syou君、なんぼなんでもそれはないやろ？
女のせいにしたらあかん。＾＾；；
年や年や！（＞ｙ＜） ぶっ！
今回で終わるつもりが無理でした。
書いてたのですが文字数が・・・m（．_．）m ゴメン
明日はなんとか。＾＾；；
★オフ会 56
拓也との待ち合わせは帯広駅で２時です。
映子の家からは約一時間。
昼食を摂ってからでも十分に間に合います。
しかし早く逢いたい一念の映子は軽いブランチを摂り、
予定より早く１１時過ぎに家を出たのです。
家を出るなり映子は拓也にメールを打ちました。
「私も家を出ました。拓也は今ごろまだ空を飛んでるのかな？
このメールって着くの？
先に駅で待ってるからね。早く逢いたい・・・」
すぐに返事を待ち望んでいた映子でした。
しかしレスは返って来ません。
バスに乗り帯広駅に向かう映子の顔が少し曇りました。
恋する女性はほんの些細なことでも不安感が押し寄せるのです。
「飛行機の中には携帯は持ち込めなかったのかな？」
そう思って自分を慰めたのです。
そして飛行機を降りたらメールすると言っていた拓也からのメールを読み返しました。
映子は帯広駅に２時過ぎに着くと言った拓也の行動予定の時間を逆算しました。
青森から飛行機が到着する新千歳空港から帯広まで特急で約２時間。
乗り換え待ち時間を考えればそろそろ飛行機を降りていてもいいころです。
しかし拓也から返事が来たのはかなり後になってからでした。
正午を少し回った頃に映子は帯広駅に到着しました。
待ち合わせの２時まで駅のショッピングセンターでウインドウショッピングを楽しみ、
そのあと喫茶店で動揺する気持ちを静めるためにジャスミンティでも飲むつもりだったのです。
拓也からのメールはしゃれたブティックでスーツを見ているときに入りました。
「映子、メールが遅くなってごめん。飛行機から降りて電車に乗るまで時間がなくて。
今、特急おおぞらに乗ってそっちに向かってる。
２時を回ると思うけどもうすぐ行くからね。待ってて。」
待ち望んでいたメールに映子はすぐに返事をしました。
「わたしはもう駅に着いてるからね。お店をブラブラしてからお茶でも飲んで待っています。
ああ、ほんとにもうすぐ。なんとなく怖い・・・ドキドキします。」
「あはは、それは僕も同じだよ。でも今更引き返せないからね。」
「うん。もう引き返せないよ。たくや・・・好き・・・・」
「僕も映子が大好きだよ。きっと愛してる。。。早く逢いたい。。。」
「わたしも愛してる・・・たくや・・・優しく抱いてね・・・」
映子は拓也に面と向かっては恐らく「抱いて」などとは言えないでしょう。
文字だから書けるのです。
携帯メールと言う便利なツールに感謝しました。
そして送信した後の映子の顔は恥じらいを浮かべ乙女のように真っ赤になっていたのです。
では、また次回に。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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