|
2012/10/15(月)
★女(男)心と秋の空 ★森口尚史
|
|
|
今日の神戸は秋晴れの良い天気でした。 昼からちょっと家族でゴタゴタがあって凹んでいたけど、 夜にはスッキリ天気と同じく日本晴れ。^^;; 昨日の夕方から急に雨が降ったけど、秋のお天気は変わりやすいね。 心はいつも秋晴れと行きたいsyou君です。
★女(男)心と秋の空
秋の天気が変わりやすく、移ろいやすいことはよく人の心にたとえられます。 人間の心も移ろいやすく、「死ぬまで一緒」とか、 「あなたを一生愛していきます」と言ってた恋人や夫婦が平気で浮気や不倫。^^;; 「絶対にお前とは離れない!」という「絶対ほどいい加減なものはない。(笑)
男性は「女心と秋の空」と憂い、女性は「男心は秋の空と嘆く。 男と女の気持ちのどちらの方が移ろう安いでしょうか?
これは一概には言えませんが、 江戸時代から「男心と秋の空」という言葉は使われていました。 当時、浮気は男の特権。 女性が夫以外の男に心を寄せることなど少なかったのです。 浮気がばれれば間男と二つに重ねて切られても文句の言えない重罪でした。
花から花へと蝶のように女性を渡り歩く殿方に対し、 うらめしく思った奥方たちの気持ちを表現したものだったのでしょう。
しかし、女性が強くなった現在、 男心をもてあそび、男性とうつつを抜かす女性も多くいます。 今ではこの「女心と秋の空」のほうがポピュラーになってるかもしれませんね。^^;;
「女心と秋の空」という言葉は「男心と秋の空」を女心に変えたものです。
「男心と秋の空」は主に女性に対する男性の愛情が変わりやすいことをいうが、 「女心と秋の空」は男性に対する愛情に限らず、 女性は感情の起伏が激しいことや移り気なことをいうようですね。
現在ではどちらを使っても間違いではありませんが、 貴女はどちらを使いますか?^^;;
syou君はこう見えても一途なほうですよ。(ヘ。ヘ) エヘヘ
★森口尚史
京都大学山中教授のiPS細胞によるノーベル賞受賞に沸く日本ですが、 そのiPS細胞をすでにじん帯移植に成功したと発表した 自称ハーバード大学客員講師森口尚史が当の山中教授よりも世間を騒がせています。 移植されたと言う患者は社会復帰し、 元気に暮らしていると聞いた同じ病気を持つ人たちは大きな希望を抱いたと思います。 6人もの患者の手術に成功したと話してたからなあ。
しかし・・・・・・
それがまったくのでたらめのウソだったとは・・・・・
この手術の成功の第一報を一面で報じた読売新聞は、 誤報だったとの謝罪広告を出しました。 アメリカでの守口の記者会見の模様をニュースで見ましたが、 しどろもどろで意見がまったくかみ合っていない。^^;; うそだと言うのが見え見えでていて可愛そうになったよ。(笑)
厳しい口調で追求する記者にじっと目を瞑り貧乏ゆすり。 早くこの場から逃げ出したいとの思いだったんでしょうね。^^;;
五人の手術は大げさに言ったうそだったと認めましたが、 最初の一人はやったと言い張りました。 本当に手術をしていたのならいくらでも証拠はだせそうなものなのに、 手術をした今年の2月14日のパスポートを見せろといわれても見せずじまい。
この時期にアメリカに滞在していることが証明されれば、 少しは信ずる人がいたかもしれないんだけどね。 ところがなんと。。。。。。。
アメリカにいるハーバード大学客員講師が地元千葉市川の クリーニング屋に洗濯に出したハイネックを2月15日に取りに行ってた。(>y<) ぶっ!
で、今度は手術をしたのは昨年の6月だったと言い出した。 この時期のパスポートは見せていたけど、観光ビザで入国している。 とりあえずはアメリカにいた時期に手術をしたんだと思わせるためだろうね。 記者に「観光ビザで手術が出来るんですか?!と突っ込まれて “見学”してただって。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! 彼は看護士の資格は持っていますが医師免許はない。
ここまで来ると漫画だよね。(○゜ε^○) ぷぷぷーー
ハーバード大学も手術をしたといわれているマサチューセッツ総合病院も、 彼との関係は全面否定しています。 誰が見てもウソだとわかる今回の移植騒動。 妄想虚言壁なのか、注目されることに喜びを感じるのか。 いずれにしても病気を持つ人に一縷の光明を与え、 その後すぐに失望させたと言うことは罪なウソだよなあ。。。。。。 これで彼の研究者としての医師生命は終わり。 悪さをしでかしたおっさんだけど、見ていて哀れになる。 もうこれくらいで勘弁してやってもいいんじゃないかと思う優しいsyou君です。^^;;
では、また明日。にこにこ(*^_^*)
|
|
|