syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2010/12/16(木) ★小沢一郎 ★海老蔵乱行 ★親友健ちゃん
寒い寒い寒い。^^;;
朝、布団から抜け出すのがつらい季節です。
冬はどうしてこんなに寒いんだろ?
寒いから冬?
どっちでも良いや。(笑)


★小沢一郎

政倫審にまったく出る気のない小沢一郎。
「野党は本気ではないのに身内の方が声が大きい。
内部でもめているのはいかがなものか」と政倫審への出席を要求している岡田幹事長を批判。
マスコミは分裂かと煽るけど、小沢はそんな気はないだろうね。
先の民主党代表選の投票結果は菅206に対し、小沢は200。
実際に小沢が出て行くとしても、この200が付いて行くことはありえない。
小沢に投票した議員は、「最後のご奉公」と言ってる人もいるしね。

いずれにしろ今後の小沢の行く道は険しいと言う人が多い。
小沢もすでに68歳、年齢的なものもあります。
現在は党の実権を握っていないし、分裂を画策しても大儀がない。
年内に新党を立ち上げないと来年の政党交付金がもらえないからと、
今にも分裂しそうな感じでマスコミは煽るけど多分ありえない。

今の小沢はどの立ち位置で政治をやっていくのかが見えない。
そして次の活路が見えてこない。
政倫審には出席拒否を明言していますが、
政治闘争と裁判闘争の二つを抱えた小沢は苦しい位置に居る。
強制起訴に対しても「素人が・・」感情論が先に出ている。
まあ立証が難しいから有罪にはならないとは思うけどね。

現在の小選挙区制では離党し新党を立ち上げても選挙で勝つのは難しい。
民主も自民も有力な対立候補を立てるだろうしね。

小沢チルドレンと言われた新人女性議員も対応がむずい。
大恩人が重荷に変わってくるのは間違いないしね。

いずれにしろ小沢VS菅は国民無視。
小沢は菅降ろしの先頭に立てるかと言うとそれも出来ないだろうし、
菅は脱小沢だけでやってきた。
菅内閣の今後の政策もハッキリしないしなあ。

民主党はもう終わってるね。^^;;

 
★海老蔵乱行 

あくまでも被害者だとの意志を貫く海老蔵陣営。
彼は「危害を加えられるのが怖い」と捜査員に現在の心境を語りました。

伊藤リオンはあくまで自分一人でやったと、
仲間のことに関しては依然口を閉ざしています。

しかし防犯ビデオには海老蔵が複数の男に追いかけられる画像が。
他の人物の関与は間違いないと思うけど、どんな決着になるんでしょうね。

彼の酒癖の悪さは有名で、「ホステスに頭から酒をかけた」とか、
「灰皿に酒を注ぎ飲めと強要」、
そして「見ず知らずのグループに乱入しボトルを壊して大暴れ」などなど
いろんな証言が出ています。

俺が一番面白いと思ったのは、バレーの川井俊一の話。
朝の関西ローカル番組、ハイヒールモモコ・リンゴがメインの「あさパラ!」 で
語っていたのを聞いてたけどめっちゃ笑った。
なんとその記事が翌日のスポーツ紙の一面を飾ってたからね。(笑)

「俺、今まで一面なんかに載ったことないよ」と川井が驚いていました。^^;;

その話とは、「海老蔵は人を怒らせる天才と川井俊一が述べたこと。
彼の話を思い出しながら要約してみるね。

「僕の友達に絶対に怒らない人が居るんだけど、
海老蔵君と飲んだとき、一時間もしないうちに。。。。
その人が海老蔵君に“てめえ出て行け。この野郎!!”と。
ああ、この人を怒らせる人も居るんだと思った。」と語っていました。(笑)

川合俊一いわく。
「海老蔵君は人を怒らせる天才で、
今回は元暴走族といわれる男性を怒らせて殴られたじゃないか」と笑ってたよ。^^;;

で、このニュースが話題になった時、各テレビ局から川井に出演依頼が殺到したらしい。
でも川井は、あさパラのレギュラー。
「話すならここ(あさパラ)で話すよ」と言ってたね。
意外と義理堅い男です。^^;;


★親友健ちゃんの想い出

あまりに打撃音が強烈だったので、俺はまたやられたと思った。
しかしボールは高く上がったライト方向へのファールフライ。
野球でも守備が変わった選手のところにボールが飛ぶと言われるけど、
この時も健ちゃんと交代した杉浦のところへ飛んだ。

彼は必死でファールグラウンドのボ打球を追いかける。
フェンスギリギリのところでそのボールを掴んだ。
目を見張るほどのファインプレイではなかったが、
フェンスを恐れず突っ込んだ杉浦は偉い。^^;;
久しぶりの守備で気合が入ってたんだろうね。

俺と斉藤が大きな声で、「ナイスキャ〜〜〜!」と声をかけると、
杉浦は両手を大きく上げてニコリと応えた。

これで2アウトランナー二塁。
次のバッターをなんとか討ち取れば危機脱出。
最終回の攻撃に望みを繋ぐ。
逆転なんかは考えていない。
とにかくノーヒット・ノーランだけは避けなければと思ってた。
syou君には多分打順が回ってこないので気が楽。^^;;

スコアは5−0で相手も余裕を持っている。
特に追加点も欲しくないのか、次のバッターも打ち急いできた。
早く最終回を迎えたいと思ってたんだろうね。
しかしまたまた良い当たり。

「カッキーン!」との音が聞こえた。

(中村はあかんのお。。。健ちゃんとえらい違いや。。。)

と、syou君ブツブツ。
打球はまたライトの杉浦のところへライナーで飛んだ。

今日はこんなところで。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ

今日は子泣き爺いに扮し反撃の機会を伺う小沢の画像。
一度掲載したけどオキニなので。(笑)


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