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2012/02/23(木)
★相次ぐ孤立死 >★だじゃれクイズ E ★講座 30 音域
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今日は朝から雨だったけど、昼からは良いお天気になった。 ポカポカと暖かく春を思わせるような陽気でした。 でも、また朝から寒冷前線が南下。 再び寒くなるようですね。 春はまだまど遠いか。。。。。
★相次ぐ孤立死
先日埼玉で60代夫婦と30代の息子が家の中で見つかりました。 そして今日もまた、東京の立川で40歳代の母親と4歳の子どもの死体が。。。。 先月にも札幌で区役所に3度も生活相談に訪れていた40代の姉妹が亡くなっています。
いずれの場合も発見されるまで死後数週間から2ヶ月が経過しています。 助けを求める声が届かなかったのでしょうか?
立川の母親には市のケースワーカーが何度も電話をかけたそうですが、 電源が入っておらず異変に気付かなかったとか。 携帯料金が払えず止められていたのかもしれませんね。
子どもは少し障害があり、衰弱死していたようです。 胃袋はカラで低栄養 脱水状態だった。 母親がなくなった後に餓死したのでしょうか?
これまでは一人暮らしの老人の孤独死が問題になっていましたが、 社会から孤立し、一人暮らしでもないのに「孤立死」。 孤独死とはいえないので孤立死と呼んでいるようですね。 こんな言葉が流行語にはなって欲しくないなあ。 東日本大震災をきっかけに人の「絆」ということが大切と認識する風潮になった。 でも、まだまだ社会から孤立して生活している人がいっぱいいる。
多くの家庭が核家族となり、マンションや団地などでは昔ほど近所付き合いがない。 他人にも無関心で「隣は何をする人ぞ」です。
自治会などでサロンをつくり、お互い住民の安否を確認するなどの必要がありますね。 カラオケクラブなどのサークル活動をすることは良いことだと思います。 オイラの入っているカラオケ教室にも一人暮らしの老人が多い。 欠席してたら電話するなどして安否を確認してるよ。^^;;
お年を召した方は最低限度のご近所付き合いをして、新聞がたまっているとか、 電気・ガスなどのメーターが回っていないなどの確認をしてくれる人を持っておきたいですね。
★冗談・だじゃれクイズ E
@ 女性に対して気の弱いsyou君みたいな男がいました。 やっと勇気を出してりんごの木の下で告白したのですが、肘鉄をくらってしまいました。 しかし、みかんの木の下で再び告白すると色よい返事がもらえたのです。 りんごの木ではダメだったのにみかんの木だとどうしてOKだったのでしょうか?
A 恋した女になかなか告白できません。 一言「好き」と言う言葉がいえない俺のような男が先輩に相談しました。 すると先輩は「喫茶店に行って冷たい紅茶か温かい紅茶かどちらかを勧めてみろ。 どっちを選ぶかでお前が好きかどうかわかるよ。」と教えてくれました。 彼女がどちらを選べば彼はにこにこなのでしょうか?
B 仕事に穴をあけて叱られましたが、ちょっと話をしただけなんです。 少し話をしただけで穴があくものとはなんでしょうか?
あまり真面目に考えないでくださいね。(笑)
ヒントを^^;; @はリンゴでもみかんの木でもなんでもいい。 別の木の下で告白したのですから。。。。。。
Aこれはちょっと苦しい駄洒落。^^;; 冷たい紅茶と温かい紅茶を英語で言えば?^^;;
Bちょっと話をしたら穴が開いた。 最近あれの普及のおかげであまり見かけなくなりましたね。
簡単でしょ?^^;;
カラオケ講座を書くつもりだったけど、ちょとネタ不足。^^;; syou君、現在鋭意取材中。(苦笑) と思ったけどちょっとだけ書いたよ。^^;;
「省吾・ゆみちゃん演歌カラオケ講座」 30
★「音域を広げる」
生まれつき、きれいな声の人もあり、 がま蛙を潰したときのような声の人もあり、千差万別。(笑) また音域も男性はバス・バリトン・テノール、 女性はアルト・メゾソプラノ・ソプラノと声域が分類されています。
歌を歌う前に自分の声域をキチンと把握してください。 そして声域にあったキーを設定することが大事です。 前にも書きましたが、低い音を出すのは相当むずい。 だから声域を広げるためには高音域を出せるように頑張りましょう。 当然より高い音を出すにも訓練が必要です。 ボイトレでは低い音から順にスケールを発声していきます。 大事なことはノドが絶対に締まらないようにすることです。 高い音を出す場合どうしてもノドが締まったようになりますが、 常に正しい姿勢を保ち、ノドの奥が開いていることを意識してください。 この時肩と首に力が入らないように。
最初は当然限界以上の音は出ませんが、 口をあけたままその音を感じるように意識するのです。 出したいと言うイメージがノドを開かせ、声帯と周辺の筋肉が伸びてきます。 そして耳から聞こえてくる音程に息をぶつけていくのです。 何度も何度も繰り返すことによって、 体が自然に声帯筋肉と音程をマッチさせ高い声が出るようになります。
とまあ口で言うのは簡単ですが、オイラも高音には苦労してる。(笑) 地道に「ぁぁぁああああ〜〜〜ァァァアアア〜」とスケール練習をするしかないですね。^^;;
最近の歌手は昔に比べて音域の広い人が多い。 ハイトーンが出せてオリジナルキーで歌えればと思うけど、 バリトンキーのsyou君にはむずい。 高音域を広げるよりも低音域を広げるほうが断然ムズイ。 まあおいらは低い声がよく響くとトレーナーに言われてるのでいいか。(笑)
プロ歌手も音域の高いところは裏声で歌ってる。 でも悲しいかな、我々アマチュアはこの裏声を出すのもムズいんだよなあ。
明日は「地声と裏声」について簡単に解説します。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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