syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2008/06/20(金) ★鳩山大激怒 ★ナベアツ ★オフ会 71 
今日の午後に降った雨は凄かったなあ。
まさに土砂降りと言う感じでした。
明日も雨模様です。
早く梅雨が明けないかなあ?


★鳩山大激怒

昨日の朝日新聞の夕刊一面の「素粒子」と言うコラムに
鳩山法相を揶揄したような記事が掲載されました。

“永世死刑執行人 鳩山法相。
 「自信と責任」に胸を張り、2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。
 またの名、死に神。”


死神は酷いよなあ。^^;;
貧乏神くらいは許せるけど、彼は大金持ち。(笑)

日本に死刑制度がある限り、大罪を犯した人は死刑も仕方がないことです。
鳩山は法を守り、執行の印を付きました。
法務大臣としての責務を全うしたのです。
法を犯し罪も無い女児を4人も殺害した宮崎を擁護するような記事は天下の朝日新聞がやることじゃないね。

鳩山は机を叩いて強く反論していました。
「彼は死神に連れていかれたんですか?」と。
「大新聞がこのような記事を書くことが世の中を悪くしている」とも。

この鳩山の反論に対しての朝日のコメントは、
「コメントすることはない」だからなあ。^^;;
暴論を書いておいて反論されたら知りませんじゃ話しにならない。

朝日新聞社に対して非難轟々です。
詳しくはここで。

http://atsupeugeot.seesaa.net/article/100970783.html

また「鳩山法相は、「死に神」なのだろうか」と言う弁護士の記述があります。
まったくの正論だと思うね。

http://blog.goo.ne.jp/e-bengo/e/2eac2cbbb5ad5f46e4b4542ba8ba5cf4

俺はいやな役を買って出た鳩山を支持したいけどみなさんはどうですか?


◆日本語が乱れている

    ★世界のナベアツ


小学校でナベアツのおかげで授業にならないそうです。^^;;
3の倍数の時にアホになる子供が多すぎて先生は困っています。
低学年は倍数の概念がないので算数の時間はどんな数字もみんなアホ。(笑)

小島の「そんなの関係ねぇ!」も先生に向かって言う子供がたくさん居ました。
流行語の中には小学生に悪影響を与えるのものも確かにあるなあ。

これを「おもろー!」と言っていいのか微妙。^^;;

ナベアツも6月12日に本を出版しましたね。
世界のナベアツ写真集「3の倍数と3がつくページだけアホになります」と言う本です。
発売記念サイン会で満足度、売り上げ目標について
「300点!! 3万部!!」とアホになっていました。^^;;

「いくらでですか?」と聞かれて神妙に、「千円!」と。(笑)
「3千円!」じゃ絶対に売れないし「3百円」じゃ安すぎるね。^^;;

今日はナベアツのダンディな顔をおまけ。

いらんか?^^;;

★オフ会 71

一方的に電話を切られた貴子の耳に駅構内のアナウンスが届いていた。
聞き覚えのある「おびひろ〜〜」と言う声ははっきりと聞えていたのだ。
夫の和夫が新宿ではなく帯広に居るのを確信した。
貴子はひとり言をつぶやいた。
頭が目まぐるしく回転する。

「やはり夫は新宿には居ない・・・出張なんかじゃない。
 あの駅の構内のアナウンスは帯広・・・夫はこの帯広に居る。
 ホテルを予約した山城拓也と言うのはきっと夫の偽名。
 なぜ?! やはり夫には愛人が・・きっと今夜はその女と夜を・・・」

貴子の体が怒りに震えた。
嫉妬心からではない。
すでに愛情は失せている。
裏切られ、嘘をつかれたことに対する怒りである。
だが愛がないとは言え、貴子と和夫はいまだ夫婦関係が継続している身だ。
夫の浮気が濃厚となった今、貴子の脳裏に浮かんだ言葉は「離婚」だった。
貴子はとっくに和夫との離婚の意思を固めている。
しかしまだ確実な証拠はない。
絶対的な証拠を掴み、今後、どのように進めれば
慰謝料などを有利に進めることが出きるのかを考えて始めていた。
いろいろと思い悩んだ末に貴子は親友の亜矢子に電話を入れた。
夫のメールを読んだこと、ホテルの予約、
そして先ほどの電話の顛末を手短に話す。

「亜矢子、どう思う?」

貴子に話を聞かされた亜矢子は笑いながら言った。
所詮、他人事なのである。

「う〜〜ん。それは絶対に黒だね。 怪しいなんてもんじゃないわよ。
 間違いないと思うわ。 貴子 どうする?」

「どうするって・・・? 聞いているのは私なんだから。
 やっぱり間違いないよね。わたしは離婚するって思ってるけど。」

「うん! わたしもこうなったらもう離婚しかないと思う。」

「亜矢子はほんと止めてくれようとはしないのねえ。
 そんなにわたしの離婚がうれしいの? うふふっ。」

「だって前からずっと離婚するつもりだって言ってたじゃん。
 良いきっかけよ。浮気な旦那はとっちめなくっちゃ。あははっ。」

すでに離婚が決定したように二人は話した。
貴子は暗く沈みがちの話題を明るく語れる自分にも驚く。
力強い味方になれそうな亜矢子に電話をかけて良かったと思った。 

「ねぇねえ。ところでこれからどうしたらいいと思う?」

真剣に尋ねる貴子に亜矢子は突拍子もないことを言い始めたのだ。

ではまた明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


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