宝子の部屋
この部屋には、シンガーとしての宝子ではなく、一人の女性としての宝子がいます。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/02/29(日)
私は眠ることが大好き・・・と書いたことがありますが、どうも眠りが浅いらしくよくリアルな夢を見ます。いい夢ならよいんだけど、怖い夢なんかみるとなんかそんした気分になるんですよね。
今朝も昔の好きだった人が出てきて、知らない間に私の女友達(現実には二人は知り合いでない)と結婚することになってました。夢の中で私は複雑な気持ちで祝福していました。

最近第二の結婚ラッシュ?がまわりで起こっていて、子どもの話とか聞くとやっぱりうらやましく思っているんだろうな。微妙な女心の27歳です。

2004/02/27(金) とんちゃんの歌
私の心を癒してくれる存在は、もうすぐ二歳になる甥っこの匠(たくみ)くんです。親バカならぬ叔母バカの私、本当に可愛くて仕方がないんですが、たっくんは宝子のファンでもあるのです。
いつも私のCDを指差しては「とんちゃんのうた・・・」といってはかけてくれとせがんできます。(なぜ、とんちゃんかというと私の本名がともこなので)
そして「ルラルラ」でリズムをとって踊りだし、「あいたい」では、最近は『あいたい〜あいたい〜』と歌ってくれるのです。
「CD出してほんまよかったな〜」と思います。一日一回は私のCDを聞いてくれてるそうです。
たっくんも音楽家に育つかな?

2004/02/26(木) 飴と喉の関係
のど飴なるものがブームになって久しいけれど、歌のお仕事を始めてから本当によくのど飴を買います。
多分気持ちの問題だとはわかっているのに、なめていると何か安心感があって、喉の調子もいい気がするんですね。

今日もスーパーで何気なしに飴のコーナーで「あれもこれも食べたしなーそろそろ新しい出会いないかなー」と物色してたら、ありました・ありました・・・『大根と生姜のど飴』多分普通の人なら買わないでしょうというくらい地味であんまりおいしくなさそうなパッケージ、でも私は「これは青汁といっしょで、まずいから喉にはいいはずだ!」と思い、ついつい買ってしまいました。
一粒口に入れると、なんともいえない大根の汁の味・・・ううっまずい・・もうすこし生姜味がきいてればましだと思うのに、微妙な大根具合が・・・。
でも「きっとこの味を我慢すれば喉にはいいはずや」と信じている私なのです。
もうひとつ、のど飴といえばプロポリスのど飴もなめています。
知り合いからいただいたのですが、高価なものらしくプロポリスがたくさん入ってるとのこと。最初になめたとき、なんともいえない臭いと味に驚きました。そして、喉が荒れているときだったんで、ひりひりして、一粒なめるのが精一杯でした。
最近は薬代わりに一日一粒ずつなめています。

のど飴との関係はこれからも続きそうです。

2004/02/23(月) 春の足音
今日はお天気が崩れ少し寒かったですが、ここ最近暖かい日が続いてますよね。日中は長袖が少し暑いくらいで、春が近づいてるなーって気がします。

長い間私を苦しめていた風邪と喉もやっと治りかけてきたし、これからがニューアルバムのレコーディング本番です。
毎日少しずつ発声練習を始めて、新曲も歌いこなせるようにしないとね。
今回は新しい宝子ワールドを開拓しようと、いろいろな楽曲が収録される予定です。乞うご期待!!!

2004/02/22(日) 続編
=シンポジウムの本題である、佐藤先生と生井先生のお話は非常に興味深く、久しぶりに学生に戻った気持ちで聞いていました。
終了後、生井先生が私達の作品について、ほめてくださり、空海弘法大師は「響き」を大切にしていたという重要なキーワードをいただきました。
大変貴重な一日でした=

画像は岡公園の紀州徳川神社で撮った弘法大師さんです。
なんかかわいい?ですよね。


今日は春の嵐でしたね。天気にもめげず、和歌山第九合唱団のスターティングパーティにゲストで呼んでいただいて歌ってきました。
楽しい方達ばかりで、おいしい食事もご馳走になりいい時間をすごさせていただきました。
今年の第九演奏会はぜひ遊びにいきたいなーメンバーの皆さん、ありがとうございました。

