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2008/06/18(水)
★「泣くなと泣け」 ★太田房江 ★オフ会 70
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今日も暑かったですね。
蒸し暑い一日でした。
引越し片付けも一段落。＾＾；；
明日から自分の部屋で寝るつもりです。
★「泣くなと泣け」
今、空前のおバカブーム。
つるの、上地、野久保「羞恥心」が二枚目のシングルをリリースするようです。
タイトルは「泣かないで」
こんな風に言ってみたい。＾＾；；
俺が練習中のカラオケは山本譲二の「泣いたらいいさ」。
「泣かないで」と「泣いたらいいさ」。＾＾；；
あなたは彼女にどちらを言ってみたいですか？
俺は大人の雰囲気で「泣いたらいいよ・・・」って言ってみたいですね。（笑）
★太田房江
相変わらず橋下知事はマスコミに出まくっていますね。
宮崎のセールスマン東に負けず劣らずニュースで報道されています。
いろいろ問題発言も多いけど、大阪を変えたいと言うやる気だけは本物のようですね。
財政問題で職員の給与、退職金カットを言い出し組合ともめています。
知事自信の退職金の減額に触れ、
過去の知事や職員の退職金の返還まで言い出したのには驚いたよ。
そんなの今更返すって言う人はいによなあ。
前知事の太田房江は橋下の相談役になると言ってたけど、
彼の発言をどんな気持ちで聞いていたのか知りたいですね。
太田は最近よくコメンテーターとして「ちちんぷいぷい」などのテレビに出ています。
現職時代は生意気そうで大嫌いな女でした。
ふくれっ面で目つきが悪かったよね。＾＾；；
でも知事を辞めて顔の険が取れたようです。
だいぶ温和な顔になりました。
府知事ってやはりしんどい仕事だったんでしょう。
コメントも、まあまあまともなことを言ってるね。
あんなに嫌いだった房江ですが、それほど嫌いではなくなったよ。（笑）
コメンテーターで大嫌いなのが「ピンポン」などに出てる室井祐月。
舌っ足らずの甘えた声でくだらん当たり前のことしか言わない。＾＾；；
なんか顔のイメージも俺の嫌いＮＯ，１の西川史子に似てる。
また俺の嫌いな女性有名人ベスト１０を発表するね。
２位の細木が露出度が減ったから３位に落ちた。（笑）
でも俺の嫌いな女って傾向があるから大体わかるよ。＾＾；；
近い内にまとめてみますね。
あとで険が取れた太田房江の画像をおまけ。＾＾；；
★オフ会 70
和夫の怒声に一瞬ひるんだ貴子だった。
夫を目の前にしてはとてもこんな風に質問できない。
「しつこいぞ！」と怒った夫の手が飛んで来る可能性がある。
だが相手は遠く離れた位置にいた。
「あぁ、待って！」
そう言いながら続けて貴子は最後の質問を夫に尋ねた。
「今夜のお泊りは新宿のなんと言うホテルでした？」
この質問を受けた時、
和夫はおぼろげに感じていた不運な兆しの予感が現実のものとなったように思えた。
貴子は間違いなく自分を疑っている。
今日の朝、家を出る前にも貴子は宿泊ホテル名を聞いてきた。
今までは自分の泊まるホテルなどまったく関心がなかった妻である。
それを「旦那様の夜の居場所を知っておくのは妻の務め」だと
さも当然のように白々しく尋ねてきたのだ。
和夫は「いつも泊まる新宿のニュープラザホテルだよ。」と言ったはずだった。
貴子も覚えているはずである。
だが念を押すように再び聞いてきたのだ。
和夫の心臓の鼓動が早くなった。
ここはなんとかうまく切り抜けねばならない。
貴子が自分の浮気を疑おうが確たる証拠はないのだ。
突っぱねるしかない和夫は怒気を含んだ大きな声で言い放った。
「新宿のニュープラザだって言っただろ？ 何度も泊まってるホテルだって！
そのホテルがどうかしたのか？ 俺は忙しい。もう切るぞ！！」
その時特急電車の到着を告げるアナウンスが大きく流れた。
「帯広、おびひろ～」と言う地名だけは貴子に聞かれてはならない。
和夫は慌てて電話を切った。
（妻にアナウンスを聞かれていたかも知れない・・・・）
そう思う和夫の額からは汗が玉のように噴出していた。
電話を終えた和夫は一つの不吉な考えが頭をよぎる。
（まさかホテルに電話をかけてくることは・・・
電話番号は教えてない。あいつはパソコンでホテル名など検索はしないはず。
でも・・・１０４でホテルの番号を調べたら・・・？
いや・・電話などかけてこないだろう。でももしかけてきたら・・？
中山和夫など泊まっていないとフロントは言う。
多分貴子はまた僕の携帯にかけてくるはず・・・
そのときにどんな言い逃れをすれば・・・
いや大丈夫。心配しなくてもいい。
あいつがホテルに電話などかけてくるはずがない。
証拠はない。いざとなれば開き直ればなんとかなる。）
一瞬の間に和夫の脳裏にいろんな考えが浮かんでは消えていく。
貴子に不倫を理由に離婚を切り出されるのは怖かった。
恐れにも似た気持ちを抱いた和夫はしばしその場に立ち竦んでいた。
数メートル先に自分を見ている映子の姿が目に入る。
彼女も和夫の偽名を使ってまで自分をおびき出した不可解な行動に恐怖を感じていた。
和夫はすぐ目の前に迫っている。
貴子も男と同じく心に不気味な思いを抱きながら動けずにいる。
呆然と立ちすくみながらじっと和夫の様子を窺っているしかなかった。
今日はこんなところで。＾＾；；
太田房江前大阪知事の画像をおまけ。
横綱太田山です。＾＾；；
険が取れたいい笑顔でしょ？（笑）
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