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2005/09/27(火)
アホな映画と人はいいますが
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日曜日の夜に「ボルケーノ」をやっていたので、久々に観た。 実はこの映画、捨て置けないなぁ…と初見の時に思っていた。 リアリズムも糞もないし、ご都合主義な偶然も多い。 基本的に正しい見識がある映画通からはバカにされるタイプの作品に間違いはないのだ。
が、二度目の観賞でもこんなに引き込まれてしまうのは何故だろうか? その謎が解けた。
L.A市街地に迫り来る溶岩流を、宇宙から来た人食いアメーバに脳内変換してしまえば 人種を越えた住民の団結っぷりも楽しめるB級モンスター映画の佳作に見えはしないか?
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