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2008/07/17(木)
★鬼襲来 ★イカ漁深刻 ★オフ会 83
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今日は特に暑い一日だったね。 汗でダクダクになりました。 でもお風呂が気持ちいい。 貴女と一緒に入ればもっと気持ちいいんだろうなあ。^^;;
★鬼襲来
そろそろ我が家に鬼が襲来します。^^;; 俺が一番恐れている人。 真面目で几帳面で綺麗好きはいいんだけど、 硬くて細かくて口うるさくてわがままで気分屋でかんしゃくもちで・・・・ 俺やアキちゃんの性格のどこを取ったのかと。(笑) この鬼の正体がわかる人はかなり前からの俺の大ファン。 ついでにみみずのおさむちゃんがなぜ「みみずの」と呼ばれるのかがわかる人は超マニアです。(爆)
★イカ漁深刻
先日全国の漁師の漁船20万隻がいっせいに休漁しました。 原油高で漁に出れば出るほど赤字。 燃料は4倍になったけど、魚の値段は横ばいだそうです。 仲買人が値段を決めるので価格に反映できない漁師はつらいよね。
回転寿司でも魚不足による異変が。 まぐろが流れないところがあったり、 無駄にしないようにと注文制のところも出ています。 値段が上がり、搬入量が減っているのでいつかマグロが食えなくなる日が来るかも?
イカ漁も深刻でイカの専門店にイカが入ってこないところもあるようです。 原油の高騰のあおりを一番受けるのはイカ漁だと言われています。 イカをおびき寄せるために一晩中集魚灯を無数にぶら下げて照らしているからです。 このままだと今一杯200円程度のイカが600円にもなるとか。
燃料代がついこの間まで1リットル63円だったのが今は106円にも高騰してます。 130円になると40%の漁師が廃業すると言われていますね。 燃料節約のために近くで魚場を探したり、高級魚狙いでなんとかしのごうと漁師は必死です。
今も漁に出ていない漁師がたくさん居ます。 「動いて赤字、動かずで赤字」の状況です。
船も出せない漁師が居れば当然漁獲高も大幅に減ります。 このままでは日本の漁師の約40%が廃業に追い込まれるといわれています。 日本の漁業がだめになってしまいますね。
林業はすでに商売として成り立ちにくく、農業も後継者などの問題が浮き彫りにされています。 漁業が崩壊となるとますます食料自給率が下がってきます。 今でも40%を切る自給率の日本食糧事情。 原油価格の高騰という問題だけではく、食料問題として国が大きく考える時が来ていますね。
俺は漁師の友達も居ます。 よく大晦日にあまった魚などをもらってたけどこれからはそれもむずい。(笑) 頑張って!! 日本の漁師さん!!
★オフ会 83
言われてみれば映子には思い当たることがたくさんあった。 確かに自分は同じような話題を書いている。 というよりも、主婦と言う職業はそれほど毎日変わったことなどないのだ。 自然と掲示板での話題も限られてくる。
「そうですか・・・? じっとわたしのカキコを追っていたんですね・・・」
映子は書き込みをじっと見つめられていたことに対して少し気味が悪いと思った。 だが男性に注目されていたということに対してはうれしいと言う気持ちも湧いてくる。 微妙で複雑な思いを感じのだった。
和夫は続けて言った。
「それに映子さんには微妙な書き癖もあるんです。 どこがどうってよく説明できないけど僕にはわかりました。」
長年掲示板を楽しんでいる人にはネームを変えた同一人物が類推できるという。 また書き込みはしないが好みの掲示板をずっと読んでいるロムラーと称される人たちが居る。 掲示板に書き込んでいる人は不都合なことがあったり、荒らし行為をしようとして時折ネームを変える。 女性に振られた腹いせにネームを変え、 その書き込みに対して「こいつは男を漁る淫乱女」などと不愉快な投稿をする輩も多い。 別ハン(別ハンドルネーム)に変えて投稿した人物を、 掲示板に書き込み慣れた人や一流ロムラーと称される読み専門の人は いとも簡単に見破ることができるものなのだ。
和夫にとって映子=流れ星だと特定するのにそれほど時間はかからなかった。 そして和夫は拓也と名を変え映子に近づいたのだ。 ネット掲示板初心者である映子は和夫=拓也と見抜ける技量はない。 拓也と掲示板で話していくうちに映子は好意を抱いていく。 メールやメッセンジャーで会話しだしたころは理想の男性だと思うほどになっていた。
拓也が自分だとばれないように和夫は最新の注意を払った。 和夫を類推されるようなことは一切話さない。 何度も声を聞きたいと願う映子の要求を仕事や妻を理由に持ち出し拒否し続けた。 声を聞かせればすぐにばれると心配したからである。
何度も掲示板、そしてメールやメッセンジャーで会話を続けた。 そして文字によるセックスをするような仲にまでなったのだ。 映子は拓也を思い描き、秘密の場所をいじくり快楽を得ていた。 「あぁっ・・拓也・・イクっ・・」と愛しい男の名前を呼びなが果て、悦楽の境地に浸っているのである。
(映子はきっと僕にメロメロになっているはずだ)
そう信じた和夫は頃はよしと映子に対面する機会を狙っていた。 ある夜、「まだ声を聞かせてもらえないの?」と映子は拓也に不満げに願った。 その時唐突に「逢おう」とオフ会の話を持ちかけたのだった。 映子は嬉々としてその日が来るのを待ち続けた。 そして今、和夫は映子の前に居るのだ。 それが悲劇なのか、それとも喜劇になるのか?! この時点ではまだ二人の男女にとってどんな展開になるのかまったく予想も付かなかった。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今月の画像のテーマは「魅力極小水着」 日を追うごとにきわどくなって行くからお楽しみに。(笑)
★魅力極小水着
貝殻模様のセクシー水着。 ナイスボディで乳房も豊満だよね。 須磨のビーチにはこんな女性は居ないだろうなあ。^^;;
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