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2009/09/22(火)
★部屋掃除 ★クレヨンしんちゃん ★江原啓之 K
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今日も良いお天気でしたが、夕方から少し雲行きが怪しくなりました。 明日は雨かもしれませんね。
家族で墓参りに行こうという話になりましたが、 お盆に行ったのでsyou君、今回は逃げた。^^;; 雨はイヤだもんね。(笑)
★部屋掃除
今日もお部屋の掃除を頑張った。 またカラーボックスを一個作ってコミックの整理。 漫画だけは売るほどあるよ。^^;;
タイトル別に一巻から順に揃えていく。 キチンと揃うとうれしいけど、抜けてたら気分が滅入る。^^;; 探しても見当たらないのがあると悲しいよ。
夏物を整理して押入れに。 部屋が綺麗になると気分が良いね。
でもまだかなり残ってる。 みんながお墓に行ってる間にセコセコお掃除しよう。^^;;
★クレヨンしんちゃん
先日亡くなった漫画家の臼井儀人の代表作が「クレヨンしんちゃん」。 代表作と言うより、これしかないって感じ。^^;;
幼稚園児の野原しんのすけの自由奔放な姿を描いたギャグ漫画。 知らない人はいないだろうね。
子供に人気の「クレヨンしんちゃん」ですが、 当初掲載されたのが、大人のコミック誌「漫画アクション」。 作者も出版社もこれだけ人気が出るとは想像もしていなかったらしい。
子供を対象としたものではなく、大人向けに皮肉った話やエッチな話もあった。 初期の作品では、性にまつわる表現も多く、 「スキン」・「生理」・「ホテル」・「ソープ」といった単語が度々登場。^^;;
テレビで放映されるようになってから、おこちゃまに人気爆発。 しかし母親はこのしんちゃんをあまり好きでない。^^;;
いたずらばかりして、下品な言葉や行動をするしんちゃんを良くは思わない。
「ぞうさん」と言っておちんちんを出したり、 母親を「ようかい・けちババァ」と呼び捨て。 お尻はしょっちゅう出してるね。(笑)
世の母親の「子供に見せたくない番組」の常に上位に居る。^^;;
連載開始から今年ですでに20年。 コミックは49巻にもなり、5000万部の売り上げ。 関連本を入れると世界で6500万部にもなるそうです。
テレビアニメはこれからも続くだろうけど、新作コミックは12月でおしまい。
作者臼井儀人は51歳と若く、まだまだこれからいくらでも書けたのにね。
現在上映中の草なぎ剛&新垣結衣共演の「BALLAD 名もなき恋のうた」は このクレヨンしんちゃんが原案らしいね。
02年に公開された「映画クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」がそれで、 スケールの大きい感動の名作だとの事。
臼井儀人にしんちゃん以外のもので新境地を開いてほしかったなあ。 惜しい人を亡くしました。
◆霊能界の掟
★江原啓之 K
フリーライター阿蘭氏は江原に対し、 懐疑的な思いでこのように結んでいる。
芸能人や女流作家がこぞって肩入れする江原啓之。
しかし2007年2月、「週刊文春」を皮切りに 週刊誌での江原啓之バッシングが噴出した。
これに対し「週刊新潮」が文春の記事を真っ向から否定する記事を掲載。 さらに「週刊現代」誌上で作家の中村うさぎが両誌の論争を、 “目クソ鼻クソ”と揶揄する一大バトルに発展した。
「新潮が江原擁護に回った背景には、「新潮45」での 江原の連載が影響していたと考えて間違いありません。 また、いったん江原を切り捨てた現代も、 翌週には江原本人の反論インタビューを掲載し、 その一ヵ月後には江原の新連載がスタートしています。 出版会にとってドル箱の江原ですから、 なんらかの密約があったのかもしれませんね。 結局この事件の事実関係は、 出版会の事情に紛れ、うやむやのままです。」(某出版関係者)
さらに江原の霊視についても疑問視する声が多数上がっている。 テレビ朝日の看板番組「オーラの泉」では、 ゲストの前世や守護霊は中世の賢者や貴族ばかり。 また江原のブレイクのきっかけとなった作家・林真理子のダイエット相談では、 「私や林さんみたいに霊感の強い人は太りやすいんです」と 都合の良いオカルト解釈でフォローしているが、 これは果たして霊視と呼べるのか?
芸能人や女流作家がこぞって江原に肩入れする現状に対して、 精神科医はこう警告している。
「技術のあるカウンセラーなら、完治に向かっている相談者には 自分で解決するよう諭すのが正しいはず。 何度も通わせてずるずる付き合うのは、 むしろ怪しい新興宗教の常套手段のようなものです。」(某国立病院精神科医)
ご都合主義のスピリチュアルカウンセラーとは、因果な存在である。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
きょうはしんちゃん得意のおちり出し画像のおまけ。 こんなことばかりしてたら母親は怒るよなあ。^^;;
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