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2003/10/17(金)
うまくいけば
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1月ごろに、高城可奈先生にイラストいただいて、文庫が出ま〜〜す!!\(^◇^)/いや、『うまくいけば』、っていうのは、『吉田がきちんと書ければ』ってことなんですが……。(^_^;) ほんとは今年の夏ごろに、ってお話をしていたのに、吉田がグズグズしていたせいで、高城先生には大変ご迷惑をおかけしました。m(__)mほんとに申し訳ないです〜〜。 あ、旦那さまの育也の文庫も、2月か3月くらいには出せそうです。 今年はけっきょくノベルズ一冊と小説花丸掲載一回だけで終わってしまいそうなので(T_T)来年は頑張って仕事しなければっっ。
さてさて。 では今回のお題は、『Oリングテスト』です。 これは、近頃テレビなどでも紹介しているのでご存知の方も多いと思うんですが。 指をOの形、つまり『親指とほかのどこかの指をくっつけて輪を作り、それを他の人にひっぱって開けてもらう』んです。どこかの、と書きましたが、これ、基本では親指と人差し指なんです。でも、手伝って開けてくれる人が自分より力のない人だとまったく使い物にならないワザになっちゃうので、人差し指から小指まで、とにかく『力を入れてひっぱれば開く』という指でテストします。 で、なにをテストするかと言いますと、――実はこれ、うまくやればなんでもわかっちゃうんです。人の相性でも、運勢でも、病気でも。 ですが、力の加減とか、いろいろ難しいので、とりあえずどなたがやってもほぼ確かな答えが出るという『自分に合った食物、薬の探し方』を。 まずOKサインのようにOの字を作って、それをひっぱって開けてもらいます。その際の指の強さ、抵抗感などを手伝いの方に覚えておいてもらって。今度は反対の手に、試すものを載せます。薬なら、カプセルに入ったままでも、壜に入ったままでも大丈夫です。それで、またグイッとひっぱって開けてもらいます。 すると。 体に合わないものを持っていると、え〜〜うそぉぉぉ〜〜〜!!というくらい、あっけなく指が開いてしまうんですよ!体が拒絶反応を示すみたいで、自分でどんなに力を入れているつもりでも、パッカ〜〜〜ンと開いてしまうんです。 反対に、これは体にいいよ〜〜ん、というものを持っていると、お手伝いの人が渾身の力を込めて開けようとしても開かなくなります。これも、さっきはこのくらいの力加減で開いたのに、どうしたのよ〜〜??て感じで。 この方法で、体に合う薬などを探すと、とても効くのが見つかりますよ〜〜ん☆ ちなみに吉田、脱でぶのほうでとても体に合わなかったと書いたある薬をこれで試してみたら、ま〜〜たく力が入りませんでした。……ははは。通販で買う前にテストしておけばよかったわ……。(これ、紙に書いた名前でも、答えが出るんですよ)すごいでしょ〜〜?
でも、この方法、面白いので、ついついやりすぎちゃうのが玉に瑕でして。あまり何度もやると、どっちも指がおかしくなって、答えがわからなくなっちゃいますので、お気をつけくださいまし〜〜。(◎o◎;)!しかし、ほんとに面白いほどなんでもわかっちゃうのだ〜〜〜。やってみて〜〜。
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