宝子の部屋
この部屋には、シンガーとしての宝子ではなく、一人の女性としての宝子がいます。
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2004/11/25(木) 和大新学歌レコーディング
朝から大阪の堺筋本町にある、アルケミースタジオというところに行ってきました。11月に和大祭で初披露した新学歌をレコーディングするためです。 私が作ったポップス調の曲を『YOUR SONG』でお世話になったベースの喜多さんにアレンジをお願いして、ギター、ベース、シンセ、ドラム、そして私のボーカルと豪華キャストでした。  半年ぶりのレコーディングに少し緊張していましたが、音を出しているうちに(ミュージシャンの性でしょうか?)元気になってきました。
一日でミックスダウンまですべて終えるということだったので、リハーサルもそこそこに録音が始まり、ちょっとウエストコースト風サウンドの『ぼくらのWADAI CAMPAS』はどんどん形になっていきました。 私のボーカルも結局、ファーストテイクが採用されて(声が元気で若々しいという理由で)コーラスも重ねたりして予想どうりに楽しく、元気でさわやかな曲に仕上がっていきました。
ミックス終了までいたいのはやまやまだったのですが、電車の時間もあり、八時半過ぎにはスタジオを出て、11時ごろ帰宅しました。

2004/11/19(金) 宝子with二胡
こうしてるとまるで二胡奏者みたいでしょ。。
先日の二胡コンサートの際にRAYWONGさんに楽器をお借りして撮ったものです。
二胡は軽くて、持ちやすく(あごではさむヴァイオリンとは大違い)持っているだけでうまく演奏できるような気分にさせてくれます。
大学時代にヴァイオリンを少し習っていたので、かろうじて弓の使い方ぐらいはわかりましたが、ドレミファはきれいな音階が出ず、解放弦を鳴らすので精一杯でした。(本当にきれいな音を出すことは難しいですね・・・)

2004/11/16(火) 二胡コンサート
宝子の部屋を愛読してくださっているみなさん、お久しぶりです。11月に入ってからコンサートの準備などで毎日忙しく、日記の更新が二週間以上ぶりになってしまいました。ごめんなさい。。。

11月6日、7日とデサフィナードで行われた友人の二胡奏者RAY WONGさんのコンサート、私は7日に共演しました。ピアノは前回同様、小池果奈さんにお願いしました。 

6日はピアノの関口さんとの共演、7日の午前中は和歌山大学の学祭コンサート、午後からはデサフィナードと、RAYWONGさんの日本でのコンサートスケジュールは大変忙しいものでした。
リハーサルや打ち合わせの時間はほとんど無いにもかかわらず、彼は本当に素晴らしい演奏をしてくれました。 私と共演した曲はポップスを含めオリジナルソングも多数あり、とても緊張していました。 今回は私も歌うだけでなく、コンサート企画のお手伝いをしたり、二胡の曲を書いたり、ピアノ伴奏をしたり・・・本当に盛りだくさんでした。彼は一流のプレイヤーなので共演できることは喜びでもあり、楽しみでもあり、正直今の私には抱えきれないくらいのプレッシャーもたくさんありました。数日間はほとんど食事が喉を通らず、リハの時は立って歌う元気が無かったほど。 でも一緒に演奏して同じ音楽を共有して、今までの苦労が吹っ飛びました。『相手の音を聞きながら、舞台の上で音楽でコミュニケイトする、ほんの一瞬の至福の時間。』この瞬間のためだけに音楽を続けてきたんだなとしみじみ思いました。

The most important for music is l感じること,感情,Feeling.

2004/11/15(月) RAYWONGさんとMY PARENTS
11月7日のコンサート時の写真です。
RAYWONGさんと私と父と母。ちなみにこの晩、私の父とRAYWONGさんは近くの紀州黒潮温泉に出かけました。
どうやら彼は温泉は初めてだったみたい。
デサフィナードに戻ってきた二人は風呂上りにビールを飲んでほろ酔い状態。まるで友達のように和んでいました。
母は英語がまったくわからないといいながら、一生懸命話してました。


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