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2005/12/03(土)
久々
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ずいぶんとここを放置してしまった…。
昨日何気なく「ゴースト・オブ・マーズ」を見ていたらアイス・キューブ演じるアウトロー、ウィリアムズが、黒のノースリーブシャツに赤い迷彩パンツという出で立ちだという事にやっと気付いた。 スネークと同じ記号を与えていたのね、と。 それくらい1回で気付よ!とカーペンターファンの方々に怒られそうだ。
そんな大した事にない発見に打ち震えた後、深夜3時から「男たちのYAMATO」プロモも兼ねてか、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」が地上波放映されるっつーので、見てみた。 発売直後、DVDは買ったが、人に貸したら帰ってこなかったので 5年ぶりくらいの観賞だろうか。
いや酷い。 前回見た時よりもそのトンデモなさに呆れる。 まず最初の大きな見せ場である戦闘シーンの流れが以下の感じ。
●テレザート星でゴーランド艦隊に遭遇→波動砲で全滅 ●地表から戦闘機部隊出現→コスモタイガー隊出動で一蹴 ●空間奇兵隊が敵戦車部隊に苦戦→多弾頭砲で一気に殲滅 ●テレサを幽閉してる鍾乳洞で歩兵部隊と遭遇→古代と真田さんふたりで圧勝
こんな流れで20〜30分くらい戦闘シーンがあったろうか。 中学1年の時、劇場で初見した時も、ここで寝たのを覚えている。 なるほど、危機もへったくれもない、ただただヤマト側の無敵っぷり。 そら、いくら当時ヤマトに熱狂していた小僧でもダレるわなと。
昨日のOAは前編って事で、今日は残りデスラー戦からいよいよ白色彗星との決戦。 何度も観ているが、今四十路の目で観ると突っ込みどころがかつてなく満載で楽しい。
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