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2008/08/21(木)
★モナリザ ★カラオケ喫茶 ★オフ会 96
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涼しい一日でした。
かなり雨の降った地域もあったようですが、みなさんのところは大丈夫だったですか？
今日、赤とんぼを見ました。
秋が確実に近づいているようです。
★モナリザの前で記者会見
唐沢寿明（４５）と常盤貴子（３６）が、映画「２０世紀少年」の会見を
ルーブル美術館の「モナリザの間」で史上初めて行い話題になっています。
休館日の美術館を借り切ったそうです。
２０００万部売れた浦沢直樹氏（４８）の原作漫画の映画化で制作費６０億円。
フランスでは日本コミックが大人気で「ＭＡＮＧＡ」の単語が浸透しているそうですね。
詳しくはここを。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/takako_tokiwa/story/21nikkanspettp10808210002/
でも常盤貴子もすでに３６にもなっているんですね。
好きなタイプの顔ではありませんが、確かに美人です。
あとで常盤の画像をおまけ。
映画「２０世紀少年」は見ようかな？
今月の３０日に全国公開だから１日は満員だろうなあ。
評判を聞いてからにします。
予告編はこちらでどうぞ。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00073/v00783/v0078300000000477196
★カラオケ喫茶
俺はよくみのもんたのケンミンショウを見ます。
かなり前にカラオケ喫茶のことが放送されていました。
カラオケ喫茶の数が日本で一番多いのが大阪だそうです。
そして２位が俺の兵庫。＾＾；；
兵庫でも芦屋、西宮方面は少なく、神戸より西寄りの明石、三木、姫路に特に多いようです。
近所にたくさんあるはずだよなあ。
大阪のおばちゃんがたくさん昼間に歌っていますよ。（笑）
みのさんがカラオケ喫茶でスターになるルールを紹介していました。
これはちゃんと聞かないとあかん。（笑）
酒は飲まずソフトドリンク。 うんうん、俺はこれ。＾＾；；
歌う前に必ず礼をする。 うんうん、当然！
熱唱の後には必ず拍手。 下手な人にもね。（笑）
それと雑談は小声で間奏中にやるように。
ルールと言うよりまあ最低限のマナーですね。
発表会のことにも触れていました。
自前の豪華な衣装でせいいっぱいおしゃれ。
ひばりの化身として歌っています。
カラオケ喫茶や発表会の良いところは、誰でもスターになれることです。
たくさんの観客が注目します。
人に見られることによって若返り、マナーがよくなりますね。
チケットがあれば５００円でストレスを発散できます。
昼間なので健全なところもいいね。
難点は・・・・
あまり話せないのでナンパがしにくいことかなあ？（笑）
★オフ会 96
「映子さん、トン汁の温かいうちに頂きましょう。
お酒が飲みたくなったらまたあとで。」
和夫はさりげなく「お酒を・・」とジャブを打っていた。
酒は人を神経を麻痺させる。
そして喜怒哀楽を自然に表すようになる。
映子を楽しい気分にさせてやればと和夫は考えていた。
アルコールの力で彼女の理性を狂わせ、
ドサクサに紛れてホテルに連れ込むつもりである。
和夫を見直そうとしている映子に対し、彼は肉欲に満ちたどす黒い邪念を抱いていたのだ。
そんなこととはつゆ知らない映子は明るく答えた。
「はいはい、頂きます。どれも美味しそう。
このお店に来たのは正解でしたね。」
映子は手前にある肉じゃがを口にした。
テーブルに並べられたおかずを順に箸を付けていく。
「う～ん・・美味しい！ この肉じゃがも味が滲みてる。」
ブリの照り焼きを口にした和夫が映子に言った。
「このブリもすごく美味しいですよ。半分食べてください。
その肉じゃが、僕に半分くださいね。大好きなんです。」
「ええ、ブリも頂くわ。 肉じゃが、どうぞどうぞ。」
和夫がこの店を選んだもう一つの理由。
それはこのおかずの「半分っこ」が自然な形で言い出せることにあった。
一人が箸をつけたおかずを交互に食するのである。
同じものを二人で分け合って食べる行為は二人の心の距離を縮める効果があった。
そしてさらに和夫は奥深く考えていたのである。
映子の母性に訴えるつもりなのだ。
和夫はしみじみとした口調でつぶやいた。
「僕はこんな肉じゃがや芋サラダ、なすびの煮付けみたいなおかずが好きなんです。
作り手の手が入った・・・愛情のあるオフクロの味のようなものが。
でも・・・・家ではめったに食べたことがない・・・」
うつむき加減に話す和夫に映子は問いかけた。
「え？！ 奥さんは？ 奥さんがいろいろ作ってくれるでしょ？」
「それが・・・妻の悪口を言うつもりではないんですが・・」
配偶者をけなし、相手の同情を引こうとする既婚者がいる。
「俺は今妻とはうまく行っていない。だから君が必要なんだ」
そんな意味をこめて話すのであろう。
だが多くの場合、悪口を聞かされるとうんざりするものだ。
そのことを知っている和夫はまず妻を褒める部分から話し始めた。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今日は常盤貴子の画像をおまけ。
バストもけっこうありますねえ。＾＾；；
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