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2008/07/21(月)
★モナ騒動 ★出世魚 ★オフ会 85
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今日も暑くて汗がダクダクの一日でした。
熱中症予防に水分の補給だけではなく、塩分、糖分を適度にとりましょうね。
今日は海の日、海水浴場で泳ぐのは楽しいものです。
でも各地で水難事故が多発しています。
小さいお子さんをお持ちのお母さんは十分注意して目を配ってくださいね。
★モナ騒動
モナ騒動がいまだにいろいろ面白おかしく報道されています。
五反田のラブホは「モナホテル」と言われて大人気だそうです。（笑）
また「モナる」と言う言葉も出来ています。
「ラブホに行ってエッチしないこと」だそうですよ。（笑）
俺は女性に対してこんな失礼なことは出来ないなあ。
「モナるだけじゃ嫌だからね」って誘えばいいのかな？＾＾；；
★出世魚
昨日の慶君が釣って来たカンパチを俺は少し誤解していました。
てっきりブリの大きくなる前の名前だと思っていたんです。＾＾；；
カンパチはハマチとそっくりだもんね。
同じアジ科のブリに似た魚でした。
このブリは出世魚として有名で関東、関西で呼び名が違います。
関東：ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
関西：ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ
となりますが、俺はカンパチをこのどこかに入るもんだと。（笑）
出世魚とは稚魚から成魚までの魚の成長につれて、異なる名前で呼ばれる魚のことです。
ブリ以外にボラが有名ですね。
これも関東関西で呼び名が違います。
関東：オボコ → イナッコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
関西：ハク → オボコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド
この派生語でよく使われるのが「おぼこい」とか「おぼこ娘」。
「おぼこ娘」は生娘(きむすめ)とか処女の意味でつかいますね。
「おぼこい」は世間ずれしていないうぶな娘を指すようです。
「いなせ」はイナセなあんちゃんとか言うように
いきで、勇み肌で、さっぱりしていることです。
「イナの背」が粋に見えたんでしょうね。
「とどのつまり」は出世魚のトドもここで終わり。
結局と言う意味ですが多くは思わしくない結果である時に使いますね。
俺の友人がこの言葉を勘違いして「トドのまつり」と言ってるやつがいました。（笑）
よく肥えた女性を表現する場合に「トド」みたいなと言う時があります。＾＾；；
勇んで行った合コンでスタイルの良い女性が居なくて失望した男の一言。
「トドのつまり、トドの祭りだった」 （＞ｙ＜） ぶっ！
俺はぽちゃるな女性が好きですよ。＾＾；；
★オフ会 85
「本名は中山和夫さんとおっしゃるのですか？
でも名前などはネットではあまり重要なことではないんでしょうね。
でもわたしはやっぱりその人の真実を知りたいと思います。」
映子が怒った口調でないので和夫はホッとして続けた。
「平凡な名前でしょ？ 出会い系の掲示板なで本名を名乗っている人は少ないでしょうね。
でも僕は映子さんに今度逢ったら話そうかと思っていましたよ。
それだけは信じてください。 ２度目がなかったんですから。あはは。」
本名を告げた和夫は笑顔で話せるくらいにリラックスしていた。
だが映子にとって中山和夫が本名であろうが重要なことではない。
すでに和夫とは終わっている。
新しく拓也との恋が始まると思ったがその拓也が和夫ではなんの意味もなかった。
映子は一夜のアバンチュールを求めていたのではなく、恋愛がしたかったのだ。
乾いた夫との生活を癒してくれる優しい男性との長い付き合いを望んでいた。
意味をなさない和夫との喫茶店でも会話であるが、
映子に取り立てて用事があるわけではない。
今日は外泊のつもりで家を出てきたのだ。
しばらく話してみるのも暇つぶしになる。
和夫に他にも確かめたいことがあった。
それを聞いてみたいと思ったのだ。
「最初和夫さんとパソコンでメールしてたでしょ？
それから拓也さんともメールをしました。
パソコンで複数のＩＤを取ってフリーメールを作れるというのはわかっています。
でも携帯は確か一個しか作れないと思うんだけど・・・
和夫さんにメールをしていたアドレスと拓也さんのアドレスが違っていました。
同じだったらすぐに同一人物だとわかったんですが。
メルアドを変えたんですか？ そうまでしてわたしに？ うふふっ。。。」
一気にまくしたてた映子の口からも笑いが漏れるようになっていた。
今目の前に居るのは拓也だと思うようになっていったのであろう。
携帯電話のことを聞かれた和夫は悪びれずに答えた。
ここに至っては取り繕う必要がない。
すべて真実を告げるのが得策だと思った。
「拓也が和夫だと映子さんにわからないようにしたかったので・・・」
和夫に聞いたあとすぐに映子にハッと頭に浮かんだことがあった。
彼の言葉をさえぎるような形でその考えを口に出す。
「そっか。わかった。メルアドを変えたんじゃなく電話番号も違ったよね？
ということは携帯が二つある・・・」
「実は携帯は二つあるん・・・・・」
少し間をおき話す和夫と映子が話した言葉が重なった。
「携帯が二つ」と言う語句がところで丁度シンクロしたのである。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今月の画像のテーマは「魅力極小水着」
日を追うごとにきわどくなって行くからお楽しみに。（笑）
★魅力極小水着
これも水着じゃなく布を巻いただけですね。
なんとなく肩が凝りそう。＾＾；；
こんなので泳ぎに行けばすぐにわいせつ物陳列罪です。（笑）
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