2004/02/21(土) 高野山から宇宙へ
今日はアバローム紀の国で、HPでも紹介していたシンポジウム「高野山から宇宙へ」が行われました。

昨晩、プロデューサーQ氏と二人で映像の編集をして、納得いく作品ができ、あとは本番機材のトラブルさえなければ・・。
祈るような気持ちで今日を迎えました。
多くの人が見守る中、無事に高野山の曲がデビューしました。

画像は高野山の曲をアレンジ&打ち込みしてくれた遊道更二さんです。京都からわざわざ駆けつけてくださいました。

=明日につづく=

2004/02/20(金) 夢の仕事
今日は私のお仕事の話でも。
去年から紀三井寺にある、「デサフィナード」というレストラン&カフェ&ライブのお店でお世話になっています。
昼間はランチのお手伝い、夜はピアノ弾き語り(月、木)をしています。
アルバイトといえば、私は歌手を目指そうと決めた頃からずっといろいろなバイトを経験してきました。学生の頃は常に3つのバイトを掛け持ちして、猛烈に働いていました。その頃は夢をかなえるにはまずお金をためようと考えていたのです。
そうして、音楽をやりたい一心でここまできました。

最近やっと歌のお仕事が増え、シンガーソングライター「宝子」としてみなさんにお会いできることが多くなり、本当に毎日が充実しています。
デサフィナードで、歌手として舞台に立ち、ピアノを弾くたびに
、過去の苦しかった日々を思い出し、今の喜びをかみしめています。

昔書いた詩です。

夢がゆれてる 鍵盤の上で
不安と希望をいったりきたり
いったりきたり

2004/02/18(水) 四季の里
今日もぽかぽか陽気。母と妹とその子ども(匠くん1歳十ヶ月)と四人で近くにある四季の里公園に遊びに行ってきました。
広い公園内には葉牡丹や花が植えてあったり、植樹もたくさんあり、なんと温室のバラ園も。
でもなんといっても、甥っ子のお目当ては長い長い滑り台、それもローラー式のガラガラいうやつ。
「これってもしかしてお尻がかゆくなるやつちゃうのん?」という私達の心配をよそに一番に駆け上がる。滑り台の上までいったかと思いきや、迷わずローラーにお尻をつけた。
慌てて私達三人も滑り込むー「ひやーお尻が、お尻が、気持ち悪いー。」
結局彼は三回も滑りました(私は一回でギブアップ)
そして公園内を駆け巡っていました。
子どものパワーって本当に素晴らしい!

そして帰りに少しだけバラ園に寄りました。おじいさんが静かに水彩で絵を描いていました。
私もカメラマン気分でちょこっとだけ写真を撮りました。。
まっかなバラです。

2004/02/17(火) 私のバイク
今日は火曜日、いつものごとくバイトへ。
バイクなので、上着を着込んで着ぶくれ状態、そしてフルフェイスのメットをかぶり、カゴつきの原チャリに乗って出勤です。
田舎道を走るので信号が数えるほどしかなく、見渡す限りの田んぼ道。こけてあぜ道に落ちないように注意して走ります。

原チャリにはホントお世話になってます。大学生の頃から通学、そして社会人になってからもアルバイト貧乏生活が続いたので車をかう余裕もなく、おばあちゃんから譲ってもらった原チャリに乗り続けてきました。もう3台ぐらいは乗りつぶしたと思います。

3台も私に原チャリを譲ってくれたおばあちゃん?は、もう75歳になりますが、バイクを買うのが大好きでこないだも一緒に「チョイノリ」を買いに行きました。軽くていいそうです。
そして春になってあったかくなったら二人でツーリング?したいなーと思っています。
いつまでもパワフルばあちゃんでいてね!

2004/02/15(日) ストレス解消法
私のストレス解消法、それは寝ることです。
ホント、寝不足で疲れてくるとお肌もあれ、いらいらするのですがそんな時、とにかく睡眠時間を作ります。
まあ、どこでも寝れるからねーでも一番いいのは布団に入って寝ること。
そもそも私は布団の中が大好きなのです。電話したり、本読んだり、音楽聴いたり、書き物をしたり、たまにはお菓子なんかも食べちゃったりしたりして・・・。
ほんのりあったかくて、いつ居眠りをしてもいいという幸福感。

こんなに、安全で、安上がりで、体にもいいストレス解消法。
ぜひみなさんもどうですか?

2月絵日記の続き


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