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2008/05/17(土)
★有名人の出版ブーム ★足痛日記 ⑩ ★オフ会 57
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今日もポカポカ良い天気。
ホームコタツに入っていたらうとうと夕寝していました。
こたつに電源はさすがに入れてないよ。
何時ごろ掛け布団を外そうかと思案中です。
★有名人の出版ブーム
女性政治家
小池百合子、猪口邦子、佐藤ゆかりの３人が
政策ユニット「ＴＰＬ」（トーキョー・プロジェクト・レディース）を結成するようです。
時期総理との声も聞える小池百合子と東京が地盤の猪口、岐阜から東京に移籍した佐藤がタッグ、
次期衆院選をにらんで共同戦線を張るようですね。
３人のそれぞれの得意分野での政策を述べる共著の出版計画も進んでいます。
片山さつきが入ってないのがなんかうれしい。（笑）
あまり仲が良くないのかな？＾＾；；
小池、猪口、佐藤も表面だけ合わせてるだけで腹の中はわかんないよ。
優しい女性と言えども官僚と政治家はまったく信用していないsyou君です。＾＾；；
★足痛日記 ⑩＾＾；；
ブックオフへ行くのは恥ずかしいから嫌だと言います。
仕方がないのでアキちゃんに言いました。
「ほんなら今度散歩がてらイズミヤ（スーパー）に行こうや！
おかずいっぱい買うたるから。」
ちょうどブックオフと同じくらいの距離にスーパーがあるのを思い出しました。
近所のスーパーよりも品揃えが断然豊富です。
そして狭い田んぼ道を通っていく裏道があり、人通りも少ない。
「イズミヤに行こう。人にはあまり会わんから恥ずかしくないで。」
「しつこいなあ。 わかったわかった。
もう少し暑くなってサンダル履いて歩いても良い季節になったら行くわ。
そのかわりいっぱいおかず買ってや！ 頼むよ。」
と言うことにしました。（笑）
実験日はもう少し先になりそうです。
もし足が痛くなったらとても裸足で歩けるようなあぜ道ではありません。
石がゴロゴロ、それに俺の歩いたアスファルトよりも足は真っ黒になるで。（笑）
すれ違う農家のおっちゃん、おばちゃん目を丸くする。
俺の裸足も怪しかったけど女の裸足のほうが怪しいよなあ。
横に居る俺が恥ずかしい。（＞ｙ＜） ぶっ！
帰りに100円ショップもないわ。
スリッパ買えんで。
多分アキちゃん、フラフラ。（＞ｙ＜） ぶっ！
「痛い痛い たまらん！」と泣いてるやろなあ。
「おぶってくれ」と言われたら？
優しく背中に乗せてやる・・・・・
なんてことはとても出来ん。＾＾；；
結婚した時のアキちゃんは163センチ、48キロ。
それがいまや・・・・
とても書けん。（＞ｙ＜） ぶっ！
でもこっそり帰りの靴を隠し持っていってやろうと思っている心優しいsyou君です。＾＾；；
絶対痛くなるはずだけどなあ？
俺だけなんやろか？
さてこの実験結果は如何に？！（笑）
７月の日記には書けそうですね。＾＾；；
お楽しみに。（＞ｙ＜） ぶっ！
★オフ会 57
しばらくウインドウショッピングで時間をつぶした映子は静かな喫茶店に入りました。
駅から少し離れていましたが、チェーン店のコーヒーショップは落ち着かないと思ったのです。
手鏡で化粧を見直し、目元をきれいに見せるアイラインを確認します。
お気に入りの濃い目のルージュで口元を引き締めました。
あと３０分ほどで憧れの拓也と出逢えるのです。
映子は気分が高揚し、顔がほてっているのが自分でも感じられました。
ゆっくりとブレンドコーヒーをすすります。
そして近くのラックにあった女性週刊誌を手に取り、気分を落ち着けようとしました。
世間を騒がせている連続殺人犯の犯人を追う特集記事を読みふけりました。
そして映子の大好きな男優の交際相手の女優との破局記事が出ています。
主婦の多くがそうであるように映子も有名人のゴシップネタが好きでした。
時間を経つのも忘れ記事に熱中している映子でした。
その時彼女の携帯がリズムの良い振動を告げました。
メールの着信を告げるマナーモードの振動が携帯を入れていたバッグから伝わります。
「拓也からだわ・・・いけない！ 二時を少し回ってる・・・」
夢中になり時間の経過を忘れていたのです。
早く着きすぎたと言う余裕から来る油断でした。
「映子、帯広に着いた。 もうすぐ改札に行ける。
もう出口の前にいるのかな？ ドキドキするよ。」
映子は慌てて拓也に返事を送りました。
「ごめん。もう少し遅いのかと思って。今、喫茶店でお茶。
すぐに行きます。待ってて。 わたしもドキドキです。」
即座にレジを済ませ、映子は早足で駅の改札へと急ぎました。
「慌てないでも良いよ。お互い帯広駅に居るんだから。
コンコースの売店の前に居ます。黒いスーツに黒のバッグを持っています。」
「はい。私も黒の上下。ここまで来たらもう電話しても良いでしょ？」
「うんうん。確認のために電話しないとね。
もうメールじゃなくて電話で良いよ。映子の可愛い声がやっと聞ける。」
映子は右手に着替えなどを入れた少し大きめのバッグ、
そして左手には携帯電話を持って駅のコンコースの売店が見えるところまで来ました。
駆け足に近いスピードで駆けてきたので息が上がっています。
売店の前に居る人たちを見回し、拓也らしき人物を確認しようとしました。
そして一息入れて気持ちを落ち着け、ゆっくり歩きながら拓也に電話をかけるつもりでした。
しかし売店の前に居るある男性を見て映子はハッと息を呑みました。
「ん？ あの人が・・・？ どうしてここに・・？」
ゆっくりと歩調を落として歩き出した映子でしたが、
心臓の鼓動は早鐘を打ったようにドクンドクンと音を立てているのがわかりました。
いよいよ遭遇。＾＾；；
映子が驚くわけはもうわかりますよね。（笑）
信じられなかっただろうなあ。＾＾；；
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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