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2013/01/07(月)
★マグロの初せり ◆正しい日本語講座 12
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今日はお日様が出ていいお天気でした。 昨日に続いてちょっとお散歩したぞ。^^;; コースに階段が合計で100段以上ある。 けっこうきついんだよね。 夕方になると冷たい風に体が冷える。 おうちに帰って即、お風呂。^^;; 生き返るよ。(笑)
明日は朝から歯医者です。 今夜も早く寝ますね。 みなさん、おやすみなさい。zzzzzzzZZZZZZZ
★マグロの初せり
築地で行われたマグロの初せりでなんと一億五千五百万もの値がつきました。 競り落としたのはすしチェーン「すしざんまい」運営の喜代村(東京)。
競りは1キロ2万円で始まり、昨年と同様、 喜代村と香港資本の「板前寿司ジャパン」の一騎打ちに。約2分間の競合後、 喜代村が1キロ70万円で落札すると、どよめきに似た歓声が湧きました。 222キロの大間産のマグロで一キロ当たり70万円。^^;;
これまでで最も高かったのは昨年の5649万円(1キロ21万円、269キロ)。 この約3倍の値を付け、記録のある99年以降で最高値となりました。
原価計算すると1貫当たり4万〜5万円。 これを赤身1貫134円、中トロ313円、 大トロ418円の通常価格(いずれも税込み)で販売します。 寿司にして8000〜10000貫ほどとれるそうですよ。
しかし一億五千万は無茶苦茶な値段だよね。 オークションはキチガイが二人いれば値がつり上がるといわれます。
競争が始まった2008年には607万円で騒いでたのにね。^^;; 競り合った「板前寿司」は来年からせりには参加しないようです。
「さすがに高すぎる。」とコメントしていましたよ。 釣り上げた大間の漁師に売り上げ代金として8割ほどが入るようです。 マグロ宝くじに当たったようなもんだよね。^^;;
おいらの近辺には「寿司ざんまい」の店がない。 お住まい近くにお店のある方は記念に食べに行けばどうでしょうか? 大トロは口に入れたとたんに溶けるようですよ。^^;;
◆正しい日本語講座 12
★「はじめっから」
最近はパソコンが普及し、自筆で文字を書くことが少なくなりました。 漢字を読むことは出来るが書くことの出来ない若者が増えているようです。
たまに文章を書く場合、うろ覚えの漢字を書いて恥をかくより、 はじめっからひらがな、あるいはカタカナで書くほうが無難です。 俺もそうしてるよ。^^;;
ところでこの「はじめっから」と言う言葉に貴女はどんな漢字を当てはめますか?
「初めまして」と「始めまして」の二つの書き方があるので、 「初めっから」と「始めっから」があると思います。 はたしてどちらが正しいのでしょうか?^^;;
「初め」は主として時間に関する名詞、あるいは副詞的に用い、 年の初めや初めての経験というように使います。
「始め」は「始める」という動詞、または物事に対する名詞に用い、 「仕事始め」「歌い始め」などと使います。 この理屈でいえば「はじめっから」は「初めっから」と書くべきですが、 「始めっから」と書いて何が悪いのと問われたら説明できないよね。(笑)
「年の初め」は「初め」を用い、「お年始」なら「始めを使う。(笑)
どっちでもいいような気がしますね。 これからはひらがなで「はじめ」と書く人が増えるのではと思うsyou君です。^^;
今日はニコニコ顔でマグロをさばく喜代村社長の画像をおまけ。 マスコミにあれだけ取り上げられたらいい宣伝になるだろうね。
せめて回転寿司の中トロでいいから食べたいsyou君です。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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