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2009/08/03(月)
★揖保乃糸 ★細木数子 6 ★syouの冤罪 R
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今日はなんと暑い日だったか! あぢい、あぢい、あぢい。 上着を着てたら汗がダラダラ。 裸で歩きたいよ。^^;;
★揖保乃糸
食欲がまったくない。 こんなときはソーメン。^^;; 揖保乃糸は本当に美味しいね。
100円のソーメンはすぐにベトベト。 さすがに揖保の糸は腰がある。 ぬめりも最高。 値段も高いけど手間と時間をかけているんでしょうね。 ゆがきすぎても煮崩れしないし、食感も良い。
奈良県の三輪素麺も美味しいけど俺はやっぱり地元の揖保乃糸。 兵庫播州が誇る名産品です。
素麺には手延素麺と機械素麺があるが、「揖保乃糸」は手延素麺。
ちなみにソーメンも冷麦もうどんも原材料は同じ小麦。 違いは麺の太さだけ。 直径1.3mm未満がソーメン、直径1.3mm以上1.7mm未満は冷や麦、 1.7mm以上はうどんと分類されます。
ソーメンの喉越しは最高。 毎日でも飽きないね。^^;;
◆霊能界の掟
★細木数子 6
そしてフリーライター阿蘭氏はある人物に会った。 東京市谷にある某出版社の社屋の前でたたずむ阿蘭氏。
「ここか・・・?」
出迎えたのは某出版社の社員。
社員「細木さんの話が聞きたいんだって?」
阿蘭「はい・・・」
社員「わたしの後輩が細木さんの著書を出版している K社という会社に勤めているのですが、 彼の話によると・・・」
「ブレイクしたきっかけは1985年に出版した “運命を読む6星占術入門”。 これが大ベストセラーとなり、一気に“6星占術ブーム”が到来したそうです。
阿蘭「なぜ彼女の本だけがブレイクしたのでしょうか?」
社員「これまでの本は良いことしか書かれていませんでした。 ところが細木さんの占いの本は・・・ 【良い時期もあれば必ず悪い時期も来るんです!!】 とズバリ書かれているんです。」
「これに従来の占いに飽きていた読者層が集中しました。 これまでの著書の発行部数は6500万部を超え、 “占い本世界一”としてギネスブックに連続掲載されているほどです。」
「どういういきさつか知りませんが・・・・ 彼女の著書は某社がほぼ独占的に取り扱っています。
阿蘭「・・・・」
社員「某社にとっては細木様様って話です。 いや・・・・ 某社だけでなく出版業界全体に大きな影響力を持っているでしょうね。」
ここでいう某社とは?! 細木の占い本を持っている人ならすぐわかるね。^^;; 俺もと思ったけど、彼女はいろんな出版社から著書を出してる。 かなりの影響力があると思いました。
細木数子が著書でブレイクするきっかけは知ることが出来た。 ではテレビ業界であれほど売れっ子になったのは何時ごろからなのか?
阿蘭氏の取材は続く。
★syou君の冤罪 R
「誰が取ったの?」と言う俺の質問には先生は答えなかった。
しかし俺はどうしても知りたい。 そいつのおかげで俺が辛い目にあったのだから。
知ってどうこうするつもりはなかった。 ただ・・・どうしても知りたかったのだ。
「先生、教えてよ。俺、知りたい! そいつのおかげで俺が・・・ 絶対に誰にも言わないから。だめ・・?」
まさに哀願である。 目に涙を浮かべて訴えるように枝島先生に言った。
「う〜ん・・・syou君、 絶対に誰にも言わない?」
俺が誤解されて受けた屈辱の辛さを先生はわかっている。 その誤解を招いた張本人を知りたいと思う気持ちを察してくれたのだ。
「うん! 言わない!! 約束する。 誰にも言わないから。」
「先生はsyou君にしか言わないからね。 もしみんなが知ることになったらsyou君がしゃべったと思うよ。 いいね? 絶対に言ったらだめよ!!」
「うん。わかった。誰にも言わない!! 俺、なんとなく誰なのか想像つくけど。」
枝島先生は俺に告げていいものかと悩みながらまだ考えている。
「先生! 早く教えてよ。 言わないって言ったら絶対に言わないから!!」
おれの必死の食い下がりにとうとう枝島先生が折れた。
「わかりました。仕方がないわね。」
誰の名前が飛び出すのか、俺の心臓は早鐘を打つ。 そして小さな声でその犯人の名前を口にした。
今日はここまで。 ではまた次回に。。o@(^-^)@o。ニコッ♪
今日の画像は揖保乃糸の製作風景と食欲をそそる冷やしソーメン。 ソーメンを束ねた帯に赤や紫、黒などがあり等級をわけています。 俺へのお中元は黒をよろしく。(笑)
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