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2009/07/23(木)
★ブルース・リー ★Ｂ型園児 ★syouの冤罪 ⑭
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関西はまだ梅雨明け宣言がでません。
もうすぐ７月も終わり。
早くスカッとした夏が来て欲しい。
今日も一日寝てた。
たまにダムとも聴いてたけどね。＾＾；；
昨夜、吐き気をもよおして夜中にトイレへ。＾＾；；
でもあげなかった。（笑）
熱はかなり下がって３６．７度。
まだちょっとフラフラするけど、だいぶ良くなってきた。
もう大丈夫だと思います。
明日もおうちで大人しく寝ています。
★ブルース・リー
【ブルース・リーの伝記映画3部作を遺族が製作。主演俳優は誰に？
73年に32歳で急逝した香港出身のカンフー界のスーパースター、
ブルース・リーの遺族が、3部作からなる伝記映画「ブルース・リー」の製作を発表した。】
アメリカと香港の合作映画『燃えよドラゴン』で一世を風靡したブルース・リー。
その伝記映画が作られるそうです。
俺はこの「燃えよドラゴン」は何回見たかわかんない。＾＾；；
本物もアクションスター、武闘家でした。
「アチョー！！」って声が忘れられないよ。
ヌンチャクも練習したよ。（笑）
わずか３２歳で亡くなったブルース・リー。
彼の死因はいまだにハッキリしていません。
【1973年7月20日に、リーは、『死亡遊戯』で共演予定の女優、
ベティ・ティンペイ（丁珮） の香港の自宅で頭痛を訴え、
鎮痛剤（アスピリンを含むEquagesic）を飲んでベッドに横になった。
しかし、そのまま昏睡状態に陥ったため、ティンペイはレイモンド・チョウを呼び、
そのままクィーン・エリザベス病院へ搬送されたが、死亡が確認された。
公式な死因は脳浮腫（のうふしゅ）である。
司法解剖の結果、微量の大麻が検出されたほか、
脳が極度に肥大化していたことが判明した。】『ウィキペディア（Wikipedia）』より。
ある武闘家と立会い、破れたとの噂もありますね。
あの切なげな顔でうめくリーの演技は秀逸でした。
ジャッキー・チェンなんて目じゃないよ。＾＾；；
どんな伝記映画が出来るのか、今から楽しみなsyou君です。
◆血液型性格分析
★園児による楽器性格分析 ⑤ Ｂ型園児
いよいよ今日で園児の楽器による血液型分析は終わり。
なぜＢ型を最後にしたのかというと。。。。
一番予想が難しいと思ったからです。
明るく陽気で人を驚かせて喜ぶＢ型園児が取った楽器とは？！
何か想像できましたか？
Ｂ型園児が音楽室に入り、いろんな楽器が並んでいるのを目にします。
何をとるかと思いきや。
これがＢ型の特徴なのでしょうか？
太鼓を叩いたり、木琴を叩いたり、タンバリンでガチャガチャ。
あれもこれもと欲張り。＾＾；；
結局何にも取らず、一人ではしゃいでいました。（笑）
飽きっぽくて移り気なのでしょうか？
園児の取った楽器のおさらい。
Ａ型 ：淋しい音色のハーモニカ
Ｂ型 ：なにもとらずドンちゃん騒ぎ
Ｏ型 ：一番目立つ大きな太鼓
ＡＢ型：人目を気にして目立たぬ鈴
なんとなく血液型の性格を現しているように思えませんか？＾＾；；
この実験結果を見て、
俺は物心がつくまではある程度の血液型の性向があるのではと思いました。＾＾；；
でも現在はこの血液型性格診断や占いはまったく信じていません。
そもそもＡ・Ｂ・Ｏ・ＡＢのたった４タイプに人間を分類できるわけがありません。
人間とはもっと複雑、繊細で神秘的な存在です。
占いなんてものは良い所だけをよりどころにして、
話の話題になればいいんじゃないかな？
人生の指針にしようなんて考えは危険ですよ。＾＾；；
いいところで終わってしまってごめんなさい。＾＾；；
今日から続きを書きますね。
枝島先生がみんなの前でポツリと言った言葉を聞いて
syouが愕然としたところからです。
★syou君の冤罪 ⑭
給食を食べ終わった頃に先生が言った言葉とは？！
俺はそれを聞いて心臓が破裂しそうな思いでした。
枝島先生はみんなの前でこう言い放ったのです。
「syou君、今日の放課後、ちょっと教室に残っててくれる？」
それを聞いた俺は本当に驚きました。
（え？！ なんで？ 俺だけ？）
教室内にざわめきが起こりました。
生徒たちはあの給食袋事件の関連だと思っているのです。
ひそひそと囁きが聞こえてきます。
（やっぱりsyouやったんか？）
（そうやろなあ・・・syouしかいないで・・・）
俺の耳にはそんな風に聞こえてくるのです。
俺は小さな声で先生に返事をしました。
「はい・・」
その自信無げな声でクラスメートはますます俺に対する疑いを強めたでしょう。
全員が俺を射るように見つめているように思えました。
（先生 一体なんで俺だけ？
給食袋の件だったら俺は取ったりなんかしていません）
今にも喉から声が出そうでしたが、声にする勇気はありませんでした。
休み時間、俺は針のむしろでした。
冷ややかな目で俺を見るクラスメート。
明らかに俺を犯人だと決めつけ、さげすむように睨むやつ。
哀れむような顔で俺を見つめるエッちゃん。
唯一の心のよりどころは親友で子分の松山でした。
話し相手は彼しかいません。
「一体なんの用やろなあ？
松山、おれちゃうからな。
お前だけでも信じてくれよ。」
俺はすがるように松山に話しかけました。
「うんうん。わかってる。
syou君はそんなことせん！
先生が呼んだのは別の話かもしれへんで。」
そう慰めてくれましたが、
わざわざ俺一人を残すのは給食袋の一件しかないとの予感がしていました。
松山もそのように思っているのです。
午後の二時間の授業は上の空。
まったく身に入りませんでした。
続きは次回に。。o@(^-^)@o。ニコッ♪
今日は在りし日のブルース・リーの画像を。
まったく無駄のない筋肉、
精悍な顔つきは女性にも絶大な人気がありましたね。
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