syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2008/06/13(金) ★荷物整理 ★押入れおばはん ★オフ会 68
今日も晴れたね。
雨は嫌いだ、降らないで。^^;;


★荷物整理

毎日毎日、パッキンつぶしで嫌になるよ。^^;;
指が痛くなってきた。
俺の部屋はまだぐちゃぐちゃ。(笑)
台所、リビングとあきちゃんの部屋は綺麗に片付いてるのに。^^;;

俺の部屋がなぜまだ片付かないかと言うと。^^;;

今まで二部屋使っていたのが今回で一部屋にされた。
二部屋分の荷物を一部屋に納めるのはしんどいよなあ。

共通の荷物、例えばアルバムや工具なんかは俺の部屋に持って来る。
じいちゃんばあちゃんのアルバムからあるからなあ。
子供も多かったから記念写真がやまほどある。
しかもあの箱は重たい重たい。^^;;

で、整理サボって昔の写真を見ながら一服。^^;;
俺の若い頃の写真を見ながらうっとり。^^;;
青春時代の思い出に浸ってる。(笑)
これじゃなかなか片付かないよね。
本が山ほどあるからだいぶ捨てた。
お気に入りだけ本棚に並べてあとは押入れの天袋に。

くううううううっ! おもたい・・・(。>0<。)
俺の部屋の天袋に入らないから慶君の部屋の天袋に掘り込んでやった。^^;;
でもまだ10個ほど部屋で開墾を待ってるダンボールが。
これをどうするかが明日の課題。^^;;

しかしあの天袋に住んでいたというおばはんが居るんだから世の中は広い。(笑)


★押入れおばはん

先日福岡で押入れの上の天袋に住んでいたおばさんが逮捕されました。
しかしあんな狭いところによう住めるもんですね。
しかも昨年の5月からというから一年間も。
よく気付かれなかったものですね。^^;;

逮捕されたおばさんは無職堀川タツ子容疑者(58)。
住んでいた家のおじさんは57歳。
数カ月前から台所などの食料がなくなっているのをおかしいと思ったおじさんが
十数万円もかけて、防犯カメラを設置しました。
室内の人影にセンサーが反応すると撮影画像を携帯電話に転送するというすぐれもの。
その後室内をうろつく不審者の画像を受信。
110番通報して警官が調べましたが玄関からの侵入の形跡はなし。
おばさんが天袋から発見されたそうです。

ひぇ〜〜〜〜!!^^;;

おじさんが外出したすきに勝手に風呂に入ったり、トイレでうんちとおしっこ。^^;;
時々台所でお食事。(笑)

家は普通の民家だったようですが、1年もわからないもんかなあ?

夜中に押入れを開けたら・・・・
知らないおばさんがにゅ〜〜と!

「ぎゃあああああああああああ!!」だよなあ。^^;;

ちょっとそこの貴女!
隣の部屋の押入れの上の天袋を開けて来てよ。(笑)

怖いなあ・・・・

このおじさんは気味が悪くなったのか、自宅には帰っていないそうですね。
夜に天袋を開けるのは怖いから明日の昼でも見てください。(>y<) ぶっ!


オフ会をしばらく休載してすみませんでした。
前回は泣き出しそうになった映子に和夫が近づいてくるところです。
もうすぐ目と目がというところで和夫の足がピタリと止まりました。
なぜ止まったのか、このわけがわかった人はするどい。^^;;
慌てて書いたので表現がイマイチだったかなあ?


★オフ会 68

怯えて立ちすくむ映子のすぐ目の前に和夫が来ていた。
ニヤリと薄笑いを浮かべ映子の顔を見つめる。
本人は愛想のつもりであろうが、映子は恐怖に震えた。

(なぜあの人は名前を変えてまでわたしに・・・
 わたしが貴女に一体何をしたの? なぜこんな怖い目に合わなければいけないの?)

映子には和夫の意図がまったく見えない。
彼のほくそ笑むような笑顔に悪意を感じ返って怖かった。

男が10メートルほど手前に来た時である。
映子と話した時からずっと手に持っていた携帯電話を耳に当てた。
誰かから電話がかかったのである。
和夫の歩調が止まった。
神妙な顔つきで応対している。
映子の目には和夫が少しうろたえているようにも見えた。

(急に会社から急ぎの用事でも入ったのかしら?
 なんでも良いからこの場から立ち去るような用事であってほしい・・・)

祈るような気持ちで映子は願った。
だが今日は土曜日。
和夫の会社は休日である。
休みの日に会社からの急な電話が入ることなどめったにないであろう。
街頭で立ちながらの電話での会話なのだ。
長話などありえない。
電話が終われば和夫は映子に話しかけて来る筈である。

(私になにを話しかけてくるんだろう・・・?
 どうやって返事をすれば・・・こわい・・・)

首をかしげながら和夫は相手と電話をしている。
しばし歩行は止まった。
だがつかの間の安息にもならない。
映子にとって和夫との会話と言う恐怖の瞬間がほんの少し延びただけなのである。

しかし和夫の電話は長引いているようだった。
「うんうん」とうなずきながら弁明してるようにも見えた。
うっすらと額から汗が滲んでいるのが映子の目にもわかった。
この大事な場面で会社の上司の急な呼び出しはやっかいなものである。
だがそれ以上にやっかいな相手からの電話だった。
和夫に急な電話をかけたきた主は思いもよらぬ妻の貴子だったのだ。

では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


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