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2006/06/15(木)
ナスカ展に行ってきました
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地上絵を空中から見れるバーチャル映像が売りのナスカ展へGO。 平日の昼間で雨降りにも関わらず大混雑で、入場制限が! どういうこった?!
で、超ワイドスクリーンによるCG映像は迫力満点で、なんとなく地上絵がどう配置されているのかが解って納得。
でも前の席のお姉さんが座高が高く、頭が邪魔で映像を満喫できませんでした。残念。 18日でおしまいなので、関東圏の皆さんも是非。 でも、週末はめちゃ混み覚悟です。
----------------------- 第26話「復活のシャア」 脚本:松崎健一 演出:藤原良二 作画監督:安彦良和 初回視聴率:6.4%
1クール以上のブランクを経てシャアが復活する回。 当時、女性ファンからシャアを出せとの要望が多数寄せられたとか。
マッドアングラー隊に配属されたシャアの登場、連邦軍に組み込まれつつあるWBクルーのとまどい、ジオンのスパイ・ミハルの紹介、新型の水陸両用モビルスーツ・ゴックの登場等々。ドラマ部分は薄めながら、新章突入という感じは良く出ている回です。 この辺りは、かなり玩具メーカーや代理店からテコ入れ要求されていたのではないでしょうか。 戦闘シーンの比重がかなり高めです。
<その他> ●連邦軍の基地でジオンの新型モビルスーツのデータ映像登場。ガンダム一機が戦局を大きく動かしている事を知ったジオンが、高性能な新型モビルスーツを色々開発しているのではないかとレビル将軍が説明。
●シャアはガンダムに「私のプライドを傷つけたモビルスーツ」という因縁を感じている模様。 この人、結局何をやりたいのか、最後までわからんのです、真面目な話。 ただ、今回から視聴率がぐんとあがっておりまして、シャアのおかげなのか、Gアーマー販促大作戦のおかげなのか、気になるところ。
<今回の作画> ●ほっとする安彦回。ゴックを格好良く描けるのは安彦氏だけでしょう。
<今回の販促> ●わざわざGブルで出撃するアムロ&セイラ。その後、ガンダムBパーツを収納したGアーマー後部を射出して合体。Gアーマーになってから、ガンダムへとボルトアウト。 必要以上に合体ロボットアニメしてますが、それを作品ムードでうまく誤魔化しています。
●サブタイトル前には毎度おなじみ、ガンペリーからのABパーツ投下による合体訓練挿入。もうおもちゃの宣伝しまくり。
●禁断の武器ハイパーハンマー、新型のヤラレメカ・ゴックと、にぎやかなメカ戦。
<今日の波平> ●マッドアングラー隊の兵士 ●ブーン艦長(ドレンに続いてまたシャアの副官かよ)
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