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2009/09/12(土)
★亀田兄弟 ★熱帯魚 A ★江原啓之 G
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今日の昼はすごい土砂降りだった。 明日の日曜日は晴れるようです。 デートの予定の人はホッとしたかな?
俺はな〜んもないから雨でも晴れでも良いや。^^;;
★亀田兄弟
しばらくテレビに登場しなかったお騒がせ亀田兄弟のニュースがあったね。
先々週の日曜日、浪花の弁慶こと亀田大毅の世界前哨戦がありました。 内藤大助との無様な反則負け試合で一年間の出場停止、 親父もなりを潜め、亀田兄弟のニュースや顔もほとんど見ませんでした。 しかし彼らはしたたか。 大毅は復帰後、5戦5勝。 セコンドの兄、興毅の見守る前で4ラウンド30秒、世界戦前哨戦KOで飾りました。
10月6日に再び世界挑戦するようですね。
弟の和毅も順調に成長し、 3兄弟のこれまでの戦績は43戦42勝1敗。 大毅の反則負けが唯一の黒星です。
兄興毅も11月か12月に内藤に挑戦することが正式に決定しています。 「仇討たんとね!」と語っていました。 興毅もセコンドとして厳重戒告処分を受けており、因縁の対決ですね。
【「大毅が挑戦してから2年。 兄として大毅が獲れなかったベルトを必ず亀田家に持ち帰ります」と声明を発表。
内藤も「期待に良い形で応えられるように全力を尽くして頑張ります」とコメントした。 元世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者は2階級制覇を目指す世界戦に向け 「しっかり準備していきたい。(内藤は)世界チャンプで5度防衛して、 決して弱い相手でない。集中していかな」と話した。】
この対戦は楽しみですね。 貴女はどちらを応援しますか?
普通は内藤だよね。^^;; 頑張ってKOして欲しいと思います。
★熱帯魚 A
そうこうしていると、また慶君がエッチラオッチラとなにやら運んできた。 浴室からバケツで水を運んでる。
どうやら熱帯魚を買って来たらしい。 大きな水槽には見たこともない魚が数種類、各一匹ずつ5匹泳いでる。 15センチから20センチくらいのキモイ魚ばっか。^^;;
なんとかアロワナだけはわかった。 あとは名前も知らないし見たこともない。
小さな水槽には、初心者用のネオンテトラ50匹、グッピー30匹、 それに掃除魔のコリドラスが5匹ほど。
「おい! ケイ君、これなんていう熱帯魚やねん?」と聞くと、 邪魔臭そうに名前を教えてくれたけど忘れてしまった。 俺は魚には興味がない。 魚は食べるもので、見るものではないと。(笑)
ケイ君、一生懸命世話してる。 しかしなさけなや、彼も素人。 弱って死んでいく魚も多い。
本を読んだり、ネットでいろいろ飼育法を検索してだいぶ慣れてきたらしい。 水藻や、下に引く綺麗な石や枯れ木、空気ブクブクなどが毎日のように変わってる。 元気の出る水を作る石やなんやかやに金をかけてアホじゃとじっと見てた。
時折、部屋に入って様子を見てたけど、 ケイ君が「あんまり部屋に入って来るな!」と。^^;; 独身男は親が部屋に入ってゴソゴソするのを嫌がるよね。
「なんでやねん! ええやんか。 見せてくれや!」とsyou君。^^;;
「たまに見たほうが大きくなってるのがわかるからええやろ!」とケイ君が言う。
「わかったわかった! たまに覗くようにするわ!」と言いながらも、 ちょこちょこ見てた。(笑)
いつの間にか水槽が増えて5つになってる。
またわけのわからんキモイ魚が泳いでる。
「おい! この鯰みたいなやつなんて言うねん?」
「うんじゃうんじゃ」とハッキリ言わないから名前もわからん。(笑)
古代魚みたいなやつや、サメみたいなやつがウロウロしてる。
「これ高いんちゃうん?」
「安い!」とぶっきらぼうに答える。
一々、値段を聞くから、ケイ君、邪魔臭がってあまり相手にしてくれん。^^;; 一匹10円単位のものから、500円くらいまでのものが多かった。 ケイ君も金持ちじゃないから、そんなに高いやつは買えないもんね。(>y<) ぶっ! 友達から譲ってもらったやつも多かったみたい。
いろんなカラーの熱帯魚が泳いでいるのを見ると確かにきれいし、癒される。 でも俺とアキちゃんはこのケイ君の熱帯魚飼育に一つだけ嫌なことがあったんだよね。
その話は明日に。 何かわかるかな?^^;;
◆霊能界の掟
★江原啓之 G
加藤女子は夜中に呼び出されたのが気に入らない。 ふてくされたような顔をしてO氏を睨んだ。
笑顔で呼び出した理由を説明する。
「ワリイワリイ。 ほら。彼が阿蘭ちゃんだよ。」
O氏は事前に阿蘭氏のことを女史に話していたのであろう。 阿蘭氏を紹介した。
チラリと阿蘭氏をの方を向き挨拶をする。
「・・・・加藤です。」
阿蘭氏は女史を見つめ、挨拶を返した。
「・・・・どうも。 阿蘭です。」
じっと阿蘭氏の顔を見つめる加藤女史の頬が一瞬ポッと赤くなった。 長髪でヒゲを伸ばし、メガネをかけている阿蘭氏。 いかにも知的な業界人という風貌である。 加藤女史の好みのタイプだったようだ。 そのために聞き込み取材はスムーズに進む。
O氏は二人を残し去っていく。 帰り際に阿蘭氏に言った。
「俺は出版系の活躍のことはよくわかんねえけど、 コイツなら詳しく知ってるからさ。 じゃあ俺はこのへんで。 バイバイ!」
「ありがとうございました」と丁重に挨拶する阿蘭氏の横で、 加藤女史はさも早く帰れというような仕草で、 「しっしっ」と手のひらを振っている。 二人きりになりたかったようだ。
続きは次回にね。 では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今日は亀田と内藤の画像をおまけ。 顔だけみれば亀田が強そうだけどね。^^;; でも興毅の顔も少しマイルドになった。
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