syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2013/01/17(木) ★一月十七日 ★カラオケ大会 3 ★震災時の先輩の顔
明日はこの冬一番の寒気が流れ込んでくるとか?!
うううううっ・・・・いやだなあ。。。。。


★一月十七日

今日はあの悪夢の阪神大震災が起きた日です。
東北の被災地の人々が三月十一日が忘れられないのと同様、
神戸に住む人間にとってこの日は一生忘れることはないでしょう。
syou君もたて揺れの最中に死を覚悟したもんなあ。^^;;
命あることに感謝!!^。^

今日も寒い冬空の中、各地でさまざまな追悼行事が行われました。
現在の神戸はが震災を経験していない人の割合がの住人の4割を超えたとか。
いかにして震災の悲惨さと教訓を語り継いで行くことが課題です。

震災の生き証人として、当時、
二時間以上生き埋めになっていた人の言葉が紹介されていました。
彼が助け出された後にいろんな人から激励の手紙をもらったそうです。
その中に心の中に残った手紙が二通。
一通は中国の人からで、
「一方 被災。 八方 支援」と書かれていたそうです。

どこかで災難に会おうとも必ずいろんなところから救いの手があるという意味でしょう。

そしてもう一通はある女性からでした。
女性らしく優しさに満ちた文章で彼を励ましたのです。
彼はこの二通の手紙に勇気と元気をもらい立ち直りました。

今、その彼が言う。

「無くしたものを思うより、得たものを考えるときが来たのかも?」と。。。。

東北の被災地ではいまだに多くの人が仮設住宅に住み、
瓦礫の整理も出来ていないところがいっぱいあります。

アベノミクスのおかげで円安だ、株高だと浮かれていないで、
あほな政治家どもに今一度被災地に目を向けて欲しいですね。


★カラオケ大会 3

実年の表彰式の際にプログラムを見てるとちょっと面白いことに気づいた。^^;;
この日記にも何度か登場したけど、
カラオケの大会や発表会があれば必ずと言っていいほど出場する
「どこでも大石君」が出ていたんだよね。

「あいつ、また大会に出てるなあ。出てもどうせあかんのに。」と言うと、
高島は「ホンマ好きやなあ。あはは。」と笑った。

歌姫ゆみちゃんに「どこでも大石でてるで。」とメールすると
「やっぱりなあ。。。ほんま好きやなあ。出てもどうせあかんに。」
と俺と高島の言葉をミックスした言葉が返ってきたよ。。(>y<) ぶっ!

当然のように大石君の点数は低かった。(笑)

会場で先生に会ったときも実年のレベルの低さを言っていた。
大石君の歌を聞いたからかも? (○゜ε^○) ぷぷぷーー

先生は音響が良すぎるとも言ってたね。
大会は出来るだけ音響による効果を減らすべきだと。

発表会にはエコーを効かせ、ボリュームをあげる。
音響効果で声量のなさもカバーでき、みんなうまく聞こえるよね。(笑)
だから本当に声量のある大きく歌う人が目立たなくなって損だと。

大きく歌うってのは大きな声でがなるって意味じゃないよ。^^;;
スケール大きくのびのびと歌うことです。^^;;

今日はこんなところで。
短くてすんまそん。^^;;


★震災時の先輩の顔

今日は震災を思い出し、ちょっと物悲しい気分です。
大学の一年先輩で、就職した会社も同じだった人の顔が何度も浮かびました。
公私共にめっちゃお世話になった恩人です。

彼が震災でなくなったわけじゃなくて、
彼の母親が崩れた屋根の下で行き埋めになりました。

一月の寒い冬の日、先輩はお母さんを探して家があった辺りを歩き回りました。
母親の家がどこにあったかもわからない状況でした。
会社を休み、朝から晩まで親を探しましたが、結局、見つからずじまいでした。
syou君は震災から一週間を経過したころ、その先輩に会いました。

そのときの顔は忘れられません。
げっそりと頬は削げ落ち、憔悴しきった先輩の顔。
インターハイに出場し、スポーツが好きな明るい顔の先輩が。。。。。
苦悩しながら寒い冬空の下を歩き回るとこんなにも変化するのかと。。。。

その顔が今夜は何度も浮かびます。
彼のお母さんのご冥福を再度祈って今夜は早く寝ます。
みなさん、おやすみなさい。zzzzzzzZZZZZZZ

では、、また明日。。。。。


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