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2010/11/23(火)
★朝鮮半島緊張 ★就職氷河期 ★親友健ちゃん
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今日も昼間は良いお天気。
しかし夕方になると急激に冷え込む。
明日の朝は全国的に寒くなるようです。
お出かけのかたは温かくして出かけてね。
★朝鮮半島緊張
北朝鮮が韓国のヨンビョン島を砲撃しました。
一般市民が1200人住む島を無差別砲撃。
無茶するよなあ。
韓国軍も報復攻撃。
この砲撃戦で数人の死者も出たようです。
何故急に砲撃？
後継者のキム・ジョンウンの体制作りのためだとも言われていますが。。。。
60年前の朝鮮戦争の再現？
戦争は終わっていません。
終戦ではなくあくまで休戦。
いつドンパチが始まってもおかしくないよね。
この事件で円が一時値下がりしました。
今後挑発がエスカレートすれば米中を巻き込んでの戦争？？
日本政府がどのような対応をするのかも注目ですね。
しかし・・・将軍様は何をしでかすかわからない。
頼みは後ろ盾の中国。
しかし今回の事件で中国も嫌気がさしてきている。
中国も北朝鮮を見捨てるくらいの行動に出て欲しいよね。
韓国は度重なる北の挑発にじっと我慢の大人の対応。
えらい。
これ以上軍事的な行動が拡大しないようにしてほしいですね。
北朝鮮はホント怖い国です。
★就職氷河期
50社、100社訪ねても内定をもらえない学生もいる。
彼らに共通しているのは、自己ＰＲが上手くできないということ。
草食系といわれる軟弱男子じゃ企業も即戦力と期待できないよね。
面接が苦手、コミュニケーション技術がない。
朝の挨拶もまともに出来ないやつらが、
海千山千の人事担当者や役員の質問に上手く答えるのはむずい。
しゃべりが得意のsyou君でも苦労したんだからね。＾＾；；
内定率が減っている原因のひとつに外国人留学生を採用する企業が増えてる。
日本の学生はハングリーさが足りないとこぼしていました。
そろそろ今年の漢字が話題になるけど、「この就職氷河期を漢字一文字で表すと？」
という就活学生に対する質問アンケートがありました。
順に紹介すると、
４位が「耐」。耐えるしかないということですね。
３位 「厳」。いつの時代も就職活動は厳しい。
２位 「難」。難しいのは当然。甘えるな！
１位 「苦」。苦しいのはわかる。俺も乗り越えた。＾＾；；
あまり良いニュアンスの漢字はありませんね。
今年も残りわずか。
まだ内定をもらっていない学生さん、＼(*⌒0⌒)ｂがんばっ♪
★親友健ちゃんの想い出
控えのピッチャーの中村も健ちゃんと遜色の無い力を持っている。
しかし調子が悪いときは、すごいノーコンでキャッチャー泣かせの大暴投もするのだ。
コーチはこの中村をまったく信頼していない。
なによりもこの中村のひねた性格が嫌いだった。
なかなか登板させてもらえない中村はたまの代打出場。
「俺、ピッチャーやで。代打より投げさせてくれ！」とブーたれる。
その不平がコーチや監督の耳に入る。
ますます投げさせてもらえない。
こんな悪循環が続いていた。
怖い顔をして鬼コーチが言った。
「健！エースはお前や！
決勝戦でエースが投げんでどないするねん。
ちょっとぐらい肩の痛いのは気合で治せ！」
コーチの言うことはよくわかる。
我がチームのエースは紛れもなく健ちゃんなのだ。
健ちゃん、泣きそうな顔をして続投。
しかし球威もないしコントロールも安定しない。
健ちゃん、トップバッターを４ボールで歩かせてしまった。
１アウト満塁の極限のピンチ。
バッターは２番。
ここでゲッツを取ればなんとかなる。
だが健ちゃんの球は相変わらずスピードはないし、荒れ玉になっていた。
２番バッターに対する最初の一球目。
ゆるゆるとした高い球を投げて来た時が健ちゃんの限界だった。
ボールは上に上がり、キャッチャーミットにも届かなかったのだ。
肩が痛いというのはどうやら本当らしい。
汗びっしょりになりながら右腕をブルブル震わせ回している。
監督が見かねてピッチャー交代を告げた。
健ちゃん決勝戦のマウンドで無念の降板。
控えの中村がマウンドに上がった。
しかし１アウト満塁１ボールからの登板。
誰でも緊張する場面だ。
肩も温まっていない中村は相変わらずのノーコン。
あやうく大暴投になりそうだったボールもあったが、
syou君がジャンプしてキャッチしたのだ。
サードの斉藤の「ナイス！キャ～～！！（キャッチ）」と言う声が聞こえた。
しかし結局４ボール。
くううううううっ。。。。
押し出して一点を簡単に献上してしまった。
なおも１アウト満塁でバッターは３番。
得点は３－０。
絶体絶命のピンチは続く。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今日は砲撃を受け、黒煙と火柱をあげる延坪島（ヨンビョン）の画像。
上はソウル市内の駅で流された映像を見る市民。
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