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2009/08/29(土)
★衆院選 ★syouの冤罪 30 ★江原啓之 ①
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夜になると涼しいというよりも寒いくらいの風が吹きますね。
今日、扇風機をしまいました。
ホームコタツは５月まで置いてたけど、冷房器具は早い。（笑）
24時間テレビが始まった。
ちょっと偽善的なところもあるけど、何故か見てしまう。＾＾；；
23歳、最年少で最長距離、
126キロを走る珍獣ハンターイモトに頑張って欲しいね。
★衆院選
いよいよ明日は衆院選挙の投票日。
みなさんはもう候補者と政党を決めましたか？
おれっちの選挙区は自民と民主の戦いではなく、
自民現職にたいして国民新党。
民主の女性候補が出ていたら面白かったんだけどね。
今回はいろいろ注目の選挙区が多いので結果が楽しみです。
民主単独で過半数を超えるのかにも興味がありますね。
今回の選挙の期日前投票は全国で１０９０万人。
前回に比べて１．６倍にもなったとか。
制度の定着もありますが、
いかに今回の選挙に市民の関心が高いかと言う事ですね。
明日はテレビの選挙速報に釘付けになりそうです。
★syou君の冤罪 30
生徒は誰も直接寺田には接触しなかった。
syouも彼と話す機会は何度かあったが、給食袋に関しては一切触れない。
俺の本音は「犯人は寺田」だという噂がうれしかった。
誰が撒き散らしたのかはわからないが、
完全にsyouではないと証明されたのだ。
ある日、授業が終わった休憩時間に枝島先生と話す機会があった。
「先生、俺、しゃべってないで。
でもみんな寺田だと言ってる。
なんでわかったんやろ？」
「うん。syou君がしゃべったとは思っていない。
どこかのクラスの先生がしゃべったんでしょうね。
寺田君のことを心配したけど・・・
あの子大丈夫みたいね。良かった。」
「うんうん。あいつ全然気にしてないわ。
ちょっと頭のおかしいやつやから。ははは。」
「これこれ！ そんなことを言ってはいけません！」
「でもせっかく先生が悪者になったのになあ。
結局はみんなにばれてもた。（笑）」
「そうよね。
でも寺田君大丈夫みたいだからホッとしてるの。」
本当に優しい枝島先生だった。
俺はますます好きになっていく。
もう一度あのたわわな胸に顔を埋めて泣きたいと思った。
先生と言う目ではなく、完全に「女」として見ていたのだ。
「人の噂も７５日」。
次第に給食袋事件も沈静化していった。
寺田は学校を休むこともなく、卒業していった。
もっとも雨が降った日に休むのは仕方がない。
なにしろ傘や長靴などの雨具がないのだ。
それはsyouも同じだった。
そして二人は中学校へと進む。
あろうことか、syouは新一年生の時にこの寺田と同じクラスになった。
そしてこの時、ひょんなことから給食袋事件の噂が再燃したのだった。
まず寺田の話を先に終わらせるね。
その後、俺の小学５－６年生のお話を。
再び枝島先生と絡みます。＾＾；；
前回の細木数子に続き、フリーライターの阿蘭澄史氏は江原啓之にメスを入れた。
彼が取材で得た江原啓之の顔とは？
細木数子に続き、彼による書物「霊能界の掟」を忠実に表現していきますね。
◆霊能界の掟
★江原啓之 ①
阿蘭澄史氏はまずこんな文章を掲載している。
江原啓之：前世が見える男の封印された“暗黒時代”とは？！
大物芸能人がのめり込む江原啓之の裏の顔。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのスピリチュアルカウンセラー・江原啓之。
しかし彼には“裏の顔”があるとして、
「週刊文春」「週刊新潮」「週刊現代」を巻き込んだ
一大バトルに発展した――。
守護霊・前世をキーワードに人生を説く彼のやり方は話題を呼び――
まずは彼の美輪明宏との共演で大人気の
「オーラの泉」でのある芸能人との会話シーンを再現しよう。
その時のゲストはあの石田純一との噂で有名な長谷川理恵。
彼女は2006年1月2日に海で恋人を亡くし、傷心中だった。
「彼にもう一度逢いたい・・・・」
涙ながらに江原に訴える長谷川。
「彼が・・・一度だ・・・け
夢に出て来てくれて・・・・」
「うんうん」と優しく頷く江原。
作家や有名人にも彼のファンは多数存在する。
微笑を浮かべた顔で江原は言った。
「あなたに出会うまで彼は自分が何をしたらいいのか、
迷いながらの人生だった。」
江原は続ける。
「そしてあなたと出会って・・・・
これからと言うときに亡くなってしまった。」
続きは次回にね。
今回の江原もまあまあ面白いよ。
期待して居てね。
今日は江原啓之の微笑を浮かべた顔。
このスマイルの下に隠された素顔とは？！
「誰も本当の僕を知らない」と言っています。＾＾；；
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