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2008/06/28(土)
★食品偽装 飛騨牛 A ★ブランド牛 ★オフ会 76
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今日は雨、やはり梅雨ですね。 テレビはクイズかお笑いばかり。 ちょっと食傷気味ですね。
今日は仲間の「ごくせん」の最終回スペシャル。 見るかどうか迷っています。^^;;
★食品偽装 飛騨牛 A
同じ過ちを繰り返す食品偽装が後を絶たないですね。 飛騨牛の「丸明」のやりかたはあのミートホープとまったく一緒。 なんとなく顔も似てるね。
二人の社長の共通点はいっぱいあります。 まずワンマンで創業者。 社員は誰もたてつけないよね。 そしてたたき上げの苦労人。 一代で会社を大きくし、かなりのお金を残しています。
一番似てると思ったのが従業員に責任を転嫁してたこと。 でも結局自分の指示がばれて謝罪の会見。 最初からばれるような嘘をつくなよなあ。^^;; ミートホープは息子が、丸あけは甥っ子が助け舟を出していたのもそっくり。 また肉の発展に功労があったと二人とも自治体から表彰されています。
丸明は2006年と今年に貼ってあるシールのNoと肉が違うと再検査されています。 DNAの検査で固体識別番号と違ってたんですね。 2回も違ってるのだからこの時点で偽装してるって農水省が怪しまないとあかんよね。
2回目の立ち入り検査で黒だったら改善指示、 その後も発覚すれば改善命令、刑事告発となるそうです。 再検査してOKだったからお咎めなし。 そして今年の5月に岐阜県が社長を表彰。 あきれるね。(笑) 検査が甘いと農水省の怠慢を言われても仕方がないよ。
飛騨牛のシールは張り放題。^^;; 一色産のうなぎもそうだったけど、 産地表示を信じて買ってる消費者はどうすればいいんだよなあ。
★ブランド牛
ブランド牛を表示すれば安心で高級。 それも信じられなくなった。
牛のブランドって全国47都道府県で東京を除いたすべてにあるらしい。 なんと200以上もあるらしいよ。 何処が一番なんでしょうね? やはり「松坂」「飛騨」? 「米沢」「近江」「伊賀」「但馬」「佐賀」「鹿児島」などいっぱいある。
日本の3大和牛も人によって様々。
「松坂」「但馬」の次にいろいろ地方牛が並ぶ。
「松坂」「但馬」は大体入っているからやはりこの二つのどっちかがNo1かな?
俺は地元の「神戸ビーフ」を支持するけどね。 神戸牛はもともと但馬牛。 精肉になったものを「神戸ビーフ」と言います。
美味しくて安いお店を知っています。 一緒に食べに行きましょうよ。
面接メール待っていますね。^^;;
sikino_kaori_1@yahoo.co.jp
↑ 来たことない。(笑)
★オフ会 76
映子は和夫と会話する気にはとてもなれなかった。 早くこの場を立ち去りたい。 馴れ馴れしく「久しぶり」と話す和夫に虫唾が走る。 だが動けないのだ。 世間にはいろんな凶悪な事件が多発し、毎日のように報道されている。 出会い系ネットで知り合った男に被害を受けた女性もたくさんいる。 何時自分にそんな悲劇が襲うかもしれない。 映子は下手に動いて事件に巻き込まれるのを恐れた。 じっと様子を見ることしか出来なかったのである。
和夫が質問形式で答を求めるように声を浴びせてきた。
「待ったかい? ごめん。」
「・・・・・」
「僕がここに来たから驚いた? ごめんなさい。 騙すつもりはなかったんだけど・・・怒ってる?」
「・・・・・」
無言でいることが今の映子に出来る最大の抵抗だった。
(あなたが拓也とわかっていたら来なかったわよ!)
喉の奥まで出かかった言葉である。 だが口にする気はなかった。 話し始めると相手の思う壺だと思ったのである。
映子は和夫の姿を見たとき心臓が凍りついた。 偶然であって欲しいと願った。 だが男の「騙す・・・」と言う言葉で拓也=和夫であることがここではっきりわかった。 優しくて理想の男性だと思った拓也だった。 だがその拓也がもっとも映子が忌むべき自己中男の和夫だったとは?!
(こんな男に逢う為に下着もいろいろ考えて・・・ 昨夜あんなに喜んで・・・ 素敵な夜を過ごしたいと主人に嘘までついて外泊許可をとった・・・ 今まで素敵な人だと信じてた・・・ メッセで感じて濡れたわたしって・・バカみたい・・・)
呆然と男の顔を見あげる映子の想いは複雑だった。 恐怖感よりも絶望感を感じていた。
(騙されてたんだわ・・・ そんな男に虜になってのこのこ出てきたわたし・・・)
情けなくなった映子の目から涙がこぼれそうになったがグッと奥歯を噛み締めこらえた。 長い間欺かれていたと言う悔しさが悲しみを超えていた。 怒りが沸々とこみ上げてくる。 その怒りが恐怖感を取り除くバネになった。 しかしなぜ名前を偽ってまで自分を呼び出したのかが気にかかった。
(どうして名前を変えてまでわたしに近づいたの?)とも聞きたかった。 だが怒りと悔しさで震える唇から言葉が出ない。 出したくもなかった。 身の危険を感じるほどではなかったが、漠然とした不安を感じていた。 映子は無言で次の和夫の言葉を待つ以外、選択肢はなかったのである。
そろそろ今月の「ませガキ」も終わり。 また来月の画像のテーマを考えねば。^^;;
★おバカな画像 G
今日はちゅっと可愛くいこう。 ママの膝でお座りする可愛いあかちゃん。 ママの顔が見えないよ〜〜〜。^^;;
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