syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2008/09/27(土) ★携帯復活 ★カラオケ教室 ★オフ会 111

肌寒い一日でしたね。
少しずつ俺の嫌いな冬が近づいています。
体に風邪はひいてはいませんが、少し心に風邪を引いてるようです。
心の風邪って治るまでに長引くものですね。^^;;


★携帯復活

9月2日に修理に出した携帯がやっと25日に戻って来ました。
ほとんど一ヶ月かかってるよね。
でもまったく新品同様になって返って来たから良しとしよう。^^;;
それまで代替携帯を使っていたのでそっちに慣れてしまって
またこの携帯が使いづらい。^^;;
キーが固くて押しにくくて困る。
爪は綺麗にカットしてるからね。(笑)

まあおいおい慣れていくでしょう。

「I メールに依存しない」と言うカレセンのsyou君ではないから使いこなさないとね。^^;;
貴女からの優しい癒しメールを待っています。(笑)


★カラオケ教室

先週の土曜日はお墓参りに行ったので教室には行けませんでした。
今日顔を出すと新人女性が二人。^^;;
syou君、気合を入れて切々と歌ったよ。(笑)

最近終わってから何時も先生にカラオケ喫茶に誘われる。
今日も先生と生徒3人で近くの喫茶に行って来ました。
いろんな会館で秋の発表会があるのでみなさん必死で練習中。^^;;
今のところ俺は11月23日の先生主催の秋の大会にはエントリーしてるだけ。
一度武者修行にどこかの発表会に出てやろうと思っているsyou君です。^^;;

来月の課題曲は川中みゆきの8月末に発売された新曲「木曽川しぐれ」。
どうも演歌の歌詞を見てると何がしかを自分に重ねてしまう癖がついた。^^;;

イントロ・ナレーションをご紹介。

『強い心の旅立ちも、やはり切ない夕間暮れ。
 まして馬籠(まかご)の静かな夜は、木曽川しぐれか、あの雨は。
 雨が優しく心をたたき、しみじみ女を泣かせます。』

また別のやつを。

『馬籠峠へ妻籠の宿へ、ひとりで生きると旅ゆけば、
 憎いひとさえ悲しくなって、木曽川づたいに雨が降る……。』

このイントロ・ナレーションと言うのは歌う前の曲の紹介です。
いろんなカラオケ雑誌に紹介文がついていますが、
ライターの感性によってまちまちな想いを綴っています。

75調でビシッと決めているのもあれば、
歌詞からの引用が多く俺でも書けそうってのもたくさんありますよ。^^;;

今までずっと紹介してきたのは俺が好きな雑誌のナレーションです。
どんな曲にでもさっとこんなナレーションが書けたらなあと思っているsyou君です。

「木曽川しぐれ」の視聴を探したのですが無料のは見つけられなかった。
歌詞はこちらでどうぞ。

http://www.cansystem.info/lyrics/?q=1219372806

「別れまぎわに笑ってみせた。
 あれは女の意地でした・・・」てのは「女」を「男」に入れ替えたいsyou君です。^^;;


★オフ会 111

亜矢子は他人事だと思い、気楽に考えている。
貴子は電話をかける勇気がなかった。

だがその背中を押すように亜矢子は言った。

「たかが電話をかけられないならわたしがかけてあげようか?
 ここまで来たらハッキリさせた方が良いよ。
 いろいろ考えてたら気も滅入るでしょ? 
 わたしも経験者だからわかるんだ。うふふっ。」

そこまで言われたら貴子も決断するしかなかった。

「でも亜矢がかけて主人が出たとしても亜矢は主人かどうかわからないでしょ?
 わたしがかけてみる。やっぱりハッキリさせた方がいいよね?」

「そっか。山城拓也って人が出てもたかの旦那かどうかわかんないもんね。
 あははは。そうだよ。 うんうん、たか、今からかけてみれば?」

「わかった。かけてみる。じゃあ一旦電話切るね。」

そう言うと亜矢子は意外なことを言い出した。

「この電話はそのままで携帯からかければいいじゃん。
 わたし、聞いてるよ。携帯は非通知でかけたほうが良いと思うからね。」

なんと亜矢子は貴子と拓也と呼ばれる男との会話を固定電話を通して聞きたいと言うのだ。
亜矢子にとっては最高に面白い話に違いない。
どんな内容の話かを聞いてみたいのだ。
野次馬根性丸出しの井戸端に群がる噂話の好きな主婦に過ぎなかった。

「え〜? 聞いてるの? 止めてよ。
 亜矢が聞いてると思ったらわたし、話なんか出来ないよ。」

亜矢子が心配してくれているのはわかっている。
だが今は単なる野次馬ではないのか?
貴子は亜矢子のことを本当に自分を案じてくれている親友なのだろうかと思った。

「大丈夫よ。 貴子。気にしないでいいから電話してみて。
 受話器、横に置いてくれてたらいいから。ねっ。すぐかけてよ。」

そう言われると貴子は強く断れなかった。
同じように夫に浮気をされ、そして離婚した経験のある亜矢子だった。
調停を有利に進める方法も知っている。
今の貴子にとって亜矢子は心強い唯一の味方だったのだ。

「わかった・・・かけてみる。」

そう言って貴子は震える指で非通知設定をした携帯電話のボタンを押した。
喉が渇き心臓の鼓動の音が聞えてくるような気がする。

「ハイ、帯広グリーンガーデンホテルです。」

明るいフロント男性の声が聞えてきた。
だがその声を聞いた瞬間に貴子は通話切断ボタンを押していた。

では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


★おバカな画像

浜辺で全裸で逆さ阿波踊りを踊る女たち。^^;;
顔が見てみたいよね。
パックリ割れたハマグリはビーチにはお似合いだけど。(笑)


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