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2010/09/03(金)
チュッパチャプスな夜
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最近ネタがないけど、9月になったのでハッカーです。
だいぶ昔のお話です。
「世にも奇妙な物語」をTVで観ていた時のこと。 「才能玉」というタイトルのお話の中に出てくるあめ玉が、 チュッパチャプスそのものだったのです。 いいのか、これ?と、思う私をよそに、 ドラマの中でロリポップをこれみよがしにしゃぶる主人公。
その時、オットがおもむろに台所に飛んでいった。 チュッパチャプスを手に戻ってくるではないか。 そして、ドラマを見ながら嬉しそうにチュッパチャプスを舐め始めた。 なんでだか、もらったチュッパチャプスが家にたまたまあったのだ。
あの番組を見ていた「大人の男」で、急にチュッパチャプスが舐めたくなるような奴は、 たぶん多く見積もって100人に一人くらいだろう。 その上、運良くチュッパチャプスの買い置きがある家なんて 100軒に1軒くらいじゃないのか?
そうすると、こんな男は10000人に一人と言うことになる。 誰か、こんな夫を持った妻はいませんか・・・?
ところで、ここでトリビアです。 チュッパチャプスってスペインの菓子メーカーのキャンディです。 包み紙のロゴマークはサルバドール・ダリの原案によって デザインされています。 Chupa Chaps のChupaとはChupar「(飴などを)なめる」のtú(君)に対する命令形 「チャップスなめなよ」が商品名です。 意外と奥が深いチュッパチャプス。
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