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2012/01/18(水)
★「左ひらめに・・・」 ★【緊急提言】津川雅彦 ★カラオケ講座 7
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今日の昼間はポカポカと暖かかった。 恒例のボックス録音に行った。 散歩日和のお天気なのにバスに乗っちゃったよ。 あかんなあ。。。。。。(。>0<。) めっちゃ運動不足のsyou君、20〜30分くらいなら歩かないとダメだよね。 帰りに歩けば良いんだけど。。。。。。。
寒かったのでまたバスに乗った。(笑)
◆世間の常識のウソ
★「左ひらめに右カレイはデマ」
みなさんはひらめとカレイの見分けがつきますか? 昔からよく言われる見分け方に「左ひらめに右カレイ」と言うのがあります。 魚を平たく置いた状態で目が左側に来るのがひらめで、 右に来るのがカレイと言うことなんですが、 この見分け方は間違いでデマだと言うのです。 本当なのでしょうか?
こんなデマを広げるさかな君にデマ撲滅体は直撃しました。 さかなくんのホームページに図入りで「左ひらめに右カレイ」と表記してあるからです。 カレイは普通は左に目があるのですが仲には例外もあるようです。 まこがれいやめいたガレイは右にに目がありますが、 ヌマガレイやヤリガレイ、だるまガレイなどは左に目があるとか。^^;; しかしこの左に目があるカレイは味はイマイチらしい。^^;;
さすがに魚に詳しいさかな君。 そのことは知っていました。^^;; 一般的な見分け方を紹介していたのでしょうね。
現在のホームページでは訂正して例外もあると紹介しています。 また海底の砂地ににぺったりと潜むカレイ・ひらめですが、 生まれて暫くの稚魚の間は普通の小魚と同じ形をしています。 生後40日を過ぎる頃から平べったい形になるようですね。
ちなみにひらめは必ず左にあるようです。 「左ひらめにカレイは両方」と覚えればいいのかな?^^;;
「たかじんのそこまで言って委員会」、 “緊急提言 委員会が日本を変える”の橋下の次のゲストは津川雅彦でした。
【新春 緊急提言】津川雅彦
津川雅彦が提言したのは「日本人の美徳を忘れるな!」と言うことでした。 義理・人情に代表される日本人の美徳も個人主義が横行し、 人を思いやる心などが薄れつつあります。
しかし3月に起った東に本題震災はそんな日本人の心を思い起こさせるきっかけになったようです。
体育館に避難する人たちがたった一個のオニギリを分け合う姿は感動モノでした。
飢えを我慢し、小さな子供に自分の分を分け与える行為を、 外国メディアも賞賛していました。
ニューヨークタイムス紙は日本人の我慢強さを絶賛、 「我慢」に相当する英語語はないと書いていましたね。 【patience 忍耐】って言葉があるけどちょっとニュアンスが違うのかな?^^;;
大震災では和を大事にする日本人の美徳が随所に発揮されました。 一つにオニギリを三つに分けて食べるというのは典型的な出来事ですね。 またこんな話もあります。 義援金を各家庭に配ったのですが、 亭主がすでにもらってたと妻が返しに来たとか。 日本人も捨てたもんじゃないなあ。。。。。 こんな話を聞くと涙が出そうになるよね。^^;; 日本人の美徳っていろんなものがあるけど、 「質素」は行き過ぎると「ケチ」になる。
「協調性」を意識しすぎると「個性がない」となる。^^;; 美徳のバランスというのが大事でしょうね。
「省吾・ゆみちゃんカラオケ講座」7
★喉を開く
人は呼吸をしないと窒息死してしまいます。 呼吸をするということは空気を出し入れするということです。 歌を歌う場合、この呼吸をスムーズにやる必要があります。
ブレッシングについてはまた後に解説します。
ポカンとアホみたいに大きな口を開けるだけではなく、喉の奥を広げましょう。 具体的には起立して口を大きく開け、 舌を下あごの上に乗せるようなイメージで出してみてください。 喉の奥が自然な形で開いているのが意識できるでしょう。 この喉が開いた状態は声帯が下がっている状態なのです。 まず口を大きく開け、舌を出し喉を開ける。 そして声帯が下がっているという状態を常にイメージングしてください。 そして声を出すようにすると、腰がスーっと伸びるはずです。 歌うための姿勢が保たれるでしょう。
よく椅子に腰をかけて歌う人が居ますが、 リラックスして歌う鼻歌ならともかく、 DAMともに録音し人に聞かせたいと思うなら立って歌いましょうね。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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