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2010/06/19(土)
★ＦＩＦＡ ★雨の種類 ◆大相撲不祥事
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今日は雨はなくて曇りでした。
過ごしやすかったね。
土曜日はカラオケ教室の日。
８月１日にまた発表会があるのでとりあえず申し込みをしてきました。
お金はまだ払ってない。（苦笑）
貧乏syou君、お金ももったいないので断りたいんだけど、
教室の師範代みたいなものだからなかなかそうもいかなくて。。。＾＾；；
次回の発表会は派手な衣装はやめてスーツで行くよ。（笑）
★ＦＩＦＡワールドサッカー
今、サッカーのオランダ戦を見ています。
まだ序盤だけど、ゆっくり日記を書いてる雰囲気じゃない。（笑）
お互いがジャブの打ち合いで様子見って感じかな。
前半はなんとか無失点で行き、後半ワンチャンスをものにする。
そして全員で必死に守る。
とまあこんな風に行けば理想的なんだけどね。
いつでも点は取れるとオランダが日本を舐めてたら勝機もあるね。
守備の形は出来ているようなので、とにかく引き分けでも良いのでがんばって欲しい。
選手にとってはつらい９０分間。
ハラハラドキドキしながら見ている我々もつらいよね。（笑）
★雨の種類
雨は実りの秋を迎えるための自然の摂理。
優しい雨を楽しむ余裕を持ちましょう。
昨日は雨の強さについてよがりましたが、
今日は雨を表す文学的な表現をご紹介。
日本には雨を表す表現が非常に多い。
俺の体験恋愛小説「三都雨情」にも雨を表す言葉で章を区切った。
「五月雨」とか「梅雨」、「氷雨」とかの季節を表す言葉に加え、
「通り雨」とか「遣らずの雨」、「篠つく雨」などいっぱいあるよね。
俺の好きな歌にロスプリモスの「雨の銀座」ってのがある。
ＤＡＭともにも公開したから聴いてる人もいるよね。＾＾；；
なかなかいい歌で俺は特に歌詞が好きです。
ちょっと紹介しますね。
昭和4３年(1968年)
JASRAC No.000-3413-4
雨の銀座
作詞：富樫政子 作曲：中川博之
歌唱：黒澤明とロス・プリモス 制作：滝野細道
(一)
雨の銀座の 街角で
一人涙に 濡れながら
うそと知りつつ 待ちました
男ごころは 移り雨
(二)
女ごころの 古傷に
かけた情けが うれしくて
うそと知りつつ 待ちました
恋の銀座は 小ぬか雨
(三)
濡れて待つ身の みじめさを
一目あなたに 見せたくて
うそと知りつつ 待ちました
女泣かせの 通り雨
(四)
ついてゆきたい どこまでも
それが女の 意地だから
うそと知りつつ 待ちました
夜の銀座は にわか雨
(五)
雨よ雨雨 降らないで
今日も銀座の 街角で
うそと知りつつ 待ちました
馬鹿な女の 涙雨
「男心は移り雨」とか、「恋の銀座はこぬか雨」ってのはいねえ。
「こぬか雨」とは霧雨、男が来ないとの意味をかけています。
女心を歌ったなかなか切ない歌詞でしょ。
こんないじらしい女性を待たせるなんて罪な男だよね。
俺は女性を待たせたりしませんよ。＾＾；；
◆大相撲不祥事
★たまり席問題
新弟子暴行致死事件や朝青龍の暴行、そして暴力団との黒い交際。
今一番世間を騒がせているのが野球賭博。
大相撲にはいろんな不祥事が次から次へと出てきます。
書くことがいっぱいあって何から書いていけばいいのか。＾＾；；
新理事になって改革に取り組もうとしている貴乃花には頭が痛い問題ですよね。
まずは暴力団に渡ったというたまり席の問題からよがります。
『昨年７月の大相撲名古屋場所で、指定暴力団山口組系弘道会の幹部ら延べ５５人が、
土俵の向こう正面席で取組を観戦していたことが２５日、警察当局への取材で分かった。
この席は、日本相撲協会から承認された企業や、
各相撲部屋の後援会などに割り当てられた「維持員席」と呼ばれる特別席で、
現役の親方２人が券を販売する相撲案内所に申し込み、調達していた。
弘道会は名古屋市を拠点にスポーツイベントの興行などに介入して資金源としており、
愛知県警は相撲界と暴力団が密接な関係を持っている可能性を重視、
山口組６代目の篠田建市受刑者（司忍組長）は元弘道会会長で、現在服役中。
土俵下はテレビ中継に映ることから、
県警は弘道会幹部らがテレビ放送を通じて
自分たちの姿を刑務所の組長に見せようとしたのではないかとみている。』産経新聞 抜粋
『大相撲の現役親方２人が昨年の名古屋場所などで
暴力団幹部らのために一般入手ができない席の手配をした問題で、
日本相撲協会が２７日、
木瀬親方（４０）＝元幕内肥後ノ海＝を委員から年寄に２階級降格させると同時に、
木瀬部屋の力士２７人を出羽海一門預かりとする処分を下した。
事実上の“部屋取りつぶし”という厳しい処分となる。
もう一人の清見潟親方（６４）＝元幕内大竜川＝は最も軽いけん責となった。』デイリースポーツ 抜粋
当初関与したと見られていた木瀬親方や清見潟親方は、
「暴力団に渡っているとは知らなかった」と否定的なコメントをしていましたが、
木瀬親方は３年前まで暴力団との交際があるということ認めていました。
しかし相撲協会はそのことを公開しなかったとのことです。
臭いものに蓋をし、
トカゲの尻尾きりで責を逃れようとする相撲協会の体質はどうしようもないね。
木瀬親方は２階級降格と部屋の取り潰しという処分を受けましたが当然でしょう。
彼は多くの弟子を預かる部屋の親方。
解雇にしても良かったと思いますね。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今月の画像のテーマをゆっくり考える暇がなかった。＾＾；；
例によっておバカな画像でいくよ。
オブジェぽい面白いものを集めてみました。
おバカな画像 ⑲-13
巨大な肉棒に似たサボテンを股に挟んだおじさん。
二つのキンタマサボテンもあるね。
なんとなくほほえましい光景です。＾＾；；
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