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2010/03/04(木)
★リヤカー豆腐 ★なぞかけ ◇御船千鶴子編 ３
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今日は雨で肌寒い一日でした。
スンナリと春とは行かないようです。
「は～るよこい。早～くこい」と歌いたい気分です。＾＾；；
★リヤカー豆腐
寒い日は鍋が美味しいですね。
鍋の具の中で一番重宝されるのがこの豆腐。
子供の頃、よくこの豆腐を買いに、お豆腐屋さんに行かされたものです。
当時の豆腐はホント、柔らかくて美味しかったね。
そんな町の豆腐屋さんがどんどん姿を消している。
普通の主婦は豆腐なんてスーパーで買うもんね。
都内でも毎年５００～７００軒、豆腐屋さんが減っているそうです。
そんな豆腐屋さんの中で昔ながらのラッパを吹きながらの曳き売りで
好成績をあげている豆腐屋がある。
ゆば・豆腐の築地野口屋「ターベルモーノ」ってところ。
リヤカーで表参道を豆腐を売りながら歩いてる。
都内に住んでいる人は見たことがあるかもしれませんね。
ざる豆腐３５０円、２Ｌ豆乳１２６０円と決して安くはないけど、
お客さんには大好評。
豆腐のリヤカー行商でなんと年商８億円もあるらしい。
引き売り手の人で一日最高１８万も売ったとか。
一日平均でも３万円はあるらしいよ。
年収もかなりなものになる。
リヤカー行商ってのはレトロだけど今となっては斬新な販売方法だよね。
豆腐の品質もいろんなこだわりがあって、普通の豆腐よりも３倍濃い。
水・大豆・にがりにこだわりがあると言ってたね。
水は静岡県伊豆大川の弱アルカリ天然水。
大豆は厳選された国産大豆、
そして決め手は兵庫県赤穂産のにがり。
客の顔を見て売りたいと行商人はリヤカーを引く。
マニュアルどおりのロボット販売じゃないからね。
常連を大事し、一人住まいの年寄りの家を訪ね、話し相手にもなる。
商売の基本が見えるような気がしますね。
俺もリヤカー引こうかなあ。（笑）
なかなか好評のなぞかけ。＾＾；；
これを出してると日記のネタが楽。（笑）
今日もクイズ形式でお楽しみちょ。
簡単な問題とむずい問題の混合ですよ。
今回はまた楽太郎からの出題。
頑張って挑戦してね。＾＾；；
★なぞかけ
「○○とかけて××と解く。その心は□□」
この□□を皆さんで考えてください。
□はひらがな一文字です。
①「迷宮入り事件」とかけて「パソコン初心者」ととく
そのこころは？
どちらも○○○に困ります
②「ひび割れた道路」とかけて「お味噌」ととく
そのこころは？
どちらも○○○が必要です
③本格派のカレー 免許の書き換え手続き
どちらも○○○○○ょ○が必要です
そんなにむずかしくないでしょ？＾＾；；
◆霊能界の掟
★「日本霊能者列伝」④
◇御船千鶴子編 ３
研究者は千鶴子に言った。
「今回透視するのは、
フタをハンダ付けされてある鉛管に収めてあるカードの文字です。
２０個の鉛管の中から一個を選んでください。」
小さな声で「はい。」と頷く千鶴子。
「では、実験開始！」
研究者はハッキリとした声で言った。
千鶴子はいつものように透視を始めた。
一つの鉛管を手にし、透視した文字を口にする。
「盗・丸・射 三文字です・・・」
待機していた溶接工がハンダ付けの鉛管のフタを開け、カードを研究者に手渡した。
そのカードにはハッキリと「盗・丸・射」の三文字が書かれている。
「合っている・・・・しかし・・・・」
研究者はうめくように言った。
「この紙を入れた鉛管は、今日は使用していない！」
研究者が控えておいた２０個の鉛管の答は、
「松・竹・梅」「桜・美・酒」「牛・豚・羊」などの三文字であったが、
「盗・丸・射」の文字はなかったのだ。
確かに千鶴子は鉛管の中の文字の透視を成功させたかに見えた。
だがそれは山川元東大総長の用意したものではなく、
福来助教授が練習用にと千鶴子に与えたものであり、
実験当日に使用したものではなかった。
この不審な経緯に、立会人は疑いを持ちはじめ、
マスコミは千鶴子の透視能力について否定的な論調を強めて行った。
★なぞかけクイズ回答
①どちらも“そうさ”に困ります 「捜査」と「操作」をかけています。
②どちらも“こうじ”が必要です 「工事」と「麹」でした。
③どちらも“こうしんりょう”が必要です 「香辛料」と「更新料」
簡単だったかな？＾＾；；
なぞかけもだんだんネタ切れ。
また何か別のクイズを考えないといけないね。＾＾；；
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今月の画像は悩んだけど、エッチいのは来月の回すよ。
例によっておバカな画像で行きます。
テーマは「なんでここで裸なの？」。
笑えるものあり、ギョッとするものあり。＾＾；；
★おバカな画像 ⑱－３
昨日に続いて雪山で戯れる若い美女。
寒くないのかなあ？＾＾；；
割れ目のぼかしがなければいいのにね。（笑）
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