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2008/08/15(金)
★オリンピック ★悲愴感 ★オフ会 94
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甲子園で地元の報徳が負けました。（；＿；）
相手の大阪桐蔭は強いなあ。
どうせなら大阪桐蔭と智弁和歌山で決勝を戦って欲しいですね。
★オリンピック
野口みずきのマラソン断念は残念だったね。
なんとか女子マラソン史上初の２連覇して欲しかったけど。
残る二人の代表、土佐と中村に頑張って欲しいですね。
でもプレッシャーがかかるだろうなあ？
北島（２５）に現役引退と言うニュースが流れました。
あと４年頑張ってロンドンで３連覇を目指して欲しいけどね。
29歳ならまだやれると思うけど。
200メートルは完勝でした。
競り合うライバルが居ればきっとレコードが出てたでしょうね。
マラソンの高橋尚子に次いで国民栄誉賞の話も出ています。
今後北島には１億とも２億とも言われるＣＭ契約が殺到するでしょう。
一生食べるには困らない。
裏山鹿です。＾＾；；
連覇を狙ったあと女子柔道の塚田が・・・・
残り１１秒と言うところで逆転の一本背負いをくらい悔しい銀メダルでした。
勝負の世界の厳しさを知った試合でしたね。
男子の石井は最後を金メダルで締めくくってくれました。
良かった良かった。
まだ２１歳の若さなのでこれからも楽しみです。
★悲愴感
おバカ３人衆の「羞恥心」の人気はすごいですね。
デビューＣＤの「羞恥心」は発売２ヶ月で４０万枚を越す大ヒット。
２作目の「泣いたらいいさ」もオリコン上位を走っています。
その「羞恥心」の人気にあやかろうとしたのか、
なんと「悲愴感」と言う即席メンバーが8月27日発売ＣＤデビュー。
ロバート・山本博、ドランクドラゴン・鈴木拓、アンガールズ・田中卓志のキモイメンバー。
堪忍して欲しいよ。
特にあの田中の話し方とガリガリ体型にはあげそうになる。＾＾；；
田中の好きな人はごめんね。＾＾；；
興味のある人はどうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=5uGPcnX4vCE
http://woopie.jp/channel/watch/6325?src=new
このメンバーの名前が「悲愴感」で「悲壮感」じゃないところがミソですね。＾＾；；
ちょっと言葉の違いを説明。
たまには知的なところも見せないとね。＾＾；；
「悲愴」 悲しく痛ましいこと
「悲壮」 悲しい中にも雄々しくりっぱなところがあること
雄雄しさのまったくない悲愴感ただようメンバーです。
でもこんなグループにキャッキャキャッキャと群がる女性がいるんだから女はわからん。＾＾；；
男はやはり凛々しさ、潔さ、そして強さの中に優しさが欲しいですね。
って、俺にあるのかどうかわからんけど。（苦笑）
★オフ会 94
和夫が案内した和食の店「かなえ」はメイン通りから少し入った路地にあった。
割烹と言う感じではなく大衆食堂を少し上品にした店作りである。
焼き魚や刺身、てんぷら、肉じゃが、冷奴などの一品料理が所狭しと並んでいた。
客は自分で好みのおかずを数品取るシステムになっている。
勤め帰りのサラリーマン風の男達で賑わっていた。
相席になるのは嫌だと思った和夫は店内を見渡す。
奥に二人がけのテーブルが空いていた。
「映子さん、おそこに行きましょう。まず席を取ってからゆっくりおかずを。
こんなザワザワしたところでごめんなさい。」
「いえいえ、良いですよ。 一度こんなところに来て見たいと思ってたんです。
女性一人じゃとても来れませんから。いろんなものがあってすごく美味しそう・・」
二人は席を取り、おかずを物色した。
空腹を感じている映子にはすべて美味しそうに見える。
「いろんなものを取って半分っこしましょう。」
そう言って二人は何度もテーブルとおかずを並べているところを往復した。
家庭料理を思わせるブリの照り焼き、刺身の盛り合わせ、芋サラダ、
なすびと厚揚げの煮もの、冷奴、肉じゃが、おしんこなどがテーブルを占領する。
「取りすぎたかなあ？ あはは。ここのトン汁が美味しいと評判なんです。
是非食べてみましょう。ご飯は中でいいですか？」
「えぇ～？！ こんなにたくさんは・・・・ご飯は小で良いです。
もったいないから残したらダメですよ。うふっ。。。」
楽しい食事を前にし、映子はウキウキした気分になっていた。
和夫はお茶を持って来た女性店員にライス、トン汁とともにビールを注文した。
「じゃあ頂きましょう。再会を祝してまずは乾杯！」
二人はビールを注いだ小さなグラスを合わせた。
グイと一息で飲み干す和夫と映子。
喉越しに感じるビールの苦さと冷たさが心地よい。
「くうぅっ・・うまい！ 最初の一息がなんとも言えませんね。
映子さんはお酒が強そう。 お酒はよく飲まれるんですか？」
「いえ、めったに飲みませんわ。お酒はそれほど強くありません。
眠れない夜などにたまに少しだけ・・・」
そう言った映子の顔はほんのりと赤くなっている。
「映子さんも眠れない夜があったんですか？ あはは。
好きな人のことを考えていたのかな？」
そう言われた映子の頬がさらに火照った。
淋しくて寝苦しい夜などに拓也を想いワインやビールを飲んだこともある映子である。
電話で声も聞かせてくれない拓也だった。
好きな男の声も聞けない。
逢いたくても逢えないもどかしさ、
近づきたくても近づけない切なさをアルコールで紛らしていたのだ。
頬の赤みはビールだけのせいではなかった。
愛しい男のことを考えながら酒をたしなんでいたと知られたくはなかった。
ましてその男は今目の前に居る和夫なのである。
見透かされたのではと想う恥ずかしさが映子の胸にこみ上げて来た。
今日はアン・ガールズの画像のおまけ。
「ジャンガジャンガジャ～～ン」ってどこがおもろいのかまったくわからん。
田中も山根もほんまにキモイね。＾＾；；
最初、キモカワイイって言ってたやつの気が知れん。（笑）
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