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2009/06/14(日)
★ゆずこしょう ★コロンブスの卵 ★冤罪
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今日も昼間は良いお天気。 でも夕方から曇ってきました。 今は涼しい風が吹いてる。 明日は雨のような気がします。 梅雨は何処に行ったのってな感じだだったけど、 お百姓さんのためにも梅雨時期は雨が降るのが自然だよね。
★ゆずこしょう
昨日、九州の一部の人が胡椒を唐辛子と呼ぶと書きました。 なぜそうなったのかというと、 どうやらあのコロンブスが関係しているようですね。
大航海時代当時、胡椒は金と同じくらい高価なものでした。 イタリアの探検家、コロンブスはアメリカをインドと間違えたように、 この唐辛子も新しい胡椒と間違えたのです。 彼の勘違いからの名残が残っているようですね。
彼の勘違いの名残は他にもあります。 アメリカの原住民をインドだと思っていたので、インディアンと呼んだり 中南米の島を南西諸島と呼ぶのはそのためです。
胡椒は英語でペッパー(pepper)と言いますが、 唐辛子のことをレッドペッパー(redpepper)と言いますね。
★コロンブスの卵
1492年、コロンブスはアメリカ新大陸を発見しましたが、 彼はそこをインドだと思っていました。 「歴史」の年号暗記で「1492意欲に燃えるコロンブス」と覚えましたね。^^;;
後にアメリカにたどり着き東アジアだと主張するコロンブスに対し、 「ここは新大陸だ」と言ったのは、アメリゴ・ベスプッチ。 彼の名前にちなみ、この大陸をアメリカと名づけられたのはみなさんもご存知。 もし、コロンブスが新大陸だとわかっていたら、 今のアメリカはコロンブスとなっていたのかもしれませんね。
もっともコロンブスと通用するのは日本だけ。 イタリア語ではコロンボゥ、英語ではコランバスと発音するのが正解です。
コロンブスには有名な逸話が残っています。 コロンブスの卵と言う言葉は聞いたことがあるでしょう? 人間、柔軟な発想が大切。 物事を裏から斜めから見るのは、 俺がいつも勧める「非真面目の勧め」に通じますね。
【コロンブスの卵】
『式典で「誰でも西へ行けば陸地にぶつかる。造作も無いことだ」 などとコロンブスの成功を妬む人々に対し、 コロンブスは「誰かこの卵を机に立ててみて下さい」と言い、 誰も出来なかった後でコロンブスは軽く卵の先を割ってから机に立てた。 「そんな方法なら誰でも出来る」と言う人々に対し、 コロンブスは「人のした後では造作もないことだ」と言い返した。 これが「コロンブスの卵」の逸話であり、 「誰でも出来る事でも、最初に実行するのは至難であり、柔軟な発想力が必要」 「逆転の発想」という意の故事で今日使われているが、 逸話自体は後世の創作であるという説が一般的である。』ウイキペディア抜粋
なぜ俺がこの菅谷さんの冤罪事件を毎日のようにダラダラと書いているのか? それはsyou君も小学生の頃に冤罪を受けたことがあるのです。 子供心に突き刺さったその時の屈辱は今でも忘れません。 「やっていないのにやったといわれる」 そして周囲はそのような目で見る。 悲しくてやりきれないことです。
今度syou君の受けた冤罪をこの日記に書いて行きますね。 なんかお笑いになりそうだけど。^^;;
★冤罪
いくら莫大な補償をしようとも、 菅谷さんが失った17年半の人生はもどってはきません。
国家・警察・検察・裁判所のお偉方はどのような形で 菅谷さんの失った時間を補償するのでしょうか?
国の規定で冤罪で服役した場合の補償金というものがあります。 規定では服役時間あたり1000円〜12500円となっています。 年間の最高限度額は656万円だそうです。
菅谷さんの場合、いったいいくらの補償額になるのでしょうか? 金額に不満があれば国家賠償請求を起こすことも出来ます。 息子が被疑者としてショックを受け死亡したお父さんのこともあります。 しかし45歳−62歳の時間を取り返すことなど出来ないのです。
科学が進歩し、DNA鑑定を真実と信じた警察・検察の間違いは 当時としては仕方のなかったことなのでしょうか? 何が真実なのかは神意外はわからない。
菅谷さんの顔を見れば幼い子供を殺せそうな感じじゃないよなあ。 彼の治まらぬ怒り、 「わたしの人生を返せ」と言った言葉が胸に響きます。
今月の画像は何にしようか迷ったけど、 「おバカな画像13」で行きます。 いろんな面白い画像を楽しんでください。 女性の好きなチン画像を中心に行こう。^^;;
★おバカな画像 13−9
宴会で酒が回った女性がおもむろにチン掴み。 堂々としたものですね。^^;; 酔ったおばちゃんは怖い。(笑)
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