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2009/09/29(火)
★ミシュラン京都・大阪2010 ★江原啓之 ⑭
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今日はほんの少し雨が降った。
土砂降りはイヤだけど、
シトシトと降る雨はたまには良いね。
★ミシュラン京都・大阪2010
２００７年にミシュランガイド東京が発売され、ブームになりました。
今回は京都・大阪編。
来月の１６日に発売です。
行ったことのある名店が載るのか楽しみです。
しかし今回は掲載を拒否するお店が続出のようですね。
時間とお金をかけて、
本格的に調査するミシュランはグルメにとってはバイブルのような存在だけど、
お店の意向もあるので、載せたくないお店まで強引に載せるのはどうかなあ？
載せたくないという各店の意見を聞いているともっともな気がする。
ミシュランは皿の上の料理だけを評価するシステム。
お店の雰囲気や伝統、従業員の接客態度など、
店まるごと評価してほしいと言ってたね。
またフランスの基準で評価するのはおかしいとの意見もある。
京料理の名店、「浜作」の３代目は
星で点数を付けるというのに抵抗があるとも言っていました。
旨いか不味いかの判断は読者がするものだよね。
京料理は食材に季節感を盛り込み、繊細さに特色がある。
そんな微妙な料理をミシュランの調査員は判断できるのだろうか？
今回の調査員は７名ですべて日本人とのことですが、
フランス料理専門なので断った調査員もいたようです。
覆面調査員は毎年２４０軒ものお店を回るそうです。
年間移動距離にして約３万キロ。
地球一周が４万キロだからしんどいよね。
家族にも話せないし、コレステロール値を常にチェック。
調査時には栄養バランスを考えた注文をするそうです。
京都は繊細、大阪はお好み焼きやうどんの粉物文化。
はたしてたこ焼きの名店などは掲載されるのでしょうか？
前回の東京編では、
「行ってみたらつぶれてた」とか、「美味しくなかった」との評価も多かったようです。
ミシュランの星に対する信頼が薄らいだという評論家も居ます。
しかしミシュランの責任者、ジャン・リュック・ナレ氏は
掲載を拒否する店主たちにこんな言葉を述べています。
「店の売り上げが伸びるのに残念なこと
評価されたくなければ他の仕事をすべき」
「相撲取りが自分が最強だと思うが、
土俵に上がらないと言ってるのと同じこと」
上から目線で強引だよなあ。
まあ俺はＢ級グルメを目指しているので、こんな本は絶対に買わないけどね。＾＾；；
新鮮な高級素材を使い調理すれば美味しいのは当たり前。
当然値段も高くなる。
人間の味覚は千差万別。
万人が美味しいと思う料理なんてなかなかないよ。
自分の舌にあった安くて美味しいものを探すのが、
本当のグルメだと思っているsyou君です。
◆霊能界の掟
★江原啓之 ⑭
2007年2月に藤原紀香と結婚し、ルンルンだった陣内智則もオーラの泉に出演してた。
紀香との収入差などから「格差婚」と呼ばれ、
流行語にもなりましたが、結局陣内の浮気がもとで2009年3月に離婚しましたね。
この結婚したときに江原が陣内に言った言葉。
「あなたは昔、イギリス貴族の文学青年だったので、
身分もプライドも高かったから、まったく気にしてないはずよ。
それどころか、あなたは誰の言うことも聞かない頑固者よ。
紀香さんくらいの人じゃないと、あなたはダメよ」と。
陣内が貴族の文学青年だったってさ。（笑）
なんでこんなのがわかるの？＾＾；；
この時は「二人は最高のカップル」とは言っていないけど、
うまく行くようなニュアンスで発言してた。
でもあっさり離婚。＾＾；；
江原のずるいところは、前世や霊は見えるけれども
直近のことが見えるとは言わない。
すぐにばれるもんね。＾＾；；
フリーライター阿蘭氏が言うように、
細木和子も江原啓之も「う～～ん？」ってな感じだね。
所詮本物ではありません。
日本経済をも揺るがす霊能者たちも、
テレビ局に踊らされたペテン師ピエロってとこじゃないかなあ？＾＾；；
今回で江原啓之編を終わります。
次回はあの人、みんなもよく知っている頭に毛のないあの人です。
さて誰でしょうか？＾＾；；
今日は江原のアニメ画像をおまけ。
うまく表情をとらえていますね。＾＾；；
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