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2010/01/10(日)
★カラオケ大会 ★みのもんた ★syouの初恋 38
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今日も良いお天気でした。
ちょっと外出してカラオケの大会を見に行ってきた。
★カラオケ大会
俺が出るような発表会ではなく、優勝を争う大会なので、
さすがにみんな上手い。
プロ歌手も数人来ていたけど、名前を知ってるのは１人だけ。
素人の方が上手い人も居るね。＾＾；；
発表会は２コーラスだけど、大会は１番だけ。
会場真ん中に陣取った審査員がペンを走らせてたよ。
ステージの後の方にはトロフィーがズラリと並んでる。
年代別に争うんだよね。
もちろん優勝賞金もでる。
今日の大会の優勝賞金はいくらか知らないけど、５～１０万くらいかな？＾＾；；
知り合いが数人出てたので応援したけど入賞は無理だろうなあ。
最後まで見てたら遅くなるので帰って来た。
一度賞金稼ぎに出てやろうかと思うけど、俺じゃ無理だね。＾＾；；
★みのもんた
【新春!波乱の開幕SP みのもんたVS国会議員ずばッとコロシアムⅥ 」てのを見てた。
与党議員と野党議員のテレビで良く見る顔ぶれが出てた。
みのもんたの質問事項に対して、ＹＥＳ・ＮＯがハッキリ分かれる。
いろいろ勉強になるね。
民主党になって何が変わったのか、
何が変わろうとしているのかがまだ国民にはよくわからない。
民主党の言い分は
「まだ時間の経過が少ない。これからやります」との弁解ばかり。
大丈夫かね？＾＾；；
庶民は給与が減り、雇用・生活に不安感が増すばかり。
俺が一番嫌な政策は子ども手当と天下りに関すること。
今年はまだ半額らしいけど、一人２万６千円は多すぎないかい？
４人の子どもが居たら１０万以上もらえる。
その財源は？
子どもに使わずにぐうたら親父のパチンコ代に消える家庭もあるぞ。＾＾；；
先行きの不安で貯金する人が多いので、景気の回復剤にはならない。
天下り根絶をほざいていたけど、まだなんにも手をつけていない。
本当にできるのかね？！
みのもんたが天下り・渡りを紙芝居で説明してたけど、見れば見るほど腹が立つ。
「我々はそんなことはさせません！」と民主議員は言うけど、
長い間に培われた官僚の風習。
簡単にはなくならないと思うけどね。＾＾；；
★syou君の初恋 38
ゆっくりと噛み締めるようにシャブシャブカレーを味わっているsyouに母は言った。
「syou！ はよ、食べえな！
お父さん、そろそろsyouに渡したら？！・・・・」
そう言ってお袋は親父を促す。
きっと何か良いことがあるのではと期待したsyouだった。
「そうやな・・・syou・・・あのな・・・」
照れたように朴訥な話し方だった。
そして親父が俺の顔を見ながら手渡してくれたものがあった。
親父が照れながらsyouに手渡したもの。
それは使用済みの少し皺の入った茶封筒だった。
それを手にし、中身を確認したsyouは、
親父とお袋の優しさにsyouの顔から涙があふれ出た。
「おとん・・・おかん・・・ありがとう。
ほんまにええのんか？」
syouの顔はクシャクシャになり、鼻水さえ出ている。
激カラにおこげの苦さが残るカレーにsyouの涙の味がプラスされた。
最後に残ったスプーン一口のシャブシャブカレー。
その味は今でも忘れない。
syouは大人になってから、一流レストランやカレー専門店のカレーを何度も味わった。
しかしこの時の涙のしょっぱさが沁みたシャブシャブカレーに勝るものはないと信じてる。
恐る恐る封筒の中身を見たsyouは驚いた。
その中には数枚のお札が入っていたのだ。
当時から数十年経った今、正確な金額は思い出せない。
しかし小学校６年生のsyouにとっては大きな金額だったと記憶している。
syouは再び親父に聞いた。
「おとん、ほんまにこれ・・もらってええん？」
親父はぶっきらぼうに言った。
「ええからとっとけ！」
親父に続いてお袋が言った。
「syou、もろてたらええねんで。
わたしがお父さんに頼んだんや。」
そのお金の出所は・・・・
親父がsyouのために修学旅行代金として用意したものからだった。
今日はこのへんで。
やっと俺が喜んだものの正体がわかりましたね。
それは「お金」でした。（笑）
今月の画像のテーマを何にしようかと迷った。
新年早々、あまりハードなエッチ画像はよろしくない。（笑）
ちょと面白く笑えるような画像中心に行きますね。
★おバカな画像
何処にでもある立ちション禁止の立て看板。
これはなかなかおしゃれな立て看板ですね。
「女性はご相談の上で！」ってのが最高。（＞ｙ＜） ぶっ！
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