ボタ日記
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2006/05/09(火) 夢物語
これまた久しぶりの日記です。


皆さんは“久々に書く日記だから、きっと路上やらゆずライブの事やらを書くんだろう”


とか、


“何かおもしろい事を思いついたから書くんだな”


などと想像なさると思いますが、



決してゆずの事を書くわけでもないし、


今日の日記おもしろくもないです。


忙しくて、一分一秒を争う皆さんは


ここで読むのをやめた方がいいと思います。



さて、昨日の夕方、深夜のロー○ンに備えて睡眠をとってた久保田ですが、


その際に夢を見ました。


今日はその夢について書きます。



気が付くと我が家に巨大なたこ焼きを作る機械が置かれてました。


かなりデカイたこ焼きが作れる機械です。


材料もしっかり揃ってました。


どうやらそれらはウチの姉が用意したもの。


もちろん姉がビッグたこ焼きを作るようです。


しかし、それを見た久保田は自らの手で超ビッグたこ焼きを作る欲求に駆られていました。



食べたいと言うより自分ででっかいたこ焼きを作ってみたい。


そんな男のロマンまがいで僕の頭はいっぱいでした。


しかし、そこは姉に忠実な弟。


そのビッグたこ焼きマシーンをなるべく見ないようにして過ごし、


三日間は我慢しました。


ですが、家に姉がいない事を確認した四日目。


やっちゃいました。


作っちゃいました。


すんげぇでっかいたこ焼き。


いや、正確には作りかけました。


あとは中にタコを入れて引っ繰り返せば完成と言うところ。


しかし、


久保田は恐くなったのでしょう。


リビングにいる母と妹のところに行き


“今日お姉ちゃん帰ってこんよね?”


と確認しました。


すると母の顔が引きつり、次の瞬間!!!



ガシッ!!!


と、後ろからある女性に腕を掴まれました!!


その女性とは、


わが姉の友達。


ここでは便宜上“ゆかさん(仮)”にしときます。


ゆかさんは僕の腕をつかみ、何も言わず、目で語り掛けます。



“あぁあ、真人君やっちゃったねぇ。”


さらに寒気がし、ゆかさんの後ろの方に目をやると!!!


そこには姉が!!!!


しかも姉がどこにいたかと言うと、






電子レンジの中。



いないハズの姉がその場にいたと言う恐怖と、


常識的に考えて人が入りっこない場所に姉がいたと言う二重の恐怖で、僕は震えがとまりませんでした。


どんだけ恐かったかと言うと、




“いや、いくらなんでもレンジの中はないでしょー”

とドッキリに気付いた若手芸人並みのツッコミができない程。


そして姉はにゅるりとレンジから出てきて、僕に語り掛けます。


“なんで作ったと?”


口調はわりと穏やかでしたが、目には確実に怒りの炎。


久保田絶体絶命の危機。


なんとか誤魔化さないと。


そう、思った久保田はとりあえず必死にこういいました。


“いや、まだタコ入れてないけん!!タコはまだ!!タコはまだやけん!!!”


正直訳のわからないいいわけですが、その時の久保田にはそれが精一杯でした。


姉はそんな僕をみて、何か言おうとします。




・・・・と、ここで目が覚めました。



あぁ、夢でよかった!


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