syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2008/09/03(水) ★アルバイト ★無銭飲食 ★オフ会 101
昨日は疲れていたのか久しぶりに日付の変わる前に寝ました。^^;;
グッスリ寝たよ。
朝の8時ごろは大雨。
大きな雷が近くに落ちたような音がしました。
怖かったなあ・・・・^^;;


★アルバイト

先月からちょっとしたバイトを始めました。
俺の知識と得意のおしゃべりを生かした趣味と実益を兼ねたようなものです。
不定期で毎月のタバコ代にもなりませんが?(苦笑)
実績を積んで仕事を増やしていきますよ。
頑張ります!!

タバコ代にもならないようなバイトを苦労してするなら、タバコを止めたほうが良いような。^^;;
趣味と実益ですからね。^^;;
まだ無銭飲食で捕まりたくはないし。(笑)


★無銭飲食

先日、牛丼の「吉野家」で12時間居座り15品も食べた男が無銭飲食で捕まりました。
計2810円のタダ食いです。
なぜ12時間もと思いますが、吉野家には客を追い出すマニュアルがないのです。^^;;
さっと食べてさっと出て行く牛丼店は「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」は言いますが
「そろそろお勘定を」などの言葉はないのです。
外食産業のつらいところで、例えば酔いつぶれて寝ている客にも声をかけられないようです。
体に触れることなどとても出来ません。
「財布が亡くなった」などとねじ込まれては困るからですね。

お店の従業員も交代制なので無銭飲食だとはわからなかったようですね。
「身なりがきちんとしていてわからなかった」と述べています。
男の逮捕時の所持金はわずか7円。

syou君、勝った!! (>y<) ぶっ!

このおっさんはすぐに出て来るでしょうけどブタ箱に入っていれば飯の心配はありません。
そう考えてまた繰り返すかも?
もっと大きな犯罪を犯すのではと心配しますね。
詳しいニュースはこちらでどうぞ。

http://www.sanspo.com/shakai/news/080825/sha0808250548003-n1.htm


★オフ会 101

「頂きましょう」と言った映子に和夫は笑顔で応えた。

「ここのおかずはほんと美味しいでしょ。
 もったいないから僕、残さずに食べますよ。 
 映子さんもいっぱい食べてくださいね。」

「ええ、ほんと美味しい。
 和夫さんがここに来たかったというのがわかります。」

和夫がこの店に来たのは美味しいからではない。
映子の母性に訴え、同情心を引くためだった。
彼女の表情を見て心を掴んだと思った和夫はしんみりと言った。

「映子さんの手料理を食べるなんて夢の夢だけど・・・・」

二人の間にしばしの沈黙が流れた。

「・・・・」

映子は和夫の「けど」と言う言葉の続きを少し怖い気持ちで聞いている。

「映子さんにお願いが・・・僕、もう牛丼やラーメンには飽き飽きしてる。
 できればまたこの店に一緒に来てくれないかなと思って。
 ああ、無理なら仕方が無いけど・・
 でもこんな家庭料理に飢えてる僕の栄養補給を助けると思って。お願い!」

和夫は大げさに両手を合わせ、映子を拝むように言った。
大の男が頭を下げてお願いしているのだ。
無碍に断るわけには行かない。
映子は小さく「えぇ・・」としか頷く手段はなかった。

「ほんと!? わあ〜! うれしいなあ。
 映子さん、ありがとう。」

和夫は映子の手を握り、無邪気な笑顔で微笑んだ。
頷いてしまったことを映子はほんの少し後悔した。
しかし軽い気持ちで交わした約束である。
気が向かなければ誘われた時に断ればいいのだ。
映子は気軽に考えていた。

その頃、和夫の妻貴子は今夜の取るべき行動に思いを巡らせていた。

(きっと今頃夫は女と楽しい食事をしているはず・・・・)

そう思うと食欲など湧いて来るはずがない。
二人がいろんな家庭料理が並んだ夕食を取っているころ、
貴子は一人淋しくダイニングテーブルに付いていた。
夫が映子によく食べると自嘲気味に語ったまさにそのカップヌードルが置かれている。
湯を投入してからかなりの時間が経っていた。
貴子は温くなったスープとふやけて伸びたそのヌードルを口にかけこみ、
わびしく味気ない食事を済ませた。
淋しさから来る涙なのか、それとも悔し涙なのか、
たかこの両目から一筋の涙が頬を伝い静かに流れ落ちていた。

では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


今月の画像を何にしようかと迷いました。
まだきちんと整理が出来てない。
という事で「おバカな画像パートH」で行きますね。

第一回の画像はちょっと知的な感じがすると好評でした。^^;;
今日はみなさんの脳の中身を。(笑)

★おバカな画像

これって俺の頭の中かな?^^;;
男ってホントどうしようもない生き物ですね。
きっと貴女もそうだと思うけどなあ。(笑)


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