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2011/06/22(水)
★万引き ★仮設建設 ★法事３
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今日もポカポカ、良いお天気だったよ。
ポカポカというより暑いくらいだったね。
全国的に今年一番の暑さだったようです。
女性の方は紫外線に気をつけてくださいね。
菅内閣は国会会期を７０日延長しました。
必死で延命を図る菅総理。
何かに取り付かれてるとしか思えないね。＾＾；；
★万引き
昨日紹介した映画「デンデラ」のオババたちのスチール写真が、
万引き防止のポスターに使用されている。
５０人の怖いオババに睨まれてると思ったら万引きなんて出来ないよね。
一個とっても「“万”引き」とはこれいかに？！
一枚でも「“千”ベイ」というが如し。
こんな言葉遊びがあったね。（笑）
万引きの語源は、商品を間引いて盗む「間引く」からなまったもののようです。
万引きはあかんよ。
怖いオババが見てるで～～～～！！（＞ｙ＜） ぶっ！
あとで画像をおまけ。
★仮設建設
被災地では避難者のための仮設の建設がどんどん進められています。
岩手県１万４千戸、宮城県２万３千戸、福島県１万５千戸の仮設建設が予定されていまが、
８月末までにすべてを建設するのは到底無理のようです。
この仮設建設に際し、地元業者はほとんど潤わないのも問題になっています。
工事現場では東京や大阪ナンバーの工事関係者の車が多く見受けられます。
仮設の建設には当然地元の建設会社がやっているものと思いきや、
受注率は岩手で約２割、福島で約３割、
なんと宮城では地元業者が仮設を建設するのは０だとか。
地元建設会社は細々と、単価の低い補修工事で食いつないでいます。
何故、地元業者の参入が難しいのか？
自治体はプレハブ建築協会と万一の場合に備え、災害協定と言うものを結んでいます。
ことが起れば自治体は本部が東京にあるプレハブ建築協会に発注。
当然協会は協会員の建設会社に発注しますね。
そのため被災地の建設会社に仕事が回らず、県外業者に発注が行くのです。
仮設の建設には速さや組織力が要求され、
仕方のない面もありますが、地元の仮設は地元の業者に仕事を回して欲しいですね。
すでに出来上がった仮設住宅にも雨漏りやアリなどが発見され、
苦情や欠陥が相次いでいます。
また一括発注のため間取りも自由にならず、不便があっても矯正できないとか。
業者の選定に地元を入れればいいようなものだけど、
自治体は事務所を流され、また多くの所員も命を失っています。
とても手が回らないと言う状況のようですね。
そんな中、地元に発注している自治体もあります。
間取りもある程度自由に工夫でき、被災者には喜ばれているようですね。
地元に建設雇用が生まれれば再建の早道にもなります。
杓子定規に考えないで、政府や自治体はフレキシブルな対応をしてほしいですね。
★法事３
骨入れは無事に終了。
これから食事かなと思ってたんだけど甘い。＾＾；；
まだ１２時にはかなりある。
で、次に何があったかというと、今度は全員お寺参り。
いとこが檀家になっている真言宗大覚寺派のお寺に行くとか。
よくわからんけど、そこに先祖代々の位牌堂があるらしい。
田舎の法事はいろいろあるなあ。＾＾；；
ずっと以前に丹波篠山の親戚の法事でお寺を訪ねたことがある。
この時はお経をありがたい教話を聞いた。
面白い話だったので眠たくならなかったけど、
今回のお坊さんはなんとなくだるそうな感じがしたので眠くならないかと心配したよ。＾＾；；
「多分、なんか話しよるで。お前寝たらあかんど。」と妻あきちゃんに注意。（笑）
俺の方がやばいけどね。（＞ｙ＜） ぶっ！
で、お墓に別れを告げて再びお寺に行く車に乗った。
振り返って墓地を見直したけど、
つつじの花の生垣に区切られてほんとにきれいな墓だった。
「うちの墓もあれくらいきれいにせなあかんなあ。」とアキちゃんに。
すかさすお返事。
「そんなお金、どこにあるなん！」＾＾；；
(￣ ￣) (＿ ＿)うんうん
納得じゃ。（＞ｙ＜） ぶっ！
お寺はそれほど遠くなかったけど、高い山の上にあった。
そこでまた全員が読経にあわせてご焼香。
次は講話かと思ってたら、お坊さんが言った。
「本日はどうもありがとうございました。
今日は時間がないのでこれで終わりましょう。
お食事会場のバスがお迎えに来ているようですから。」と。
ワーイ ＼(^o＾))／…＼((＾0^)／ヽ
良かった。
話はナシや。(((o(^。^")o)))
多分お坊さんもお腹が空いてるんだろうね。（笑）
で、バスの待ついとこの家へと戻ったよ。
今日はこんなところで。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今日はデンデラオババの万引き防止ポスター画像をおまけ。
倍賞美津子は迫力あるなあ。
めっちゃ怖いね。（＞ｙ＜） ぶっ！
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