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2010/01/01(金)
★初日の出 ★鬼・来襲 ★syouの初恋 34
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みなさま、あけましておめでとうございます。
寒い朝でしたが、清清しい2010年の夜明けでした。
今年もsyouのつまらないよがりごとに、
お付き合いくださいますようお願い申し上げます。
皆様にとって、また日本にとって素敵な一年になることをお祈り申し上げます。
★初日の出
みなさんは今日、初日の出を拝みに行きましたか？
俺はここ数年、初日の出なんて拝みに行ったことがない。
初詣は散歩がてらご近所の神社にたま～に行く。
今日は寒いのでまったりしてた。＾＾；；
特に今年の誓いや願いもないもんね。
いつまでも貴女と一緒であればいい。
初日の出のベストスポットというサイトがありましたので紹介します。
ちょっと遅いか？＾＾；；
来年のためにお気に入りに入れておいてちょ。
http://www.rurubu.com/season/winter/oshogatsu/
★鬼・来襲
明日の２日に来る予定だった鬼が子鬼を連れて今夜襲来しました。＾＾；；
最近、パソコンとウィーを買ったので、
パソコンのイロハをいろいろ教えてあげてる。
Ｈサイトと出会い系の掲示板は当分禁止。（笑）
パソコンに内臓されてるピンボールなんかのゲームや、
ヤフーゲームのブロキシーあたりから始めてるよ。
ドラッグなどの用語やメモ帳を使うためのコピーペーストや、
検索を利用しての料理番組のサイトなどもいろいろ教えた。
パソコンを買ってもなかなかすぐには使えないよね。
俺もネットにはかなりベテランになったけど、
インターネットなんてどうやって覚えたんだろ？＾＾；；
いまやパソコンは携帯電話とともに必需品。
うまく活用したいものですね。
★syou君の初恋 34
親父はおふくろと俺のことを話していたのであろう。
食事はまだだった。
「syou、カレーいっぱい食べたんか？
お前、カレー大好きやろ。
もうお腹空いたんとちゃう？
よかったらまた食べていいで。」
親父は育ち盛りのsyouのこと、
夕食から３時間も経過していればお腹が空いていると思ったのであろう。
syouも食べようと思えば好きなカレー一杯くらいはお腹に入る。
しかし兄弟４人でたらふく食べたので、
カレーは鍋に親父の一杯分しか残ってないのだ。
「食べれんことはないけど・・・
もうおとんの分、一杯だけしか残ってないやろ？」
「かめへん。syouが食べたかったら食べてええで。
俺はお茶漬けで良いから。」
「あかんあかん。今日のカレーは肉入ってるし、めっちゃ辛くて美味い。
おとんが食べなあかん。」
親父もカレーが大好き。
この日のカレーは特に美味かった。
親父にも食べて欲しいと思ったsyouである。
「かめへんから。syou、食べぇや。」
普段は寡黙な親父が精一杯の優しさを示している。
親父はsyouの顔を見ながら笑顔で言った。
「ほな、半分分けしよう。
なっ！ syou、一緒に食べようや。」
しかし二人で分けて食べるには量が少ない。
すると親父がおかんに言った。
「これ、ちょっと水足して薄めてくれ。
syouと半分っこするさかい。」
親父は水を足して量を増やし、syouと分けようというのである。
おふくろがsyouに言った。
「syou、お父さんがこれだけ言うてるんやからあんたも食べ。
ちょっと薄くなるけどええやん。」
「うん。おとん ほんまにええんか？」
「ああ、お前がうれしそうにカレーを食べる顔が見たい。
めったにsyouと一緒に飯食うことないかななあ。ははは。」
「うん・・・おとん ありがとう・・・」
syouは親父の優しさに涙がこぼれそうになった。
今日はこのへんで。
俺がうれしかったことって、
おとんがカレーを半分分けてくれたことじゃないよ。
なんかますます焦らすようになってしまった。
ごめんね。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
今日は初日の出の画像をおまけ。
新年早々からエッチ画像はまずい。（笑）
富士山頂から顔を出す太陽。
まるでダイアモンドのような輝きですね。
ベストショットだと思います。
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