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2010/01/30(土)
★貴乃花 ★筆談ホステス ★「FBI超能力捜査官」B
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春が近いと思わせるような良いお天気でした。 でもそう簡単には春は来ないよね。 これからまた寒くなります。 風邪を引かないように元気で冬を乗り切りましょうね。
★貴乃花
大相撲の土俵外が騒がしい。
貴ノ花親方が正式に理事選に立候補。 果たして貴乃花の勝算はあるのでしょうか。 定数10人に対し立候補は11人。 これまでの理事選は各一門の枠に応じて無投票で選ばれるのが通例でしたが、 貴乃花が二所一門を離脱、立候補を表明しました。 じっとしていれば2年後には理事の目もあったのですが、あえて選んだ茨の道。 相撲界を改革するには理事となって議決権を持たねばとの決意です。
6人の親方が貴乃花に賛同し二所一門から離脱。 この7人のサムライを応援したいですね。
2月1日が理事選の投票日。 一門を超えて若い親方の賛同者が現れるのか? 投票が行われるのは4期8年ぶり。 恐らく貴乃花は当選は無理だと思うけど、 相撲協会に投じた一石が与える影響は大きいと思います。
「相撲ファンの方に恩返しがしたい」といろんな改革をもくろむ貴乃花に対し、 武蔵川理事長は「なんでも変えたら伝統と言うものがなくなる」と批判的です。
貴乃花が理事に選ばれるかどうかも気になりますが、 新理事たちが朝青龍に対しどんな処分を下すのかも注目ですね。
★筆談ホステス
このあいだテレビでやっていた筆談ホステスのドラマを見ましたか? 斉藤里恵さん(25)という耳の聞こえない女性が、 銀座でNO,1のホステスに上り詰める物語です。 本も出版され、20万部のベストセラーになっています。 【髄膜炎の後遺症により1歳10カ月で聴力を失う。 里恵は次第に落ちこぼれるようになり、酒、タバコ、盗みなどを繰り返し、 「青森一の不良娘」と呼ばれるまでになる。 その後、接客業の楽しさを知り、水商売に進み、 上京して銀座のクラブで働くようになる。 コミニュケーションツールとして筆談を用い、ついにNO,1に。】
その里恵さんがなんと妊娠6ヶ月だとか。 そして父親の男とはすでに別れ、シングルマザーを決意しました。 妊娠がわかってからはお酒を一滴も口にしていないようです。 お客が吸うタバコの臭いも気になるとか。 「筆談」で接客をしてきた里恵さん、 今度は「筆談」での出産、子育てに挑むことになります。
女性はホント強いなあ・・・・
◆霊能界の掟
★「FBI超能力捜査官」B
この番組では他にも多数の「FBI超能力捜査官」の活躍が放映されている。
今回のような行方不明者の発見――
逃亡中の凶悪犯罪者の透視――
証拠品、遺留品の捜索などである。
彼らは今日もどこかで驚異的な能力を駆使し、奇跡を起こしているのであろう。
しかしこんな超能力捜査官に異を唱える男が居た。 オカルト研究家の三条冬樹氏である。
彼はパイプをふかしながら言った。
「皆さん・・・超能力ってすごいと思われたでしょう? ですが・・・・・ 彼らには疑問に思われる点が多いにあるのです。」
三条氏はまず核心に触れることを語る。
「まず、マクモニーグルの肩書きですが・・・・ FBIに「超能力捜査官」という役職は存在しません。」
そして続けた。
「FBIに所属する者の国外活動は禁止されているのです。
彼のFBI超能力捜査官という肩書きが仮に実在したとしても・・・ 日本のバラエティに出演している時点でFBIに所属していないことがわかります。
つまり・・・・・」
彼は椅子から立ち上がり、大きな声で叫んだ。
「つまりあなかたが視聴者は騙されていたということです!」
ドーン
そして彼はアメリカからの資料を手にし、その根拠を説明する。
「これは1993年、アメリカで230人の警察官に対して行われた アンケートの結果の一部です。」
今日はこのへんで。 では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今日の画像は「短い言葉の一つ一つが大切」だという斉藤里恵さん。 頑張って立派な赤ちゃんを産み育てて欲しいですね。
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