|
2009/12/28(月)
明子ちゃん、おめでとう!!
|
|
|
とうとう、決まりました。
スケ連やフジテレビが描いた絵と同じかどうかはともかく、 結果、私の望んだ通りになりました。
ショートを終わってから気をもんで、昨日は朝から家事が手つかず、 と言うわけにもいかず、 でも、全部中途半端。 疲れました。
そして、放映見て泣き疲れました。
明子ちゃんが転んだ時、どうしようと思ったけれど、 あれで固さが取れたんだそうですね。 何か幸いするか、本当にわかりません。
大切なのは「あきらめないこと」。
条件を二つ満たし、堂々の代表です。
真央ちゃんについては、私は心配してなかったよ。 やってくれました。 ジャッジシート見ると、ご本人としては、悔しさも残る優勝だったかもしれませんが、 でも、よかった。
トリプルアクセルに行く前が、ずいぶんシンプルになり、わかりやすかったです。
これからの試合、四大陸も全部出たいそうで、 また、オリンピックまでに、着実に一歩一歩階段を登ってくれると思います。
ずいぶん練習したんだろうな。。。 音楽ともよく合っていたよね。
そして、凄かったのが村上佳菜子ちゃん。 やっぱりただものではなかった。
明子ちゃんが終わって、あの会場の雰囲気。 きっと騒然として、興奮が収まっていなかったと思うんです。
そこで、明子ちゃんの点数見て、いっしょに喜んでガッツポーズ。 スタート位置を間違え、ツツツと可愛らしい横歩きで、笑いを誘い、一気に会場を自分のものにしました。
生まれ持ったスター性というのは、こういうものなのだなー、と思いました。
ファイナルでの失敗が悔しかったんだね、きっと。 今度はスピンもステップもきっちり回り、最後のスピンは堂々のレベル4の加点付き。
すごいなぁ。 来年は表彰台を狙ってくるでしょう。
マスコミは「真央ちゃん二世」みたいに言っているけれど、 私は、真央ちゃんとは全く違うものを感じます。 何が、ってはっきりわからないのだけれど。。。
とにかく、最初の山場は終わりました。 そして、二ヶ月後。。。 あっと言う間です。
さて、今夜は「メダリスト・オン・アイス」。 いよいよ宇野選手登場。 小学生が出るのは真央ちゃん以来では。。。
私は帰ってきてから録画で見ます。
現地での応援は、 先日会場でお目にかかった、ネッ友さんにお願いしてあります。
テレビ放映は、、、私は期待しているんですが、どうだろう?
放映見て、私が満足しているか、それとも「フジテレビ、許さん」と怒っているか?
とにかく、宇野選手が、落ち着いて自分らしい演技ができますように。
|
|
|