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2012/04/05(木)
★最近の若者 ★三大ミスコン 講座39 「声の回復1」
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今日も昼間は良い天気。 でもまた夕方からは強い北風と雨でちゃっぷいちゃっぷい。
春一番の吹かない春は大荒れと聞いていましたがそのとおりになりましたね。 今回の春の大嵐で全国での死者が4人。 今日現在で怪我人が346人も出ています。
今年の春の天候はまだまだ荒れるとの予想をするキャスターもいますね。 2000年には 千葉茨城で雹が降り怪我人が100人以上も出ています。
また寒くなるのだけは勘弁して欲しいよなあ。^;;
★最近の若者
大人はよく最近の若者は〜〜・・・」と言う言葉を良く使う。 自分達に比べて、なってないとか、出来が悪いときにこのけなし言葉が出るよね。 syou君も時々使いたいときがあるけど、この言葉は嫌いです。 今の大人たちも若い頃には言われてたんだよね。(笑)
確かに最近の若者は草食男子などと言われて喜んでるようじゃ軟弱だよね。 大坂市の新人が初日の研修で居眠り。(笑) 橋下市長に「眠いですか? 君は公務員ですよ。」とカミナリを落とされていました。 初日の市長挨拶中に寝てちゃあかんよなあ。(笑)
今年の新社会人には海外留学生が多いのが特色。 こんな調子じゃ真面目で素直で勤勉な東南アジアの若者の採用がもっと増えていくよ。
あるアンケートによると現代の若者の73%が現状に満足していると答えてる。 過剰な闘争心やハングリー精神を持てとは言わないけど、 自分をもっと磨き、上を目指す上昇志向は持って欲しいなあ。 草食系男子には男の力強さが感じられない。
でも今年の新入社員は「軌跡の一本松型」というらしい。 過去三番目に低い大卒内定率80.5%を乗り越えてきたしぶとさをもつ男だとのこと。 明日の日本を背負う男の集団で逢って欲しいですね。 前回はサラリーマンの心得として、 「サラリーマンに無礼講はない!」とアドバイスしましたが、 慣れない職場環境で楽しく仕事をするためには、 先輩や女子事務員、特にお局様と呼ばれる古株女性にに好かれる技術も必要。 そのために一番大切な心得を一つ。
「キチンとした挨拶のできる大人になって欲しい」。 syou君、新人時代はいつも笑顔で大きな声で挨拶してたよ。
だからみんなに好かれてエリート街道まっしぐら。(笑) 大卒同期入社92人の中で常にベスト3には入ってたなあ。 何処で躓いたんだろ?!(>y<) ぶっ!
これを語りだすと長いし愚痴になる。^^;; いずれsyou君人生解雇記録として自費出版。 葬儀参列者に配るつもり。(>y<) ぶっ!
まあ、元気でもっともっと長生きするよう節制に励みます。
★三大ミスコン
昨日、ミスユニバースの日本代表のことを書いたけど、 世界にはミスユニバースだけではなく、 世界3大ミスコンテストとして、 ほかにミスワールド、ミスインターナショナルとあります。
この女王の中で誰が一番綺麗なのでしょうか?
ざっと3大美女コンテストについて解説します。
☆ミスワールド もっとも歴史のあるミスコンテスト 1951年 開催地 英ロンドン 約80カ国 11月開催 優勝賞金1000万円
☆ミスユニバース 美の祭典 1952年 米ロングビーチ 6月前後開催 約80カ国。
☆ミスインターナショナル 美のオリンピック 1961年 米ロングビーチ 万博後日本に開催権 約50カ国 9月前後開催 優勝賞金200万円+ミキモトパール王冠
この3つのコンテストの優勝者の中では誰が一番美人かとなると・・・・・ 三者で統一戦をやらない限りわかりません。^^; そもそも「美」というものには絶対的な基準はありません。 「番茶も出花」「あばたもエクボ」です。 「蓼食う虫も好き好き」ってのもあるね(笑)
同じ女性が3つの国内予選に出場していて、 一つで予選落ちの女性がもう一つで優勝と言う可能性もあるのです。(笑) この3つの中では歴史と参加国の多さ、賞金額の高さなどからみて 「ミスワールド」が一番権威があるのかなあ?
結局、男性にとって現在愛している女性が一番美人だと言うことですね。^^;;
久しぶりにカラオケ講座。^^;;
省吾・ゆみちゃん演歌カラオケ講座」 39
★「声の回復」1
声と言うものは非常にデリケートなものです。 少し疲れたときには勢いや針がなくなり、 心配事や大きな悩みのあるときは重く沈んだ声になりがちです。 またカラオケを歌いすぎたり、長く声を出してスポーツ選手などを応援していると、 声ががらがらになったり、かすれた声になります。
声は肉体だけでなく、精神にも大きく関係しているのです。 syou君もカラオケマラソンをしたときなどは、声が枯れますよ。
一度カラオケが上手いと自負している声だけ大きいおばさんにこんなことを言われた。 おいらがそのおばさんに、 「そんなにたくさん歌ってノドが枯れたり痛くなったりしない?」と質問したときのこと。
「わたしはおなかから声を出してるからノドは痛くなんかならない。 syou君はノドで歌ってるからダメなんだよ。」とえらそうに。(苦笑)
でもいくらおかかから声を出せば良いと言っても限度がある。 俺のサラリーマン時代の同僚に阪神の施設応援団の団長がいた。 甲子園で試合のある日曜日には必ず応援に行く。 選手の名前を連呼し、相手チームをヤジり、 勝ったときなどはそこらじゅうで「六甲下ろし」を歌いまくる。^^;; 月曜日、会社に来たときは声はガラガラ、かすれてほとんど出ない。(苦笑) こいつは月曜日には仕事にならなかったよ。
学生時代からの応援団なので声は腹から力いっぱい出す練習をしてる。 それでもノドを酷使すれば当然枯れてくるよね。 声帯は筋肉と粘膜から出来ている臓器。 この声帯の筋肉が声のボリュームを調節しているのだから、 長時間、大きな声を出したりがなり続けていれば疲弊するのは当然です。
文字数の制限で今日はここまで。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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