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2005/12/16(金)
君と話がしたい〜
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最近、我が家に奇妙な電話がかかってきます。
大概僕が留守中にかかってきてるみたいですが、なんだか僕に用事があるそうです。
高校生ぐらいの声で“真人さんいらっしゃいますか?”と。
毎回同じ人間からの電話ではなく、男だったり女だったり電話相手は様々。
わが家族が“どちら様ですか?伝言残しましょうか?”と言うと、
“中学の時の後輩で○○と申します。急ぎの用ではないのでまたかけ直します。”と返してくる。
僕に、その○○と言う名前の後輩はいない。
ここ最近、“一体ナンなんだろう”とずっと思いながら生活してました。
そして今日、とうとう僕が家にいるときに電話がかかってきました!!
妹から電話をかわってもらい、初めて僕の後輩(と名乗る人)と話した!!
ボ“はい、代わりました。”
後輩“あっ、もしもし!○○ですけど”
やっぱり聞き覚えの無い名前。
しかもやたらなれなれしいので、本当に後輩かどうか試してみました!
ボ“すみません、ちょっと覚えてないんですけど、どちら様ですかね?”
後輩“中学の時の後輩の○○です!”
ボ“あっ、高取中の時の!!”
後輩“そうです、そうです!”
(」 ̄口 ̄)」<「うそつけぇ〜ぃ」
俺はハラキタ中だぁ〜(`へ´)=3
。。。せっかくなので、ちょっと話を進めてみました。
ボ“あぁ、思い出した!僕が野球部にいた時の後輩ですよね!”
後輩“そうですそうです、思い出してくれましたか?!”
(」 ̄口 ̄)」<「俺はバスケ部だぁ〜」
ここで、正直に僕が高取中の野球部ではない事を相手に明かす。
まずは“えっ?”と発して、その後は無言。
そんで、軽くキョドる電話相手。
そして“失礼しました。”と一言言ってあっちは電話を切りましたとさ。
あぁ、すっきり☆
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