日記
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2004/09/03(金) 日記空けてしまってごめんなさい
ハリーポッターの新しい巻を見たり、映画を見に行ったりたりして
つい日記を空けてしまいました。すみません(-_-;)
映画の感想を下に書きますので、見たくない方はご注意ください。↓
ちなみ映画とは、劇場版NARUTOです。
いい年して妹と一緒に見に行きました…



9月になってからの平日、午前中に行ったので館内は10人位で落ち着いて見れました。
絵がとても綺麗で話も良くて、妹は少し泣いたそうです。

ただ私は、アメリカの対テロ戦争時からの私のNGワードである
『正義』と『悪』を主人公が叫んで敵に突っ込んで行く所で
つい現実に戻ってしまい、妹ほど入りきる事ができませんでした…
主人公の幼さや熱さ、子供の持つ純粋さをあらわすために、
あえて安っぽく思われそうなその言葉を使ったんだろうという事は
分かるので、批判とかでは全然ないです。
私が過敏反応してるだけです。

そのあと急いで集中し直そうとしたんですが
敵のラスボスが主人公の必殺技を受け、
ものすごく回転しながら遠く小さくなっていくところ、
そのまま壁にぶち当たり、壁にすごいひびが入るところにうけ、
最後のまとめのシーンの時、劇場版のヒロインの回想の中で
ヒロインの父が始めて正面顔を見せたんですが、
その瞳があまりにつぶらだったのでまたうけてしまい
結局最後まで集中できませんでした…
回転の方は流石に妹も何か感じたみたいなので
仕方なかったんだろうと思うんですが、
後のほうは明らかに感動シーンだったので
そこで受けた私っていったい…

でもあの顔は本当にツボに入って、
もしあの顔を思い出したり、また画面に出てきたりしたら
絶対に音を出して吹き出してしまうと思い、
肩を震わせながらも映画館の壁を見たり
前の客席を観たりしながら必死で我慢していました。
この少ない人数の中あの感動シーンで吹き出すのは
絶対に許されない事だったので、耐えれて本当に良かったです。
実際妹はあのシーンで泣いていたらしいので…
私はもう子供向けの映画を素直に楽しめないのかと思うと
自分の感覚が悲しくなりました…


私がこんな風に言ってると勘違いされそうなんですが
本当に面白くて感動する映画です!
最後のおまけエピソードとかも良い感じでした。
機会があったら見に行ってください。

久しぶりの日記なのに下らない上に長い感想書いてすみませんm(_ _)m


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