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2011/05/09(月)
★伯母さんの葬儀 1 ★復興に必要な3つの「者」
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今日は本当に良いお天気でした。 まさに五月晴れと言う感じ。
こう言っちゃなんだけど、お年寄りの葬儀ってめっちゃ寒いか暑い日、 または雨の日と決まってるような気がする。^^;; 実際、1-2月の寒い頃、または7-8月の暑い時期に亡くなる人が多いよね。 優しかった伯母さん、参列者のために良い季節を選んでくれたような気がします。^^;;
キチンとお見送りしてきたよ。 焼き場にも行ったし骨あげにもいった。 その後、お坊さんのお経にあわせて焼香。 初七日も済ませたよ。
その後、お酒を飲んでの宴会があるけど、 帰りが遅くなるので会席料理だけお土産にもらって帰ってきた。 田舎の帰り道は真っ暗。 9時ごろ家に着いたけど早く帰って良かったとおもったね。
★伯母さんの葬儀 1
今日は朝早くからお出かけしました。 車で二時間半から三時間かかるからね。
11時から別れの膳。 少し前に着き、会席料理をパクパク。 ビールやお酒も出たけどさすがに赤い顔して葬儀に出るのは顰蹙物。 飲まなかったよ。^^;;
葬儀が終わった後でどうせ飲めると思ってたからね。 運転は妻のアキちゃんに頼む。(笑)
で、食べ終わったけど1時の葬儀の開始まで時間がある。 ブラブラ待ってるのも退屈だから俺のおじいさんや親父の墓参りに。 葬儀会場から車で5分くらいのところにある。 最初は焼き場に行って、骨上げの間に行こうと思ってたんだけどね。 墓参りは出来れば午前中、午後もなるべく早いほうがいい。
いとこの美人三姉妹の長女と旦那、 そして親父の弟(すでに死亡)の嫁さんを誘って行ったよ。
三姉妹の長女は親父によくなついてたから、 一回くらい墓参りに行ってもバチはあたらんぞと強引に誘った。
でも良く考えたら彼女は親父の妹の娘。 その親父は俺のおじいさんでもあり、彼女のおじいさんでもある。 もともとのタネは一緒なんだよね。^^;;
「おじいさんが居るからお前も俺も居る。 墓行け!」と連れて行った。^^;;
彼女は当然初めてのこと。 真剣に手を合わせていた姿は美しいね。
「喪服の女は美しい」と良く言う。 今日は喪服の女性がいっぱい居たけどどうだったかなあ。(笑) この言葉は亭主を亡くし、未亡人になった女性を指すようだね。 喪服を着れば誰でも美しく見えるものでもない。(笑)
次女・三女の可愛い姿を見れなかったのは残念だけど、 長女の美しい横顔を見れただけでもsyou君満足。^^;;
葬儀会場に入ってsyou君が一番先に見たものは何かわかりますか?(笑) 一番気になっていたのはあれ。
あれですよ。(笑)
俺が経費を負担する飾り提灯。^^;;
めっちゃ高そうな提灯が棺の側に置いてある。 でも名前を見ると俺じゃなかった。
syou君、ホッ。(笑) で、その横にハスの花をかたどった電飾スタンドがある。 ピンクの花に緑の葉のコントラストがすごくきれい。 で、それにsyou君の名前が張ってあった。
(あれ・・・いくらぐらいするんだろ?)
syou君、親父とおかんの香典に、 喪主のいとこから10万ずつもらってるくせにせこいこと言うな(>y<) ぶっ!
焼き場に行った後、いとこの家で精算したけど1対で18000円だった。 ホッとしたような、痛いような微妙な気持ち。^^;; でもきっと隣にあった提灯よりはかなり安いはず。 と思っておこう。^^;;
★復興に必要な3つの「者」
大震災で壊滅的な打撃を受けた被災地も少しずつではありますが、 徐々に復興に向かっています。 いまだに行方不明者が数千人いますが、 なんとか家族のもとに帰れることを祈っています。
街の復興に必要な3つの「者」があるそうです。
一つは若者。 若い力と行動力は絶対に必要ですね。
二つ目によそ者。 これまでの慣習にとらわれない新しい発想が期待できます。
そして三つ目がいいですねえ。 バカ者です。(笑) 大胆な発想ができると言うことですね。
「若者」「よそ者」「バカ者」と3拍子揃えば復興も可能。
これなら俺でもあなたでもも参加できそうですね。(笑)
また3つの「こ」と言うものもあります。
心(こころ)・言葉(ことば)・行動(こうどう)に愛の念を乗せること。
愛情ある心で接し、優しい言葉で会話しそして思いやりのある行動を起こす。
3つの「者」と3つの「こ」で被災地の人たち、\(*⌒0⌒)bがんばっ♪ 以前以上の活気のある街や村ができることを期待しています。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今日はおいらが贈ったハスの花の行灯に良く似たやつ。 もっとボリュームがあったと思うけどなあ。 一個9000円。 高いのか安いのかわからん。(笑)
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